チャン・グンソクの2015年ラストライブ

“LIVE IN JAPAN2015”

幕張メッセにて最終公演を開催、

大盛況のうちに幕を閉じた。




総動員数およそ3万2000人、チャン・グンソクの2015年最後となるソロ公演
“JANG KEUN SUK LIVE IN JAPAN 2015”が幕張メッセにて大盛況のうちに幕を閉じた―。



チャン・グンソクが11/28,29の二日間、幕張メッセで"JANG KEUN SUK LIVE IN JAPAN2015”を開催。
2015年のラストLIVEとなる本公演は大阪、幕張の4公演でおよそ3万2000人を動員。
最終日の29日公演は全国57カ所の映画館でライブビューイングも行われ、大成功のうちに今年の公演を締めくくった。





今回の公演は9月にソウルで開催された”LIVE IN SEOUL”をベースに、ファンの熱い期待に応える形で10月の上海公演に続いて開催されたもの。
これまでLIVEではあまり歌われなかった韓国での主演ドラマのOST(挿入歌)を数多く取り入れたセットリストをさらに日本のファンのために一部再構成された。



オープニングでメインステージ奥のポップアップからチャン・グンソクが登場すると公演への期待のこもった割れんばかりの大歓声。その熱気をさらにヒートアップさせるかのように、バンドの力強い演奏をバックに「お願い、My bus!」で公演はスタート。
途中、MCを挟みながら、「相変わらず」「どうしよう」「聞こえますか」などこれまで自身のライブではあまり歌うことのなかった楽曲を披露。楽曲それぞれに思い入れがあるのはファンだけでなく、チャン・グンソク自身も同様で、1曲1曲に対する想いを確認するかのように大切に歌っていた。
バラードはしっとりと、テンポ感のあるものは弾けるような笑顔で、全19曲を熱唱。公演の終盤に映像で流れたメッセージそのままに“今、この瞬間を精一杯生きる”姿が印象的であった。また出来る限り後方の席のファンにも近づこうとアンコールではセグウェイに乗って会場を周遊。

終始ファンの悲鳴にも近い歓声があがり、熱気と興奮に包まれたまさにスペシャルな公演となった。

また幕張初日公演の様子は来年1月にCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて放送予定。






記事はこちら