2024年1月24日(水)

本日も早朝の電車にて出勤した。

出社後、給与センターからの給与明細メールを開いた。

恐らく、わたしは世間一般の平均と比較すると、多少は多く支給されている分類だと思う。

だが…、差し引かれる税金や社会保険料が半端な額ではなく、手取り額で比較すると、世間一般とそれほど大差がない。

もちろん、国民の義務を放棄するつもりはないが、徴収した税金を他国の支援に費やすのではなく、被災地の方々に循環されることを切に願うばかりだ。

政治が悪いとか、岸田に才覚がないとか、世間一般的な意見をこちらで述べるつもりはないが、自分たちがキックバックなどで私服を肥やすならば、僅かでよいので国民にも還元して欲しいと訴えたい。




ところで、今夜は仲間内(アラフィフ会)の酒席の予定であったが、幹事がインフルエンザを患ったとのことで中止とした。

大雪が降る可能性があるし、被災地で寒さに耐えている方もいるのだし、無理をしてまで開催しなくていいんじゃない?との投げかけに、他が同意してくれた。




予報が外れて大雪に会わずに帰宅することができた。



ピンク色の紙コップで芋焼酎のお湯割りを。

これまでは酒席への参加が多く、酒席がない日でも帰り道に1人で馴染みのお店に寄って飲むことが当たり前だった。

今から振り返ると、クセや習慣みたいなものに染まっていたな…と、感じる。

今のこの生活が侘しく寂しいものに分類されることは私自身も理解をしている。

加えて、映えたり、華やかさに欠けるこの生活を恥ずかしげもなく世間に発信することに、何の意味もないことも。

ただ、1つだけ本音を言わせていただけるなら、私は私に自信を持っている。

だから、日常に脚色する必要がないと思っている。