20230504(木)

昨夜、ネオン街で散財しました。

財布のなかの福沢諭吉殿たちが、お別れの挨拶もなく、わたしから去っていきました。

財布にはたった3名の野口英世殿たちが、かろうじて生き残っている状況です。

最近の小学6年生でも、もう少し財布にお金が入っているのではないでしょうか?

諭吉殿たちに去られた私は、金欠という名の病に犯され、闘病を余儀なくされたのです。




昼は飯を炊いて、玉子を焼きました。

それだけでは骨身に堪えますから、冷凍食品を添えました。

材料費が100円にも満たない定食ができあがりました。

金欠という病に真っ向から立ち向かう自分を褒めてあげたくなりました。




用事があるため、寂しい財布に弾を込め直し、外出をしました。




夕方、帰宅をしました。



タイムセールで売られていたマグロを購入しました。



水ナスの浅漬けを作りました。



簡単ポテサラを添えれば、それなりの晩餐になりました。



マグロは8切れあるうち、3切れは納豆と海苔と合わせて丼にしました。


お腹が一杯になりました。


闘病中であるため、今夜は早く寝ようと思います。


ごめんあそばせ。