お疲れ様です。
今日は仕事が休みで先ほど帰ってきました。
さて、どんなレースでもスタート前は気合が入りますよね。
緊張もしますが、「どうしよう～
」とか「いやだなぁ～
」とか思いすぎて水も喉
を通らないくらいになる人もいると思います。
しかし、極度の緊張はレースパフォーマンスに大きく影響するので、「どうしよう」
等ではなく、「やるしかない
」「今までこのために努力してきたんだ」等
自分に言い聞かせる必要があります。口に出して言うこともいいらしいですね。
先日、いずみ野ドリームズさんの記事にもありましたが、トップアスリートもよく
スタート前に何かをしゃべってる映像を見たことがあると思います。
それは自分に言い聞かせているセルフトーク
日本語に略せば独り言だそう
です。
ただこのセルフトークは無意識に心の中で何かを言っている時等も該当する
そうです。
例えばパチンコで超連チャンしている時に心の中で「よっしゃ～
」等と
叫びますよね。（しばらくパチしてないなぁ）
また、夜中まで書類を作成していてようやく終わった時等は「やれやれ～」等
心の中で思ったりします。
そういった自分がどういった精神状態にあるのかを無意識に思った言葉等を
自分で分析していくこともメンタルトレーニングの中で重要になってくると思いま
す。
そうするとレース数日前からスタート直前までのメンタルコントロールができるよ
うになると考えます。難しいと思いますが馬門チームにもそういったメンタル
トレーニングをしていこうと思います。
私も現役時代によく緊張もして「いやだな～」等、思った時があります。
でもそんな時はしっかりと練習できていない時なんですよね。
なのでスタート前は自信に充ち溢れるほどの努力や満足するほどの身体づくり
が必要です。
あるレースで自信満々でスタート位置に立ち、とにかく早くスタートしたいと思
った時がありました。ここまで持ってくるには先ほど書きましたが自信が必要に
なります。もう興奮しています。
今にも鼻血が出るくらいに
クロスカントリースキーは１人スタートのタイムレース方式です。
スタートするとビブ○○番、○○さんスタートとアナウンスされます。
そして私の出番がやってきてスタートしました。
もちろん、アナウンスされます。
「ビブ○○番………」
スタートした私はあれ
名前がコールされない
その時、名前をスルーされ「スタート」
ズル
ズッコケそうになりました
実は私の苗字はこの辺の方は読めますがほとんどの方は読めないのです。
パソコンでも出てこない漢字がありますし、賞状等も漢字を間違えて書いて
いたりします。職場の名札さえも業者は間違えて作ってくるような苗字です。
その時のアナウンスの方も困ったでしょうね～
っていうか私が一番困ったような気も。。。
申し込みの段階でフリガナしてるはずなのに～ってその時、思いました。
話がそれましたが自分の心って凄くパフォーマンスに影響されますので指導
も選手のコントロールは重要になりますね。
もっと勉強して子供たちが練習の成果を最大限、発揮できるようにしていきた
いと思います。
ではノシ(≡^∇^≡)
