喘息発作でお世話になったおばあちゃん。 | 馬門クロカンスポーツクラブの"挑戦日記"

お疲れ様です。


今日も寒い青森県くもり太陽はな~んも顔を出しませんくもり


本日のメニュー  場所:愛宕公園


1、体操


2、アップジョグ


3、ブラジリアン体操20本


4、スピード持久力トレーニング


   愛宕山坂道50秒~60秒間×10セット


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5、体幹トレーニング各種


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6、ダウンジョグ


7、体操


今日のメイン練習はスピード持久力強化を行いました。


50秒から60秒程度で強度の高い運動を行い疲労耐性の向上や疲労困憊に


至る時間の遅延、疲労困憊からの回復力向上を目的とするトレーニングです。


 そのトレーニングの最中に5年生の怜也が久しぶりに喘息発作が始まって


しまいました。


怜也に薬を吸わせようと荷物を置いている場所まで連れて行きました。


これを吸うと気管が拡張されて楽になるのです。


でもバックの中に薬が入っていない叫び


家に忘れてきたとのこと。。。


そこにおばあちゃんが声を掛けてきました。


「大丈夫かい。」


 「喘息発作なんです。」


おばあちゃん「やっぱりそうかい。私の父が昔、そうだったからひと目でわかった


         よ~」


 「そうなんですか~」


おばあちゃん「薬は常に持ってあるかないとね~。注射すればすぐ治るけど、


         今はもう持ってないからね~」


         「昔、父が喘息でね~だからひと目でわかったよ~」


あれはてなマークまたいつかと同じような。。。汗


私は怜也をすぐに家に連れて行きたいのですが、話が進む。


おばあちゃん「どれどれ背中をさすってあげるべ」


 「いや~すいません。。。」


おばあちゃん「薬は常に持ってないといけないよ~」


怜也 「うなずく」


 「ではそろそろ、怜也ビックリマーク家に行くかビックリマーク


そして怜也は立ち上がり、車で家に連れて行きました。


でも、おばあちゃんが背中をさすってくれたおかげで怜也は気持ち的に安心


したように見えました。


おばあちゃん、ありがとうございました。


 怜也は家に帰り、薬を吸って元気になりましたとさニコニコ


よかったよかったチョキ


ノシ( ̄▽+ ̄*)


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