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結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

解放されるまでの

過去の出来事

を書いています

 

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結婚前

 

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挙式では無理だろうけど
披露宴では何があっても
ドレスを着る事を決意した私目がハート炎


夫にもその事を話すと


「俺もカッコいいスーツ着たいし
披露宴の時は

好きなドレスでいいんじゃない?」


と賛成してくれましたキラキラ


色々と不安な事は多いけど
好きなドレスを着る事くらい楽しんでも
バチは当たらないハズです



そしてその日の夜星空


東京にいる母に結婚式について
電話をかける事にしました


引っ越し後も母には定期的に
ラインは送っていましたが

バタバタな日々だったので
ちゃんと電話をかけたのは

これが初めてです

 

 

 


スマホスマホスマホ

 



「もしもし?
久しぶり、元気?」




「あら、珍しいわね!
元気よ!
そっちの生活はどう?」




「うん、ぼちぼちって感じかな
東京と九州だと

環境も大分違うから
慣れるまでには

まだまだ時間がかかりそうだけどね」




「少しづつ慣れていけばいいわよ
体調はどう?」




「うん、今の所順調
この前、女の子かな?って
先生に言われたよ」




「そう!
初孫楽しみにしてるわね!」

 

 

 

 




「それで

話があるんだけど…


近いうちに結婚式を

する事にしたんだ」




「あら、そうなの!?
出産後かな?と思っていたから
ビックリしちゃった」




「私もそうしようかな~と
思っていたんだけど


早いうちに親戚の人や職場の人への
挨拶は済ませておいた方が

いいかな~って話になってね」




「そちらは親戚付き合いとか

多そうだから
そっちの方がいいかもね


日付が分かったらまた教えてね!
楽しみにしてるから!」




本当は

 

義母に無理矢理
結婚式場に連れて行かれた事とか
 

神前式じゃないとダメとか

 

家に趣味じゃない物を

置かれたりとか

色んな事を
話したくて仕方なかったけど


母に心配をかけたくなくて
本当の事を話す事が

出来ませんでした
悲しい悲しい悲しい




結婚式を挙げる事を

母に報告した事で
もう逃げ場はありません


頑張るぞ、私!!!
 

 

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