温泉宿2024年2月21日(水)白々しく寒い。冬が春に抗っているからだ。時計の針が速い。けたたましい質量の仕事を片付けなければ。2024年2月22日(木)週末は離れることにした。人里離れた山奥の温泉宿に決めた。精魂が尽き果てた。廃材みたいな心身に血を通わせなければ。