馬門クロカン練習日誌3/3 | 馬門クロカンスポーツクラブの"挑戦日記"
今日はひな祭ドキドキ

女の子の日です。

うちには鯉幟を建てる権利がないので今日がうちの娘たちのお祝いの日です。ニコニコ

って言っても私は仕事…パパがいなくても祝ってください。

さて本日のメニュー(柴崎アシスタント担当)

1、体操
2、ワックス選定
3、アップ滑走
4、3kmコース1周、2kmコース4周ペア滑走
    ※3年生は2kmコース4周
5、前半500m地点までの反復練習3本
6、ダウン滑走
7、体操

以上が本日のメニューです。

内容は昨日とほぼ同じです。明日からスピード系が組み込まれます。

2月は連戦だったので2日間はゆっくりペースでの滑走をさせてレース前に心肺機能を

いじります。にひひ

これが馬門のやり方かな。もちろん、スピード練習のときは100%全開では走らせません。

90%の力でのスピード走がレースに近く、もっとも効率がいいのです。

逆に70%で3km走らせラスト400mくらいを全開100%でっていうトレーニングも

たまに取り入れます。つまり何キロレースだからといって100%走は不可能です。

いつもレースペースでインターバルをさせることが大事だと思います。

もう一つ音譜

小学生が経験したことのないペースメーカーをおき、引っ張ってもらうことも効果的なトレーニング

になります。

かといって小学生でも100%ダッシュにはならない程度で引っ張ります。

県小の前にこのトレーニングをやりすごく子供たちに効果がありました。

直前にいい練習といい刺激になりました。

いい刺激といえば今、2011ノルディック世界選手権が行なわれています。

ノルディックスキー世界選手権は、国際スキー連盟(FIS)の主催で行なわれるノルディックスキーの競

技大会で、今年で49回目の開催となります。

オスロでは過去3回(1930年、1966年、1982年)に亘りノルディックスキー世界選手権が開催されてお

り、いずれの大会でも同市内のホルメンコーレン(Holmenkollen)が会場となっています。ホルメン

コーレンは、1952年に開催されたオスロ冬季オリンピックの際も主会場として用いられ、スキー競技の

中心地として歴史を刻んでいます。


スキーはノルウェー人にとって大切なスポーツです。まだ小学生ですが世界の滑りをテレビで観るのも

いい刺激になりまっせ~チョキ
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