20240320(水)

勤労に励む。

昼食時、見ず知らぬの方々が、楽しそうに、幸せそうに、休日を満喫している姿が目に入った。

どんな人を見ても、他人に興味を持てなくなってから、どれほど時間が経ったのだろうか?

ふと、そんなことが頭によぎり、記憶をまさぐってみたのだが、答えを導くことが出来なかった。

そもそもが…、私は自分自身にすら興味を持っていないのだから仕方がない。

明日死ぬと告げられても、表情一つ変えないと思う。(実際に病気で類似した経験あり)


長年、仕事とサラリーに執着していると、典型的な血も涙も通わない人になってしまうのだな。


それが特段、悲しいとも思わないが。



ところで…、飽きもせずに多忙を満喫させていただいた。

結局、疲れ果てて家に帰ったが、寝るまで仕事をして、夜中に目が醒めてから明け方まで仕事をした。


ますます執着心を増幅させている。