2024年1月18日(木)
鈍器で頭を200発殴られたみたいに痛い。
昨夜、悪ノリで紹興酒を飲みすぎた。
「レジオレナ菌」を正しく発音できていないと、優しくご指摘される程度に酔っ払った。
目覚めて数秒で、本気で休もうか?と思案したが、大切な会議があるので嫌々出社した。
嫌々出社したら、野戦病院みたいに二日酔いが並んでいた。皆、紹興酒にやられている様子であった。
無事に会議を終えてから、19時あたりまで仕事をしていると、別の部署の子から「まだお仕事をされているご様子をお見かけしました。もしも、可能ならばお話を聞いてくださいませんか?」と、メールが届いた。
紹興酒にかなり侵されていて、恐らくほとんど飲めないけど、一杯だけ行くかい?と回答して、美味しいお店へアテンドをした。
飲めないはずだったが、「大きなおっぱい」について力説する話が盛り上がり、黒霧ロックを飲み過ぎた。
難しい悩みに対し、わたしは的確な答えを出せる能力を持ち合わせていない。
だけど「話を聞いて欲しい」とのリクエストに即応できるし、バカ話で悩みを希釈できることくらいはできる。
結局、諭吉さんお二人と惜別をしたが、生きたお金を使ったので、良しとする。
若かりしころ、悩みを聞いてくれて、飲み代を取らない大人の方々に、私は育てていただいた。
きっと、お返しをさせていただいているのだ。
感謝をしなければならない。