チャン・グンソク、過去の出演作品での発言が再評価「忘れられていく事件に警戒心を与えたことがよかった」
今から約18年前、韓国ソウル市内で起こった「梨泰院（イテウォン）殺人事件」。
この事件の容疑者であるアーサー・ジョン・パターソン被告が先日、懲役20年を受けた中で、この事件が題材となった同名の映画に出演した俳優チャン・グンソクの発言が再評価されているようです。
映画「梨泰院（イテウォン）殺人事件」
チャン・グンソクは、韓国で2009年に公開された映画“梨泰院（イテウォン）殺人事件”で、男子大学生を殺害し逮捕された容疑者ピアスン役を熱演しました。
映画「梨泰院（イテウォン）殺人事件」のポスター
とあるインタビューの中でチャン・グンソクは「社会的なメッセージを投げた映画がフィードバックされ、改めて心に深く感じた。人々の記憶の中から忘れられていく事件に改めて警戒心を与えたことがよかったと思う」と、格別な考えを明らかにしました。
映画「梨泰院（イテウォン）殺人事件」のポスター
さらにチャン・グンソクは「映画“トガニ”ブームでも同様で、このような事が文化コンテンツの力であると思う。容疑者の起訴ニュースを聞いたとき、妙な気分を感じた。映画“梨泰院（イテウォン）殺人事件”が、社会の中で話題になったことはとても嬉しく思う」と、社会に影響力を与える俳優として感じる思いを伝えました。
実在人物のアーサー・ジョン・パターソン被告
この事件の宣告公判で裁判部は「この事件の控訴審実に対して有罪に処する」と容疑者に懲役20年を宣告しました。
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いよいよ判決が出たんですね。
おやぶんが演じた人が犯人だったということで...
この映画。
結構な衝撃作品ですよね。
おやぶんの演技力もそうですが、
内容全体が疑問を投げ掛ける感じで
本当に誰が犯人かわからない。
でも、おやぶんが演じたパターソン被告が
犯人じゃ無かった、というような終わりになるけど、
ラストシーンで、なんとももやもやした
雰囲気で終わるんですよ。
ラストシーン。
おやぶん演じるパターソンか、
最後に話す韓国語。
それまでずっと英語で話していた彼が
最後に韓国語を話すんです。
そのあとの顔。
なんでしよ？ちょっとゾクッとするような。
おやぶんにとっても
とても思い入れの深い作品なのでは、
ないでしょうかね。
それにしても
この報道記事に使われた写真
なんでこれ？(笑)
このところマスコミにも登場してるんだから
最近の写真使えよな...
こんなのとか⬇
こんなのとか⬇
映画のポスター写真はあるのに、
その当時のおやぶんの写真ないのかい？
こんなんとか⬇
こんなのもあったぞ⬇
悪いんだけどさぁ、
あのタキシードの写真。
あんまり見たくないっちゅ～か～
なので、今度決まったドラマで、
文句ないビジュアルのおやぶん
見せてあげるので、
マスコミ各位のみなさま
お願いします～☆