地面を感じて蹴ってみよう。 | 馬門クロカンスポーツクラブの"挑戦日記"
お疲れ様です。

今日の野辺地町は曇り後、雨。

そうです。

後、雨というのはクラブ練習の時間に降るのです。

これって、やはり確率高いっす。
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スマホアプリは県内を雨雲が覆ってます。

本日のメニュー 場所:体育館

1.体操

2.アップジョグ

3.ブラジリアン体操

4.神経系トレーニング(ラダー)

5.股関節運動
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6.クロスカントリースキー地面を感じて蹴るトレーニング
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6.補強トレーニング各種
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7.体操

今日は雪上トレーニング前にやっておきたい、クロスカントリースキーのキックに関する技術

トレーニングをメインに行いました。

意識することは地面を足とスキーで感じること。

前の記事でも書きましたが、スキーも自分の体の一部だと思うことが前提となります。

今日は室内なのでスキーを履かずに足で地面を感じてキックする練習をしました。

各関節、筋肉を収縮させますが、それをタメると私は表現します。

そして、タメを作りそこから伸び上がることで前へ進む力が生み出されます。

その瞬間的に行う、タメからのキック!

これは地面を体で捉えて感じてキックする必要があります。

今日はこれをステップ1として何回も反復練習しました。

次のステップ2はステップ1のあとの動作です。

キックした体は次の動作次第で生かされるか殺されるかに分かれます。

その動作はあることを意識すればスムーズに前へ進むことが出来るようになります。

このステップ2は秘密ということで。。。。。

ということで天候が悪い時は悪いなりに室内で色んな技術トレーニングができます。

大袈裟に言うと体育館の床を雪だと思って今日みたいなトレーニングをすれば、もっともっと

自分の身になります。

技術トレーニングはイメージも大事ですからね。

小学生には難しいと思う時もありますが、全部を理解させようとせず、なんとなくわかるような

気がする!

そのくらいのほうが、あとで納得した時に絶大な効果を発揮する。

そう私は経験上、思っています。

ノシ( ̄▽ ̄)
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