先日、衆議院選挙が終わりましたね。自民党の歴史的圧勝、というか高市人気の圧勝ということで、まぁ、開票前から結果は見えてましたけどね。野党の一部が連立組んだり、某政党は高市批判しかしなかったり、あれでは勝負は見えていたと思います。衆議院を解散するとなった時、よく大義はどこにあるのかとかメディアが報じてましたけど、それは反高市からしたら大義は無いのかも知れないですけど、高市側からすると大義は大アリだったと思いますね。だって、少数与党ですから、高市人気にあやかって議席数を増やしたいのは何の不思議もないこと。たしかに時期的な問題はありましたけど、この時期じゃないとダメだったという事情も良くわかります。ただ、北国の私たちにとっては、ちょっと迷惑だったかなぁ。選挙看板を立てるのも一苦労でしたでしょうし、そもそも雪に埋もれてポスターが見えない。私なんか、手がかじかんで鉛筆も満足に握れませんでしたから。まぁ、選挙の結果は予想どおりだったんですけど、選挙期間中にアメリカのトランプ大統領が異例の高市支持を表明しましたよね。あれにはちょっと怒りを覚えました。日本人はもっと怒るべきだと思いますよ、なに内部干渉してるんだって。それと選挙期間中から自民党の圧倒的優位が伝えられていましたが、あれもどうかなと。この二つが原因で選挙に興味が無くなった日本国民、いると思いますよ。私も思いましたもん、どうせ自民党が勝つんだから投票なんて…ってね。無党派層も自民党圧倒的優位と聞いて自民党に流れた有権者もいたかもしれません。やっぱりそうだよねって。今回の投票率、前回より高かったようですけど平均すると依然低いままのようで、今までと関心の度合いは変わっていませんから投票率の低さを見れば、メディアの責任は大きいと思います。トランプさんの件は今に始まったことじゃないのでどうしようもないですけど、メディアには開票前からどこが有利なんて報道は厳に慎んでいただきたいなと思います。

トランプさんの話でいうと、先日記事にしたデンマーク領グリーンランドの件、コロッと仰っていたことが変わりましたよね。軍を派遣してでもと仰っていたのが派遣するつもりはないって。トランプさんらしいと言えばそれまでですが、グリーンランドを手に入れたい理由の一つにロシアや中国との競争に負けられないというのがあります。放っておけば必ずロシアや中国が軍事侵攻してくるだろうと、そうなった時にデンマークやEU(欧州連合)が防ぎきれますかと、防げるのは米軍だけじゃないですかと、だからアメリカが領有しないとダメなんだと。でもね、それはグリーンランドをアメリカが支配する理由にはならないのでね。だって、すべて仮定の話じゃないですか。よく日本の政治家が言うでしょ、「仮定の話にはお答えできません」って。それにグリーンランドが攻められたら米軍はNATO(北大西洋条約機構)軍の一員として軍隊を派遣することができるのに、わざわざ領有する必要は無いでしょっていうのもありますよね。日本在住の外国人タレントさんが自身のユーチューブでアメリカがグリーンランドに軍事侵攻する正当性を説いてましたけど、正当性なんてあるはずがない。他国に軍隊を派遣して実効支配すれば、それは紛れもなく侵略。やってることはロシアや中国と変わらないのでね。こうやってアメリカを批判したり日本政府を批判したりすると、必ずロシアや中国を擁護するのかって言う人がいるんですけどね。もうちょっと読解力を磨かれた方がよろしいかと。後述する、動画拡散問題にも通じるのですが。

高市総理は憲法改正や物価高対策などに重点を置いているようですが、もちろんそれも大事なんですけど、もう一つ、私はSNS規制にも踏み込んでいただきたいなと思っております。またもや起きた高校生の事件。その多くがSNSがらみということで、政府はいつまで学生を犯罪者に仕立てるつもりですかね?高市さんは就任時、「働いて働いて働いて参ります」と仰いました。であれば休んでいる暇などありませんよ。テレビの討論会かなんかを体調が優れず休んだそうですが、我々が「働け」と強要したわけじゃありませんからね。ご自分が「働いて働いて働いて参ります」と仰ったんですから、無理してでも出演されるべきだったと思いますよ。ご自分が仰ったことですからね。しっかり国民のために働いて欲しいなと思います。

さて、本題に入りましょうか。東京の名門野球部で起きた事件。高校生二人が書類送検されたということで、これはね、れっきとした事件です。しかも昨夏甲子園大会準優勝校が起こした事件とあっては、マスコミも放っては置きませんよね。他野球部や名門バスケ部でも似たような事件が発覚したようですが、またね、いわゆる「バイトテロ」のように芋づる式にというか。改めて簡単に東京の名門野球部の事件の内容を説明すると、男子高校生一名が女子高校生一名に猥褻な動画や画像を送らせてそれを別の男子生徒と共有し拡散したと、それを知った女子生徒が親に相談し、その親御さんは警察に相談して事件が発覚したと、こういうことのようです。この事件を知って私が最初に思ったのは、以前から言ってるとおり、未成年のSNS規制を早くしないからこういう事件が起きるのは必然ということでした。それともう一つ言いたいのは、被害女子にも非があるということ。世間では完全に動画等を送らせた男子生徒が悪いと思っている人もいるようですが、だとしたら女子生徒に指導する必要も無いと、こういうことになりますよね。でも本当に指導の必要が無いのでしょうか。自分の身は自分で守らないと、仮に女子生徒が弱みを握られていて、男子数名に脅迫されてというなら男子生徒が完全に悪いですけどね、懇願されてという感じなら自分の猥褻な動画等を送っちゃダメですし、撮影する意味もわからない。高校生にもなってという人もいますけど、もし仮に懇願されて送りましたというのなら仲間内の軽いノリみたいなところも感じますし、その子たちの関係性がどうだったかにもよりますからね。だから被害女子の親御さんも被害届ではなく警察に相談したのではと。もちろん、その後は警察に促されて被害届を提出したのかもしれませんがね。そもそも具体的な関係性もわからない赤の他人がアウトとかセーフとか決めつけるなとは以前から言ってること。栃木の高校で起きた暴力動画も真実がわかってくると状況が変わってきたじゃないですか。子供の世界と大人の世界では社会の構造が違いますからね。自分たちも通ってきた道であるはずなのに、忘れている大人のなんと多いこと。大人の世界観を学生である未成年者に当てはめることが土台無理な話なんです。こう言えば加害者を擁護するなって話になるんでしょうけど、そういう方は読解力をぜひ、養って欲しいなと思います。1ミリも擁護してませんから。今回の事件は、噂では部員とマネージャーの関係だったというのも言われてます。閉鎖的な学校生活の中の、さらに閉鎖的な部活動の中で起きた事件。SNSの危険性を教えてこなかった教育現場や家庭環境も悪いですし、私はそもそも高校生にSNSは早いと思っているので、政府には一日も早く法律で規制するようお願いしたいなと思います。

先日、某番組で女性の現役医師の方が素晴らしい意見を仰っていました。「近年は他人に興味を持ちすぎる人が多い」って。だからこういう事件が起きると、真意不明な情報を信じて間違った正義感を振りかざして晒し行為であったり、誹謗中傷や暴言を吐くんですね。昔なら腹の中で収まっていたことが、今の世は言葉や活字となって出回り、永久に残ります。自分の顔と名前が伏せられていることを良いことに言いたい放題。早くなんとかしないともっと未成年者の事件が増えて無秩序状態になりますよ、高市総理!