週末の北海道日本ハムファイターズは所沢でライオンズとの3連戦、結果は1勝2敗でした。これで2カード連続の負け越し、しかも2敗ともリリーフ陣が打たれての逆転負けですからね。ちょっと痛いですね。明日から切り替えてと言いたいところですが、明日から首位のホークス戦、お互いのチーム状況、前回の対戦内容などを見るとね、今週も厳しい試合が続きそうです。
勝ったものの、初戦も負けていても不思議ではありませんでした。送球エラーなどがことごとく失点に繋がる嫌な展開。それでも先発の加藤貴が6回2失点(自責0)と粘投、リリーフ陣もしっかり仕事をして勝ち切りました。2戦目もね、先発のバーへイゲンが7回無失点と好投して、相手の今井投手を上回る内容でしたから、7回にスクイズで点取ってこのまま勝ち切って欲しかったんですけれどもね。しかしさすが栗山選手、ベテランの読みと言ってしまえばそれまでなんですが、一振りで決められてしまいました。左の栗山選手にあえて左の河野をぶつけたのでね。河野には抑えて欲しかった。3戦目も9回に勝ち越して、まさかそのウラに逆転されるなんて…これまで田中正の代役として頑張ってくれた柳川ですけども、精神的な疲れがあったんでしょうか。柳川に代わってサヨナラ打を打たれた池田は前回登板も打たれてるんですよね。あの時は上手く打たれたホームランだったのでしょうがないにしても、それ以来のマウンドはどうかと思いますよ。やっぱりリリーフ投手はね、打たれたらすぐ使ってあげないと、いけないのではないでしょうか。
週末の一軍と二軍の入れ替えはマーフィー、松浦、河野が抹消、田中正と杉浦が昇格、2戦目に好投したバーへイゲンが登録即抹消となりました。バーへイゲンの抹消は予定どおり。前回も書きましたがファイターズは日程に余裕があるのでね、次回登板は9月15日か16日あたりかななんて、思っております。杉浦は7月にコンディション不良で抹消されて以来の一軍ですね。ファイターズにとって欠かせない大きな戦力が、帰ってきてくれたなと思います。
今週のファイターズは、明日から福岡でホークス2連戦、移動日を挟んで今週末はエスコンフィールドにバファローズを迎えての3連戦となっております。予想通りと言いましょうか、ライオンズ戦ではバーへイゲンを中13日で先発させて、北山も中7日空けて先発させました。そうなると、当然他のローテーション投手もズレるわけでして、明日の予告先発は中8日で伊藤と発表。明後日の先発投手も中7日で金村を予想します。ただね、可能性としては金村でなく、福島の可能性もあるのかなと。いずれにしても大事な首位決戦ですからね。負けるわけにはいきません。これは11ゲーム差離れていてリーグ優勝の望みはかなり薄くなったファイターズですけれども、プレーオフで再び対戦するわけなんですよね、ホークスとは。そのためには少しでもホークスに嫌なイメージを植え付けておかないと、プレーオフであっさり負けてしまいますからね。そういう意味でも、ここで無様な試合はできません。今週末のバファローズ3連戦は初戦から順に加藤貴、山崎福、福島を予想。福島がホークス戦に投げた場合はまた変わってきますけどね、でも、おそらくホークス戦には投げないと思います。金村に対する信頼度や、金村の登板間隔やその後に投げる加藤貴や山崎福との兼ね合いを考えるとね、無いでしょうね。山崎福は前回打たれましたから、今度こそはしっかり抑えて欲しいなと、加藤貴の中6日以上はちょっと考えづらいので、山崎福が中9日空けて加藤貴とローテーションを入れ変えるのではないかと予想します。来週は休養日を挟んでエスコンフィールドにライオンズを迎えての2連戦、その後二日間の休養日がある日程となっております。来週のライオンズ2連戦は伊藤と金村を予想。週末やられたライオンズ戦ですからね。やり返して欲しいなと思います。
ところで、ファイターズの一軍がエスコンフィールドを留守にしていた週末、ファイターズの二軍と東京六大学選抜がエスコンフィールドで試合を行い、地上波でも放送されていました。試合は東京六大学選抜の完勝、大学生投手のレベルの高い投球を前に、ファイターズの若手打撃陣は手も足も出なかった印象です。中でも注目してたのが明治大学の宗山塁選手。バッティングは素晴らしかったですね。解説者が「鳥谷選手(元阪神など)のようなバッティング」と評してましたが、まさにそのとおりのイメージ。北海道日本ハム球団は春先から宗山選手の今秋ドラフト1位指名を公言しておりますからね。今もおそらく方針は変えていないと思いますが、獲得できればファイターズにとっては欠かせない、大きな戦力になることは間違いないでしょう。ドラフトの話で言えば、先日、北海道日本ハム球団はスカウト会議を行い、北海道の高校生5名を含む90名をリストアップしたそうです。北海道の高校生5名が誰なのか気になるところですが、90名のうちの5名ということですからね。最速151キロ右腕、旭川実業の田中投手なんかは大学進学を明言しておりますし、毎年そうですが、ファイターズが北海道の高校生を指名する確率はかなり低いと思われます。このあとのプロ志望届の提出状況によってはドラフト戦略も変わってきます。5名のうち何名が指名リストに最終的に残るかどうか。また、北海道からプロ入りする選手は何名いるのか。注目したいなと思います。
話しは変わってサッカー日本代表の話題。9月5日からワールドカップアジア最終予選が始まります。裁判沙汰で一時代表を離脱していた伊東純也選手も代表に復帰、万全な態勢で最終予選を迎えることができました。やっぱり伊東選手は、ワールドカップを獲るためには欠かせない戦力ですからね。間に合ってくれて、嬉しい限りです。オリンピックはまったく見ることはありませんでしたが、サッカーの価値はワールドカップを獲ってこそだと思いますからね。オリンピックとワールドカップじゃ応援の熱量も違います。まずは初戦の中国戦、良い勝ち方をして弾みをつけて欲しいなと思います。