昨日は北海道日本ハムファイターズの来季厳しい立場の選手、投手と捕手について書きました。今日は内野手と外野手についてです。難波は高卒4年目の内野手。ここまでまだ一軍へ昇格したことはなく、正直厳しいです。育成打診があるかも知れません。今井は高卒5年目の内野手。これまで一軍へ昇格した時期もありましたが結果を残せず二軍暮らしが長くなっています。育成契約の可能性もありますが、いずれにしろ立場は非常に厳しいものになっています。樋口は昨年育成から支配下登録された選手で、野村の離脱中などサードの穴を埋めてくれました。個人的にはいて欲しい選手ですが、一軍での成績は芳しいものではなく、怪我も多いので使い勝手があまり良くない。守備もファースト、セカンド、サードと守れるものの、佐藤龍世や高濱らとプレイスタイルが被り、よほど打撃でアピールしないと苦しい立場でした。年齢も27歳とけっして若くないので、崖っぷちに立っていると言って良いでしょう。樋口同様、微妙なのがロニー=ロドリゲス。こちらも個人的にはいて欲しい選手です。守備は主にファースト、セカンド、サードですがお世辞にも上手いとは言えません。ただ最近の打撃の調子を見ると、徐々に日本の野球に慣れつつありますし、現在の球団の懐事情を考えると新外国人選手をまた獲得していきなりホームラン量産というのは難しい。私はR=ロドリゲスを我慢して使い続けて欲しいと思います。明るい性格も今のファイターズには必要ですしね。同じことがワンボーロンにも言えると思います。ワンボーロンは今年契約最終年。鳴り物入りで台湾球界から日本プロ野球に飛び込んだものの、日本での3年間満足できる成績は残せませんでした。本人の気持ち次第ですが、私はR=ロドリゲスよりもワンボーロンの方が退団する可能性は高いと見ています。もちろん球団は引き留めるでしょう。契約上(というより金銭面)の壁が立ちはだかりそうです。谷口は今年11年目を迎える外野手。かつては外野のレギュラーを掴みかけたこともありましたが、最近は二軍暮らしが長くなっています。怪我も多くなかなか安定して成績を残せていませんが、もうひと花咲かせて欲しいところですね。イケメンで女性人気もありますし。他に退団の可能性があるのはFA権を取得した大田、西川、木村、近藤の4人。ただ近藤はたしか複数年契約を結んでいると思いますし、西川は昨年チームに残留してもらった恩もあるので、おそらく無いでしょう。木村も今年移籍してきたばかりでFA行使はしないと思います。唯一ありそうなのが大田。今季は自らの不調もあって出場機会を大きく減らしましたが、まだまだ老け込む歳ではないですし守備に関しては他チームにおいても即戦力です。本人が活躍の場を求めてFAを行使しても不思議じゃありません。ということで昨日から北海道日本ハムファイターズの選手で退団が危ぶまれる選手を考えてきました。投手は昨日も書いたとおり(昨日の記事で球団名を書くのを忘れていました。申し訳ございません)金子、村田、秋吉、アーリン、谷川、田中、柿木。捕手は鶴岡、宇佐美。野手は難波、今井、樋口、R=ロドリゲス、ワンボーロン、谷口、大田。もちろん、ここに書いた全員が退団するとは思っていません。おそらく5~7人程度じゃないでしょうか。球団は育成の海老原選手に戦力外通告をしたようです。これから支配下選手もそういった発表がされると思います。昨日も書きましたがプロの世界は仕方ないこと。プロ野球選手は第二の人生の方が長いですから、これからのご活躍を祈っております。
正式に栗山監督の退任が発表されました。私はほっと胸をなでおろしています。一部報道では、次期監督が有力視されていた稲葉元日本代表監督が来季新監督就任に難色を示しており、球団は来季も栗山監督続投の打診をするのではという報道があったので。ここ数年の成績不振や中田問題に関する責任など、本来ならもっと早く更迭されてもおかしくありませんでした。やっとかという想いです。ドラフトが近づいています。これらのことを踏まえ、明日以降ドラフトや補強ポイントについて考えます。