今日は、久しぶりにプロボウリングトーナメント等の話をしたいなと思います。まず、JPBA(日本プロボウリング協会)承認トーナメントの北海道で開催される二つのトーナメントのうちの一つ、札幌ライラックOPが5月30日に行われました。2ヶ月以上経ってしまいましたが、高校野球の話題やサッカーW杯、大相撲、ボウリングの記事の時もどうしても公認トーナメントが優先されてね、いつかいつかと思っているうちに2ヶ月経ってしまいまして、やっと記事にできることに喜びを感じております(笑)。今年で5回目となる札幌ライラックオープン、けっこう前に動画で視聴しましたけど、今年も永野すばるプロを中心に盛り上げてくれたようです。もはや、欠かせませんよね、永野プロは。道外のプロでは唯一皆勤で参加されているのではないでしょうか。承認トーナメントは公認トーナメントと違い、ポイントは加算されず、ハンディキャップもつくプロアマトーナメント。すべての女子とジュニア選手に付くんだったかな?女子プロにもハンディキャップが付くのでね、実力的にも女子プロがかなり有利のような気もしますが、どうなのでしょうか。昔と違って今のボールは性能が良いのでね。昔ほど男女の差は無いと思うのですが、昨年はハンディキャップ無しの男子のアマチュア選手が優勝しましたしね、やっぱり男女差はあるんでしょうか。まぁ、女子プロが道外からほぼ参加していない状況なのでね。一流のプロがいない大会だからこそ、成り立つハンディキャップ制なのかもしれません。
今年は道外からの参加プロは前述の永野すばるプロ他数名いたようですが、その数名の一人、小久保実希プロが初出場初優勝を飾りました。小久保プロは公認トーナメントで優勝がまだ無いとはいえ昨季はポイントランキング4位、さすがの実力を見せてくれましたね。シードプロにハンディキャップがつくわけですから、そら強い(笑)。小久保プロは2014年プロ入りなのでもう12年目、同期で北海道出身の寺下智香プロや小久保プロの大親友である三浦美里プロは優勝してますしね。今年こそ公認トーナメント初優勝目指して頑張って欲しいなと思います。
北海道で開催される承認トーナメント、もう一つは北海道プロアマOP、こちらは歴史のある大会で今年で26回目となります。8月22日~23日に札幌ライラックOPと同じくサンコーボウルさんで開催されるようですね。勝手な私のイメージですけど、札幌ライラックOPは和気あいあい、北海道プロアマOPは真剣勝負というね。もちろんハンディキャップ制は変わりませんが、永野プロの不在がそう見えさせてしまうのかもしれませんね。北海道プロアマOPは後日、動画を視聴した後に記事にしたいなと思います。
先月、リージョナルツアー(カメレオンOP)が行われました。優勝したのは畑秀明プロ(JPBA、JB所属)。おめでとうございます。畑プロは今年のプロテストトップ合格者。現役のナショナルメンバーでもあります。プロ1年目の今年は6月に行われたシーホースカップと東海OPでいずれも7位と健闘中。公認トーナメントでの初優勝も近いかもしれません。
さて、7月からプロボウリングトーナメントの記事を更新できておりませんでしたので、ここからは一気に5つのトーナメントを振り返りたいなと思います。
まず6月末に行われた東海OP。男女共催のトーナメントでしたが、男子は瀬戸翔選手、女子は松永裕美プロが優勝しました。おめでとうございます。瀬戸選手はJB(ジャパンボウリング)所属の選手で23歳、どうやらホームだったようですね。応援してくれる仲間もいたでしょうし、地の利を活かして東海OP史上、初のアマチュア選手の優勝となりました。松永裕美プロは7年ぶりの優勝です。補助具が禁止されて初の優勝、ご本人も仰っておりましたが、相当苦労されたようですね。北海道出身の寺下プロもルール変更によって苦労した一人。その寺下プロが昨年の東海OPで優勝し、同じく苦労した松永プロが今年の東海OPで優勝というね、なんだか東海OP繋がりで数奇な運命を感じますよね。松永プロは通算17勝目、永久シードの20勝まであと3勝ですからね。頑張って欲しいなと思います。
続いて7月中旬に行われた六甲クイーンズOP。優勝は金子萌夏プロでした。おめでとうございます。金子プロは女子の中では高回転のプロで、いつか近いうちに優勝できると思っていたのですが、意外と早かったですね(笑)。プロ入り3年目の22歳で栃木県出身、石田万音プロとの同期対決を制し、見事な初優勝となりました。同じく7月中旬に行われたアントールカップ。こちらは男子のトーナメントですが、斎藤祐太プロが通算2勝目を飾りました。おめでとうございます。それにしても斎藤祐太プロは安定して強いですね。今季レギュラートーナメントすべてで賞金を獲得してますし、前述したリージョナルツアーでも3位でしたしね。現在30歳と一番脂がのった年齢だと思うのでね。これからも頑張って欲しいなと思います。
次いで7月末に行われた大岡産業レディースOP。優勝は小林あゆみプロでした。おめでとうございます。13年ぶりだったんですね、優勝が。しばらく勝ててないのは知ってましたが、最近はちょくちょく上位に顔を出していたのでね、てっきり最近も勝っていたものと思っておりました。一時期すごいスランプになって、フォームを変えてやっと結果に繋がった小林あゆみプロ。これからの活躍を楽しみにしたいなと思います。一方、優勝決定戦で敗れた石田万音プロは六甲OPに続く2位ということで、相当悔しそうでしたね。プロボウラーってファンあってのものなので、負けてもあまり悔しさを表に出さないというか、負けて泣く女子プロはいても悔しさを表情に出すプロってあまりいないんですけどね。石田プロはプロ入り当初からそうでしたけど、負けず嫌いを隠そうとしませんよね。まさにアスリート向きの性格で、たぶんですけど次優勝したら大号泣すると思います(笑)。因みに優勝インタビューを芸能界の中でも大のボウリング好きで知られるたけし軍団のガダルカナルタカさんが務め、会場を盛り上げてくれていました。
先月4会場で行われたシーズントライアルの優勝者はそれぞれ江川司プロ、市原竜太プロ、安里秀策プロ、太田隆昌プロでした。江川プロは北海道出身のプロでシーズントライアルは2勝目となりますね。しかも優勝決定戦で対戦したのが村上拓也プロということで、同郷であり、かつての職場の同僚というね、道産子先輩後輩対決を制しております。今回は後輩が勝ちましたが、村上プロをはじめ道外に拠点を移している道産子プロもいっぱいおりますのでね、頑張って欲しいなと思います。
8月に入り、トーナメントも夏休みに入りまして、しばらく空くことになります。次戦は今月末に行われる男子新人戦、来月は2つのビッグトーナメントやシーズントライアルなど再び目白押しとなりますね。注目したいなと思います。