まずはツイッターから↓
LIVE IN JAPAN2015幕張公演に行ってきました。
初日は30列
そんなにステージから遠い席ではありませんが、
端っこだったので、ほぼ肉眼で全身のおやぶんを拝むことはなかった。
なのでスクリーンをみているのがほとんど。
ライブビューイングか！？（笑）
しかも両隣のうなぎさんが、歌うのよ・・・・
楽しみにしていた「空と君と」は歌って欲しくなかったわ・・・
思わず耳をちょっと塞ぎ、おやぶんの声だけを拾うようにした。
せっかくこの時だけ、全身を肉眼で拝めるのに、もったいないしさ。
まぁそんなことはほっといて。
この日のおやぶんは饒舌でしたね～
実にいろんなことをしゃべっていました。
15歳のときにニュージーランドに留学して、
そのときにできた日本の友だちに借りたVHSで日本の文化に触れたこと。
20歳のときに初めて友だちと安い航空チケットをインターネットで取って、
一人3万円もってきたこと。
そのときはホテルも取らずに新大久保の友だちのところに行って、
掃除もしていなくてとても汚い「ゴミBOX」の中で唯一あったパソコンに
テレビのケーブルを接続して初めて日本のテレビを見たこと。
その時にやっていた番組の中で
誰かが東京ドーム公演を成功させたというニュースをやっていて、
いつか僕もやってみたいと思ったこと。
とても素直な気持ちでいろいろ話している感じで、
なんだかすごく心に染みました。
私がうなぎになって結構な時間が経ちます。
「チャン・グンソク」のことが知りたくて知りたくて、
とにかく色々な雑誌などを読みました。
昔の本もとにかく探してゲットして、
インタビューはたくさん読みました。
だから、
この日に聞いた昔の話はどれもみんな見知ったことばかりだったけど、
そのときの心情なんかも一緒に話してくれて、
なんかほっこりした。
だって
そのころのおやぶんが今のおやぶんを作ってる。
検索魔のおやぶんは
当然のことながら、公演終了後にはツイッターやらインスタやらをチェック。
あ、ここで「インスタはキライ」と言ってたな（笑）
そこで見るみんなの意見。
その中で一言だけ書いたものを見てショックを受けたと。
「グンちゃんが帰った」
私も実はそのつぶやきは見たんだけど、
私は大阪公演をみていないけど、みんなから上がってくるレポと
総合して考えて、きっと
昔のグンちゃんが帰ってきてくれたと思ったのではないかと。
「美男ですね」でのブレーク以前に出演したドラマ
「ベートーベン・ウィルス」
からの「聞こえますか」。
きっとすばらしかったのだろうと。
そしておやぶん自身も昔を思い出したのでしょう。
辛かったお金のない時代。
そんな中でも夢を持ってがんばっていた自分。
その時はこんな早く夢を実現できるとは思っていなかったのに、
25歳でブレイクして、それが現実になった。
それからはきっと振り返ることもできないくらい忙しかったんじゃないかな？
そんな中で押し寄せる仕事をこなして、
「このくらい出来たからうなぎは満足してくれただろう」
と思ったと。
別に適当にやったというわけではなくて、
当然のごとくその時の最善を尽くした結果であっただろう。
でも今日は、今日しかない。
明日になったら、今日は昨日になってしまう。
今日を一生懸命生きる。
そう「LIVE」する。
そのことにこの呟きを見て、はっと思いだしたんじゃないかな？
だって「ショックを受けた」と言ってた。
いろんな解釈があると思う。
実際これを言った初日の公演後。
ツイッターではいろんな解釈が飛んでた。
実際この言葉を聞いた人が感じることを
ツイッターでつぶやく
そのまま
「適当に仕事してたんかい！？」と思った人もいたんじゃないかな？
それをそのままの言葉で受け取ったら、聞いてない人はそう思うだろうな。
ほんと難しいね。
でもおやぶんもちゃんとこの状況を見てる。
ここがすごいと思うけど、
オーラスのときにはこのことにも触れていたね
「俺の日本語は伝わらないの？」
と言ってたね。
ここで思う
わたしたちって実に勝手だ。
あまりにも流暢に日本語を話すおやぶんを
韓国人じゃないんじゃないかと思うことさえあって、
昔は言ってることが若干間違った日本語でも
ちゃんと脳内変換して汲み取ったのに、
この頃はそんな気持ちがあまりなかったのかな？
おやぶん言ってた
「俺は外国人じゃん！！」って（笑）
まったくだ
ごめんね～おやぶん。
あまりにも上手だから、みんな素直に受け取ったと思って許して（笑）
なんかレポじゃないな。
まぁこれは毎回だけど（笑）
あ、1つ残念だったこと
「聞こえますか」
だったよな。
しっとり歌ってくれると思ったけど、
後ろのコーラスのお姉さんのところに行って、
若干の絡み（笑）
それいらないと思う（ははは）
ここみんな思ったと思うよ（笑）
オーラスの私の席は
前日よりはずっと後ろ。
でも目の前までおやぶんはセグウェイで来てくれた。
公演自体もよく見えた。
だからなのかわからないが、
いちいち泣けちゃって、タオルが手放せなかった。
特に「聞こえますか」の即興の日本語。
あれにはやられたわ・・・・
翌日のみんなのツイッターのお話によると、
ほぼ直訳の歌詞らしいけど、
それをやってくれるおやぶんは本当にすごいと思った。
あ、この辺のくだりは
おやぶんの会社のスタッフのno oneさんのブログにて見てください。
今回久しぶりに更新してくれています。
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幕張１日目のおやぶんは本当によくしゃべってた。
ZEPPツアーのときもかなりしゃべったけど、
それに匹敵するんじゃないかな？
「ウソ」の話も面白かったね。
「ウソはばれる」
らしい。
何したの？ばれて困ったってことよね（笑）
まだまだやんちゃさんだ。ははは。
「知らないことは知らないです
出来ないことは出来ないです
知らないのに知ってるって言ったらうそでしょ？
だからウソはばれる」
ってさ
笑いながら言ってた。なんとも可愛い笑顔で。
あとダイエットの話
１ヶ月で5キロ痩せたと言ってましたね
いくらなんでも過激やな・・・
どうやってダイエットしたのかも言ったけど、
ちょっとマネは出来んわ・・・
食べることは好き
でも運動は大キライ
食べたら運動しなくちゃダイエットできないでしょ？
だから食べないことにした。
ここでうなぎたちの「え～！？」の声。
そりゃそうだな
でも構わずしゃべるおやぶん。
食べたいけど我慢する
でも簡単だよって
食べ物の味は一回食べたことがあるものは
その味を知っているって。
カレーはカレーの味
卵は卵の味
しょうゆはしょうゆの味
どんな味か知っているから我慢できるって。
そんなもんかね？
あ。
我慢できるってところで昔話をしてた。
俺は料理が出来るって。
15歳でニュージーランドに留学して、
お母さんが料理の勉強を毎晩してた。
その味見を眠いのにさせられて、一緒に料理もして覚えたって。
だから今でも料理をする。
キャンプに行っても、アイスボックスを開けて、
そこにある材料で美味しいものを作る。
でも自分は食べない
味を知ってるからって。
ここで味を知ってるから食べなくてもいいって話に繋がる。
そうやって食べないでいたら、胃が小っちゃくになった。
このくらいってのを胸の前で○を作って表現したけど、
どのくらいかな？野球ボールくらいかな？
え？小さいんですけど！！
な感じですよ。
そのときも面白いこといった。
俺の内臓だから大きさも俺は知ってるって。
俺の内臓って・・・
なんか笑った。
まぁ大きさが何故この大きさなのかって、
水を飲んだ量みたいね。
胃が小さくなったから水を飲んでもおなかがいっぱいになるよって。
はぁ
そうすか・・・
あまり感心できないけど、
痩せて昔のあごのラインが復活して、喜んでいる私は
ちょっと複雑です
そうそうライブの最後に歌ってくれた歌
「プロポーズ」
この歌
「ラブレイン」の監督をした、ユン・ソクホ監督の昔撮ったドラマ
「プロポーズ」の中の挿入歌だそうです。
OSTのCDもあるけど、絶版してます。
ただレコチョクとかでは買えますよ。
そこで視聴もできるので、行ってみては？
↑
ここから買えますよ。
今年最後になってしまったライブ。
オーラスに来年のこともちょっと話してくれたから、
期待してもいいのかな？
是非センターステージのおやぶんを堪能したいものです。
あ、私は明日おやぶんにあえます・・・・・
今からちょっとドキドキしてます。
ライブとは違うテンションのおやぶん。
楽しみです。