いつもいいね!やコメント下さり
ありがとうございます!!
更新の励みになっています!!
そして申し訳ない位
めちゃくちゃ遅れてしまいましたが
コメント返しをお休みする前の記事に
コメントを下さった方々へのお返事が
本日完了しました…!
2月21日までの記事までに
コメントを下さった方で
「私、返事来てないよっ!」
という方がいたら教えて下さい~!!
これからもよろしくお願いします
前回のお話はこちら↓
「手伝いに来てくれたんじゃ
ないの!?
せっかく並んでたのに
どうしてそんな事
言うのよっ!?」
ソフトクリーム売り場で夫に向かって
大声で話すクソ義母
このまま全てを夫に任せて
知らないふりを
しようと思いましたが
さすがにクソコンビ2人を同時に
夫一人で相手するには
限度があるのでは…?
と思った私は
両親を巻き込まないよう
他のお店を見て回って来て、
と声をかけ
3人の様子が分かる場所まで
そっと移動しました
夫
「母さん、病気の事もあるし
もうすぐ夕食の時間だから
ソフトクリームはやめておけよ」
クソ義母
「せっかく並んだのに
食べられないなんて
おかしいわよっ!
あ!お姉ちゃんも来たの!?
一緒にソフトクリーム
食べない??」
義姉
「もちろんっ!!
ちょうど食べたいと
思ってたんだよね~」
夫
「ちょっと!
姉ちゃんさっき
お菓子食べたばかりじゃん!」
クソ義母
「えっ!?
お菓子って何!?
まさかさっき貰ってた
ヒル○ンデスに
出たお菓子!?」
義姉
「うん!だって
お腹空いたんだもん!」
クソ義母
「私の分は!?
お姉ちゃんばかり
ずるいわよ!」
クソコンビの口癖が出た所で
ソフトクリームの順番が
やってきました
義姉
「そんな事より
ソフトクリームの
順番来たよ!!」
クソ義母
「あっ!
ソフトクリーム下さい!」
夫
「ちょっと!
俺の話聞いてた!?」
店員さん
「えっと…
一組2個まで買えますが
おいくつにしますか?」
義姉
「私も食べるから
2個でお願いします!」
夫
「ちょ…!!
……はぁ…」
ソフトクリームを
買うのを止めようとした夫ですが
後ろに続く長蛇の列を見て
これ以上揉めると
迷惑がかかると思ったのでしょう
それ以上夫が
クソ義母を注意する事は
ありませんでした
そしてクソ義母が
会計をしておつりを
財布に入れている間
店員さんから
ソフトクリームを受け取った夫は
義姉
「あっ!ありがと~!!」
手が空いている義姉に
ソフトクリームを手渡した
…と思ったら
片手に残ったもう一つの
ソフトクリームを
急いで食べ始めたのです!
ソフトクリームをクソ義母に
食べさせる訳には
いかないと思った夫は
クソ義母に渡す前に
自分で食べてしまおうという
大胆かつこれ以上ない
シンプルな作戦
を決行したのです…!!
しかしそれを見たクソ義母は
「ちょっと!!
何で私のソフトクリーム
食べてるのよっ!!!」
夫
「いや、あまりにも
美味しそうだったからさ!
とにかくここは人が多いし
あっちに行こう!!!」
そう言って
人が少ない場所に移動する
クソコンビと夫
クソ義母
「もう半分も
残ってないじゃない!」
夫
「ごめんごめん
美味しくてつい!!
あ、姉ちゃんの方は
まだ残ってるよ」
義姉
「私!?何で私の分を
あげないといけないのよ!?」
クソ義母
「何よっ!
私が並んであげた
お陰でしょ!?
さっさと渡しなさいよ!」
義姉
「嫌よ!これは
私の分なんだからっ!!」
クソ義母
「そんなに食べたいなら
自分で並びなさいよっ!!」
義姉
「あの行列に並ぶなんて
絶対に無理!!」
ソフトクリームを巡って
口論し始めたクソコンビ
すると夫が私の方に来て
夫
「これ、食べかけで
少ししか残ってないけど
良かったら食べてくれる?
よつば、ソフトクリーム
好きだろ?」
私
「ありがと…って
私が見ている事
知ってたの?」
夫
「移動する時に気づいたけど
きっとよつばの事だから
最初の方から見てたんだろ?」
私
「うん、なんか心配で…」
夫
「ありがとう
もう大丈夫だから
後は任せて
今度一緒に美味しい
ソフトクリーム
食べに行こう」
クソコンビの子守をする夫を見て
かわいそうというか…
私も大変だけど
血が繋がっている夫の方が
この先もっと大変なんだろうな…と
同情してしまいました
つづく
\開催中っ!/
6~21号まで対応の
プチプラリングが半額!
オシャレすぎる
フェイスタオルもお得っ!
今だけお得な
タイムセール情報はこちら