北海道日本ハムファイターズは、昨日までライオンズとの2連戦、結果は1敗1分けでした。新庄監督は初戦の試合後のコメントで「勝たなければいけない試合だった」と、2戦目の敗戦後は「弱いから負けた」と珍しく勝てなかった悔しさをコメントに残しましたが、私はね、ちょっと違ってこの2連戦での負け越しこそ「しょうがない、切り替えて明日」という気持ちです。なんてったってホークスに3連勝した後ですから、疲れもあるでしょうしね、そんなに勝ち続けることはできませんよ。とにかく私はホークスとの直接対決で勝たないと、というか一方的にホークスにやられているようではリーグ優勝はおろか、日本シリーズ進出も無理だと思っているのでね。ペナントレースで歯が立たないチームに、短期決戦で勝てるわけがないでしょうって。ホークス以外のチームに対して私は最近、「格下」とか「弱い者」と表現してますけど、それにはちゃんと意図があって、新庄監督からは「ホークスには負けるのはしょうがないけど他球団には勝たないと」みたいな空気がプンプン匂うんですね。それは前述のライオンズ戦後のコメントからも読み取れます。でも、じゃあ誰がホークスを倒すんですかって、それは唯一優勝争いをしているファイターズしかいないわけで、ファイターズがホークスに勝てないとどんどん引き離されるだけですからね。ファイターズがホークスに勝つことで、調子を落としたホークスは今週もイーグルスに負けてくれるわけですよ。でも、ファイターズがホークスに歯が立たないと他の4球団はもっと歯が立たなくなってしまう。だから、私は下位球団との対戦を「弱い者いじめ」などと言ってホークス戦で死に物狂いで戦うよう、新庄監督を、ファイターズを煽り続けたというわけです。
でも、初戦が「勝たなくてはいけない試合」だったのは間違いないでしょうね。なぜなら、延長12回引き分けでブルペン投手を7人も使ったから。しかも序盤にチャンスがありながら追加点取れませんでしたしね。そこが苦戦の原因だったと思います。勝てなかったのはしょうがないんですけど、ちょっと思ったのは、なんでオーダー代えたのかなって。先週6試合は打順こそ変えた日もありましたが、メンバーは変えずに5勝1敗だったのに、なぜその良い流れを自ら崩してしまったのかなと私は思います。新庄監督は、すぐ「弱いから負けた」などと言って敗因を選手のせいにしますが、以前から言っているとおり、負けた責任の8割は監督にあるんです。まずはそこを監督自らが理解しないと、優勝なんてできませんよね。初戦は途中で代打を送られ、2戦目もスタメンから外れたレイエスのかかとの状態は心配ですが、でも連日試合に出続けているレイエスを休ませる良い機会でもありましたから、そこを変えるだけで良かったのではないかと、私は思います。もうトライアウトの時期はとっくに過ぎました。先日も言いましたが、ゲーム感覚か気まぐれでとっかえひっかえするのではなく、しっかりオーダーを固定して、この時期は落ち着いた野球でホークスを追撃して欲しいなと思います。
ライオンズ戦の先発投手は達と山崎福でしたけど、私は山崎福ではなく加藤を予想しておりました。ですが、加藤は週末に二軍の試合で投げていたんですね。完全に失念してました。でも山崎福は中6日で4回途中ノックアウト。新庄監督が「あのチェンジアップ、止めて欲しい」って言ってましたけど、新庄監督の言うとおり、悪い時は腕の振りが緩むのでね、それは以前から素人目にも明らかでしたから、山崎福とすれば厳しい内容となってしまいました。でもね、やっぱり加藤の方が良かったような気もいたします。中6日で今の山崎福は正直きついですよ。先発投手が他にいないのならしょうがないですが、いますからね。まぁ、過ぎたことはしょうがありませんけど。新庄監督は山崎福をしばらく二軍調整させることを明言しておりますから、しっかり修正して一軍に戻ってきて欲しいなと思いますね。他には杉浦が一軍登録されています。
さて、今日からエスコンフィールドにイーグルスを迎えての3連戦、来週はビジター6連戦、マリーンズ3連戦とバファローズ3連戦となっています。今日の先発投手は予想どおり北山、明日の予告先発投手は加藤と発表されました。週末3戦目は福島を予想、来週は伊藤、達、バーへイゲン(金村)、北山、加藤、福島の順で予想。福島をね、ひょっとすると抹消するかもしれませんが、他にいない気もするのでね。柴田も高卒で無理はさせられないだろうし、この辺はどうなるかわかりませんけど。金村は山崎福の再調整の件もありますから、そろそろ先発に戻ってくるんじゃないかなと思ってましたけど、今日も元気にブルペン入り。ライオンズ戦で3イニング投げたのでね。てっきり先発復帰かと思いましたが。伊藤大海を中6日以上空けたのは、次のホークス戦をにらんでのもの。報道によると、ホークスも先日の私の予想どおり、ローテーションを再編してまでモイネロ投手をファイターズ戦にぶつける覚悟のようです。格上のチームがその覚悟を持っているのに格下のファイターズが覚悟を持てない理由がない。その方が伊藤のためにもなりますしね。モイネロ投手に対抗できるのは伊藤しかいないので、そのような予想にしましたけど、直接対決がまだ3試合あることを考えるとね、焦ってホークス戦にぶつけることはないかもしれませんが、直近の直接対決に一方的に負けてゲーム差をつけられては逆転優勝なんて不可能なのでね。しっかり直近の直接対決で勝とうが負けようが嫌なイメージをホークスに植え付けておくことが重要です。
ちょっと話は変わりますけど、来年3月に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)が、なんと地上波放送では見れなくなるんだとか。私はその辺詳しくないんですけど、ネットフリックスが独占生放送権を獲得したことで地上波放送は無くなるらしいです。個人的にはあまり興味がないWBCですが、多くの国民にとっては残念なんでしょうね。私がWBCに興味を持っていたのは王監督の時と原監督の時くらい。その後はあまり興味はありませんでした。なんで興味が無くなったかというと、日本と他国のWBCに対する熱量がね、全然違うから。サッカーのように世界中で盛り上がればいいんですけど、日本とアジアの一部の国だけですもんね、盛り上がってるの。前回大会は大谷翔平効果が間違いなくありましたけど、また大谷翔平選手が招集されればね、地上波では見れなくても異常な盛り上がりを見せるんでしょうね。
最後に、高校野球の広陵の件でどうしても言いたかったことを追記します。中井監督が監督を退任しましたけど、監督を退任しただけで他の役職は現状維持の学校の対応に対し、監督を代えるだけでいいのかとか、どうせすぐ戻ってくるんでしょとか、反省の色が見られないとか意味不明な声が未だに聞こえてきます。たしかに監督以外の役職もね、一時更迭でも良かったのかなとは思いますが、監督退任だけを見て思うことは、私は今回の責任を取ったものでは無いと思いますね。あくまで警察の捜査や第三者委員会の調査が入ったこのグレーな時期に選手に指導はできないということでの一時退任。なので、なんら不思議なことはないと思います。ていうか、それが普通でしょ?それを責任逃れかとか逃げたとか言われるとね、たまったもんじゃありませんよね。第三者委員会や警察の捜査は今年の事案があって立ち上げたものではないことを、ネット民や「にわか」たちは理解しなければいけません。