２日目
今回の大きな目的の１つ
伏見稲荷へ
千本鳥居はあまり人のいない時間を狙いたかったので、
朝一番です・・・
ここが表玄関の大きな鳥居
さすが大本山です
そして奥に行くと始まります。
この山全体を覆う、山道につづく真っ赤な朱色の鳥居のトンネル
多分観光バスとかで来る人は
ここまでじゃないかな？
この先は山道に近いです。
わたしたちはこのもう１つ上まで登りましたが、
そこで終了。
この先は行ったら２時間の行程。
この先に行く人は山登りの格好をしている人ばかりでした。
朝の清清しい空気
まさに山道なのに、朱色の鳥居がその道を彩り、
なんとも幻想的な風景でした。
なんだか疲れなかったな・・・・不思議
でも、夜は来られないな～
まさに神隠しに遭いそうなところだった。
霊山ですね。
さぁ目的を果たし、何となく感動し、次は旦那がうるさく行きたいといっていた場所へ
そう
伏見といえば酒（笑）
駅から歩いていける、ここを選びました。
他にもたくさん酒蔵はあるのですが、行きやすいここをチョイス。
どこでもいいんです、酒があれば・・・・（あ～あ）
入館料は３００円
でもその時にお酒がお土産でいただけます。これが買うと３００円。
ちょっと特した気分ですね。
とはいえ、お土産にすご～～く買っちゃったけどね、酒（笑）
さぁちょっと酒も入って気分も上々（笑）
お次は三十三間堂
とその前に近くにある
「豊国神社」へ。ここで色紙に朱印をいただきます。とはいえ前回娘のために
ここで色紙を買っているので、正確にはもう朱印はいただいていますが。
あ、ここは「豊臣秀吉公」をお祀りしている神社です。
さくっと終わらせて三十三間堂へ
中は撮影できないので、外を。
ここもとてもいいところですね。
中にある１００１体あるご本尊。
まさに圧巻です。
外の庭園も素敵なのですが、あまり疲れるわけにも行かず、
眺めただけ～
だって次も難所なんだもん（笑）
そう難所
次は「清水寺」です。
バスを降りてから続く長い坂道
その先に目指す清水寺はあります。
山門をくぐってからまた続く階段。
もう、どこもかしこも階段だらけ。マジ疲れる。
でもこの清水寺もすごいところですよね～
ここは修学旅行に来た時もすごいと感じたところ。
でもその時とはまた違う印象でした。
人がとにかく多い・・・・
なんだろ、人を掻き分けないと進めない。どこもかしこも。
それだけで疲れた。
感動を感じるよりも人の多さに困憊です。
あ、書き忘れた、この前に行った
「地主神社」
チャン・グンソク ときめきラブストーリーをプレイされている人は
見たことがあると思います、この石。
あのゲームの中のグンソクさんはこの石の恋占いを何度も挑戦し、成功しませんでした。
この写真にはありませんが、このずっと先に同じ石があって、そこまで目を閉じてたどりつければ
恋がかなうという。
何故この先の石の写真がないのか
もうわかりますよね。人がいて、撮れない。距離感だけでもと思ったけど、無理でした。
挑戦している可愛い外国人の女の子が居ましたが、成功してなかった。
まぁとても難しいですよね。
ここは縁結びの神様で、若い女の子がたくさんいました。
小さいお社ですが、とにかく人でひしめいていました。
さぁメイン
清水寺
マジで飛び降りたら死にます（笑）
あたりまえ
この寺の下にある音羽の滝
有名ですよね。
でももういいです（笑）すごい並んでるの。見ただけで素通り（笑）
さぁ次は
「粟田神社」
ここも難所です。
山の上ですが、長い階段
それも真っ直ぐ・・・・・
隣にスロープにもなっているのですが、どっちにしても大変なのは変わりない。
はぁ疲れた。
ここも刀剣色紙の朱印を頂くのですが、
このお社のしたにある、「鍛冶神社」
こちらも結構なメインですね、刀剣女子にすれば。
ホントにちっちゃい神社ですが、
粟田神社に来た人は必ずここにも来て、お参りしています。
そしてちょっと寄り道したいところが
「平安神宮」の傍だったので、
ここにもおまいり
いやぁ～
馬鹿でかい鳥居
この下の道路
上下２車線の４車線です。車が小さく写ってるでしょ？
もうさ、このでかさ
わけがわからない
山門をくぐって思わず立ち止まる
圧倒されました。広さに
いろんな映画のロケにも使われているこの場所
いやぁ出来ますよ何でも。広いもん（笑）
と、こんな大きなお社を寄り道とは・・・
結構罰当たり（笑）
用事を済ませて
この日の最後の地
銀閣寺です
もうなんと申しましょうか？
ここもいいところでした。
ただ、拝観時間ギリギリだったので、（５時で終了）
ちょっと押せ押せでしたけどね（笑）
２日目はとにかく精力的に回って目的を淡々とこなしました。
この日は曇り
カンカン照りじゃなくて良かった
死ぬわ
帰り
京都駅へ向かうバスの中
雨降りだしました。
笑う
実は初日も京都の駅に帰って来た途端に大雨に降られた私
運がいいというのか悪いというのか？
まぁ予定はこなしたので、いいです（笑）