さてさて2日目
 
この日も絶好調
 
この日のスタートはいつもと違い、由美さんが最初にステージに現れる。
 
実は前日、おやぶんは
「明日も来る人~」
と聞き、
ほぼすべての人が手を上げたのを見て、
「じゃあ明日はまた考えなくちゃ」
なことを言っていたのを思い出す。
 
前日とは違った趣向ではじめてみようと思ったのかな?
 
由美さんがプリンスの部屋の合鍵を作って部屋に入る
という設定からスタート。
おしゃべりしながら待つもなかなかおやぶん現れず。
 
ややしばらくしてから登場するおやぶん。
なんとトイレに行っていたという設定。
なんじゃそれ?(笑)
 
そしてこの日のいで立ちはこれ↓
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久しぶりですね
このちょんまげドキドキ
昨日来てた人がたくさんいるので、
いつもと違う髪型にしてみたって言ってた。
最初?と思ったけど、やはり見慣れているのか、
違和感なく。
 
そしてインスタライブへ
この日は由美さんも一緒にって始めたんだけど、
冒頭もなかなかアクセスできなかったみたいで、
ちょっと時間がかかる。
 
そしてやっとつながって
 
「こんにちは、チャン・グンソクで~す!
今日は福岡の2日目の公演です。
まだ二日酔いなんですがビールを飲んで帰ってきたところです」
 
ここまで言って画像が止まる。
 
なんでもサービスがなんとかかんとか?
なエラーメッセージがでていたようで、
ようするにくるくるして回線が途切れちゃったみたい。
 
そんな様子におやぶんはスマホに向かって
「や~~!!!」
と叫び、インスタライブを終了してしまいました。
 
なんか前日もそうだけど、電波の状態があまりよくないのか
それとも何かの不具合なのか、
ちゃんとできなかったね。
 
待ってた全国のお留守番うなぎはちょっと残念だったよね・・・
 
 
ここからは内緒なんだけど~と前置きして始まる話
 
前日の公演が終わって打ち上げをしていたおやぶん。
そのとき次のアルバムのタイトル曲が決定したそうです。
4か月から5か月かけて200曲ほど聞いたそうですが、
決まっていなかったようで、
それが福岡に来た日にもらった曲が良かったのでしょうね。
その曲に決めたそうです。
 
ユニバーサルのスタッフさんとも喜んで、
そんで~
飲み過ぎたと(笑)
ビールをケースで2ケース空けたとかなんとか・・・・
 
でもよほど気分がよかったのでしょうね。
夜中に帰ってから、シャワーもせずにまたホテルを出て、
ラーメンを食べにいったと
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毎度の長浜屋
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福岡に来ると必ず訪れるところですね。
相当のお気に入り。
 
そしてそのあと
福岡といえば砂の上のラブレター。
それを実際見に行ったと
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このとき
砂浜に文字を書いているところが写真で紹介されました。
30㎝ほどの木の棒で「Lezgo」を書いたと。
 
 
 
2年前に私もこの場所を訪れましたが、
砂の上のラブレターは
かなりの労力と根性が要ります(笑)
そして道具。
手でちょっと掘ってできる、
そんな簡単なものではありません。
なんせ大きく描かないと、
ホテルの最上階ほどにいるおやぶんには見えません。
それに深く掘って立体感を出さないと
よりはっきりは読めないんですよ。
 
実際に見に行ってそれを知ってからは、
簡単にできないし、みんなえらいな~と思いました。
 
おやぶんも実際に見て、
自分でも描いてみて、よりうなぎの気持ちがわかったんじゃないかな?
 
そのあと、じゃんけんをして負けた人が海に入るという
なぜか知らん罰ゲームのようなことをして、
負けたのはメイキングカメラマンのアンコウさん。
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そしてこうなったわけです。かわいそ~
 
おやぶんは
「あんこちゃんは生まれたところに帰れた」
なんて言ってましたが、まだ春の海は寒かっただろうな~と思った。
 
 
 
 
さぁ
衣装替え
もう皆さま見ましたよね?報道の写真↓
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登場したときのあまりのオーラに
双眼鏡をガン見していた私ものけぞりました・・・・
 
待ってたよ!!!こんな感じ~~~!!!
と思わず叫ぶ・・・・・
 
会場の雰囲気を肌で感じたであろうおやぶん。
この髪型はかなり気に入っていると私は見た。
 
だって一度も髪に触らなかった。
目を隠すように垂れている前髪
視界的にもちょっと邪魔になりそうに見えましたが、
とにかく計算されているがごとく
素敵でした・・・
思い出してまた溜息が出るわ。
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ほんとにこれです。まったく変わってません。
 
マジでスタイリストとヘアメイクさん
感謝~~
これからもこれでよろしくね~~
な瞬間だったよ
 
 
この日は内緒の話(アルバムのタイトル曲決定)と
まだわからないけど~
の話があり、
そのまだわからないけど~の話。
 
なんでも作詞に挑戦したとか。
福岡にきて、うなぎたちとのことを思い
朝起きて短時間で書き上げたそうです。
スタッフに見せたところ
泣いている人もいたよ
って言ってました。
うなぎと自分とのつながりや気持ちをうたった歌詞のようです。
 
こんな大胆な発言しておいて、
「まだわかんないよ?」
と何度も言っていたおやぶん。
自信があるのかないのかわからん。
ま、そこもいいんだけどね。
絶対に形にしてくれると信じているし、うなぎは。
 
 
 
また順番が前後しちゃうな・・・・
 
質問コーナー
クラブで踊っているところが見たい
とのことに答えていたおやぶん。
 
このあたりのこともみんなのレポに詳しく出てるから
今更いらないと思うけど、
まぁまぁ破天荒な感じだった(笑)
 
あとハングル講座
 
良く聞くんだけど、聞きたくない言葉
ってのをやった
 
 
 가셔야 됩니다(カショヤ トェムニダ)

行かなくちゃなりません

금연 입니다(クミョ ニムニダ)

禁煙です

 

最初の「行かなくちゃなりません」は

ヨンドクさんによく言われる言葉で

ほんとに絶対に聞きたくないそうです(笑)

ちょっとだけ寝ようかな~とか思っているときに言われると

ほんとに嫌だそうで、ぶるぶるするって(笑)

 

あと「禁煙です」

これは言われたらすぐに頭くるくる回転するらしく(笑)

この後どこで吸おうか

あ~してこ~して・・・吸えるときあるかな~

とかって一生懸命考えちゃう言葉なんだって

 

 

そしてこの2つの言葉のダブルコンボは本当に嫌で

 

たばこ吸おうと思ったときにヨンドクがささやくように

가셔야 됩니다・・・・

そして続いて

금연 입니다・・・・

といわれるとほんとに嫌なんだって。

 

ここでハングル講座なので、みんな一緒に言ってみましょうって

音頭とって会場のうなぎがみんなで言ったんだけど、

両腕を抱えてぶるぶるしながら

「あ~~!!やだ~~!!」って(笑)

ほんとに嫌なんだね。

 

 

そしてもう一つ

これはいろいろ使える言葉だと言って教えてくれたもの


미친거 아냐(ミッチンゴ アニャ)

頭おかしいんじゃないの?

 

クラブで踊るときに気に入った女の子を見るときに

ウインクをするって、その前の質問コーナーで

言ってたんだけど、

そのときに相手の女の子が

미친거 아냐??

っていう。

それはうれしいときも

嫌なときも

同じ言葉が出ると。

うれしそうに言う

미친거 아냐?

嫌がっていう

미친거 아냐?

 

同じだけど言い方で全然違うという

いろんな意味で便利な言葉だそうです。

 

 

そういえばこの言葉をホワイトボードに書いたとき

由美さんが

「え~それちょっと過激なんじゃない~~??」

って言ってた。

ニュアンスがわからないけど、

もしかし、使うのは危ないのかもよ~~(笑)しらないけど。

 

でもちょっとこの言葉をいうおやぶんがかわいかったことは付け加えておこう!

 

 


 
 
 
感想を交えてのレポでしたが、
伝えきれなくてすみません。
とにかくあの赤いスーツを来て登場してからは
わけがわからなくなり・・・・
あのいで立ちで
 
ラルクとXJapanを歌い上げたおやぶん
鳥肌ものです。
そして今まではバラード調の曲ばかりだったけど、
盛り上がれる曲をと
ネイチャーボーイをうたいました。
会場の一体感は半端なく
本当に素晴らしい公演でした。
 
 
 
 
ここでこぼれ話
 
私のこの日の席
2階席だったのですが、1列目
それもせりだした壁際の本当の突端。
距離で言ったらかなり近い。
1階席の後ろのほうの人よりずっとステージに近いと思います。
しかもおひとり席(笑)
椅子もゆったりでひじ掛けもあり、
前にはポールがありますが、足を延ばして
なんだかすご~いVIPな席な感じ(笑)
ちょっと立つと怖い感じでしたが、
楽しかったです。
 
で、そんな席だったので、上から見下ろせるというのはいろんなものが見せるわけでして。
 
会場のステージのした。
客席との間にスーツを着た若いお兄ちゃんたちが
体育座りをして、座っているんですけど(等間隔に4人ほど)
最初は顔を上げているんだけど、
だんだん飽きちゃうのか疲れちゃうのか下を向くように(笑)
まぁ気持ちわかりますよね~
興味ないのに大変だわ
寝てるのかな~なんて思ったりもして。
まぁそんなに気にもしていなかったんだけど、
カラオケのコーナーになったとたんに顔を上げるそのお兄様たち
 
それまでは客席のほうを向いていて、ステージなんて全然みていなかったのに、
おやぶんが歌い始めたら、全員がステージを見てる(笑)
中には歌い終わったとき、拍手してた人もいた。
 
なんかさ、
ちょっとうれしくなった。
たぶんアルバイトとかの人達だよね。
チャングンソクなんて誰さ・・・とか思っていたんだろうけど、
歌を歌ったとたんに興味示してくれて
ステージをずっと見てた。
 
この子たちが家に帰って、もしかし
「チャングンソクってすごい」
とかって話を家族にしてくれていたら、
まだうなぎ増えるかも?な
 
ま、そんな皮算用はどうでもいいんだけど、
若い男の子たちの興味をひけたことがうれしかったお話でした。

 

 

 

とりあえず2日間の公演レポは終了

 

 

この後は私の福岡滞在記を書こうと思います~