こんにちは
使命と現実の狭間で悩む医療従事者の女性の方に、看護師歴30年のエッセンスで答えに導くお手伝い。ヒーリングナース みゆです。
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精神科デイケアは、精神障害のある方が社会生活機能を回復させるために通い、患者さんのニーズに応じたプログラムを提供する場です。
統合失調症、気分障害(うつ病、躁うつ病)、不安障害、アルコール依存症、知的障害などがある方が対象となり、「自宅に引きこもってしまう」「人付き合いがうまくできない」「友達や仲間がほしい」「就労の準備が心配」などのニーズに対応していきます。
高齢者が通う施設として「デイサービス」がありますが、精神障害者が通う施設として「精神科デイケア」があるのです。
てな感じ。
患者さんによって、来る目的は違えど、同じ時間に来て、同じ時間で帰ることにより、生活リズムを整えることにつながります。
もちろん、プログラム等の活動を通じて、人付き合いやコミュニケーション能力を育んだり、定期的に通うことにより、居場所確保につながります
また、利用者さんの病状の変化に気づいたり、相談相手になることで、病気の再発防止あるいは、早期発見等につながるので、それも、大事な役割になります。
座学的には、そういうことなんですけど、じゃあ、実践となると、何から手をつけたら良いのやら。🤔
所属するスタッフに聞きました。
私、看護師として何をすれば良い❓
いやぁ、先ず、看護師としてではなく、あなたは一支援員としてみんなと一緒に活動するのよ。だから、プログラムの進行や、みんなに混じって活動したりするのよ
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それからの私は、
利用者さんと一緒に活動したり、プログラムを進行することにより、少しずつ利用者さんと打ち解けて話ができるようになり、いつのまにか、利用者さんから声がかかるようになりました。
すると、ちょっと、話を聞いて欲しいんだけど、
と、言われたんです。
そうかあ😁
先ずは、私も、この場を共有し、利用者さんのことを知るあるいは、逆に私のことも知ってもらう。そこからスタートなんだ〜。
そして、そこから生活の中にある看護を知っていったのです
結果的に、ここで学んだ生活の中の看護は、福祉の世界に飛び込んだ時に、すごく生かされました
点と点のつながり
今ではなく、この先の未来につながる自分のために必要な修行の過程を大事にしたいですね
仕事が、辛い、辞めたい
そんな思いと現実の狭間で苦しんでいませんか❓
いつでも声をかけてくださいね❗️