さぁ、何から始めたらいいのかな・・・


よくわからない。





昨日の最終公演でおやぶんが言った言葉。


ツイッターにもガンガン上がってくる。


でも、それって、みんながどこに反応したのかも


如実に分かるんだよね。なんかいい。






今回のCRISHOW3のMC


始まったときに、「なんとなく少なめだな」と感じた。


それはみんなも同じだったと思う。


でも、余計なことをおしゃべりしなくても、うなぎにはわかってもらえるという


信頼感がそうさせてもいるんだろうなもと思った。





とはいえ、よく考えると、


結構おやぶんはしゃべってる(笑)


セトリによると、アンコールを除いて、16曲歌ってる。


そして、だいたい3曲歌うと、MC


という感じでおしゃべりしてる。


そこで話す内容は短いものから長いものまで色々だけど、


結構入ってるんだよね。


ZEPPで、あんなにしゃべってたから少なく感じちゃうのか、


まったく、慣れって怖い。


うなぎは贅沢だ・・・・・





昨日の記事にも書いたけど、


1日目は、後ろの人が文句ばかり言ってたって。


その人の思いは理解できる範囲にないけど、


正直、おやぶんの調子はよくないと思った。


声の出方も伸びも、本調子ではないのかな?と


実際、あまり調子がよくないと本人も途中のMCで言っていたくらい。


でも何度も言うけど、


私は気にしてない。


それが生の歌声だから。


もちろん歌手としてお金をもらって公演をしているんだから、


完璧にやれて当然!と思う人がいるのも分かる。


でも人間じゃん?


調子のいいときも悪いときもあるさ。


そこがまたいいんだよ。


コンサートでも口パクが当然のアイドルもいるし、


CDの音源と明らかに生歌が違う人もいる


(はっきり言って、音痴だと感じる人も多数いるじゃん?)


でもちゃんとクオリティを保ってくれるおやぶんは素敵じゃん?


と、話がそれた。







武道館の最終日


おやぶんはいろんな話をした。


その中でも私が特に心に残ったのは


Crazy Crazy Crazy


歌った後のMC


この公演でおやぶんは


「終わりは始まり」


という言葉を何回か言ったけど、


最初に言ったのがここ。


その時に「終わり」ということについて触れたんだと思うけど、


「5年くらい一緒にCRISHOWもTEAM H PARTYも準備してくれて、アーティストの性格と世界観を守ってくれたスタッフに拍手して」


って言った。


その後、なんとも可愛い泣きまねをしたんだけど、


その時、なんかホントの終わりを見たようで涙が出た。





おやぶんは


この後のCRISHOWについても触れて、


30


20


昨日は10


となんだかわかんなけど、この先のCRISHOWの予定を言った。


予定って単に回数だけどね。しかもだんだん減ったという(笑)


うなぎの年齢層にも気を遣う、なんて好青年なんだ(爆)


白髪のおばあちゃんも来てくれてうれしいんだよね。


でもその人たちがこの先もずっと一緒にCRISHOWを楽しんでもらえるのかな?


と単純に思ったんだろうね~


おやぶんらしい発言の1つだよね。





その時も思ったけど、


やはりおやぶんは検索魔だ(笑)


初日はアリーナ席←1階


1階席←2階席


2階席←3階席


と称してうなぎたちに声かけした。


最初うなぎたちはおやぶんの勘違いに気づかないから、


ちょっと戸惑ったね。


公演終了後、みんなツイッターなどで、このことに触れてた。


でも最終日、


おやぶんはちゃんと修正してきた(笑)


その可愛い勘違いも、修正かけるところも


ホントに素敵な人だ。





CRISHOWがどこまで回数を増やすのか?


そこはうなぎの最大の関心事だけど、


実際、30やら20やらって数字がでかい(笑)


私もそうだけど、


付き合いたい気持ちはもちろん最大級にあるけど、


いけなくなるときがいつかくるだろ~~なと、結構これは切実だ(笑)





この手の思いは


うなぎの半分以上は思うだろう。そのくらい年齢層は高いと思う。


おやぶんは当然うなぎの平均年齢も知っているだろうし、


自分の目で見る、年齢層も知ってる。


そして、検索してる・・・・


最初に「30」


って言って、みんなが絵空事だな~と思ったことを(笑)


「20」に減らしてはみたけど、それも遠かったのかな~~


とうとう、昨日は「10」になっちゃった(爆)


でもちょっと現実感出てきたかも(笑)





おやぶんは言った


「CRISHOW10まで付いて来いよ!浮気したら蒲焼き!」って


一気に現実感の湧いてきたこの「10」という数字。


俺様発言までしてくれちゃって、嬉しいわ。






皆様、ツイッターなどでもう何でもご存知だろうけど、


アンコールの時におやぶんが話したこと。


そこについても触れよう。


アンコール最後の曲


「家に帰ろう」






みんなの「家」って何?


それって「HOME」だと思うかも。


でも僕を信じてくれるうなぎがいるし、心があったかくになるし、


いつでも、浮気しても、うなぎを卒業しても帰ってくる場所。


だから僕には、うなぎがいるここ(自分を指差して)がHomeだと思います。





って






もう、すでにこの時点で涙腺が崩壊している私は、


声をあげて泣きそうになった・・・・


そうだ!その時に言ったことがあった。





こんな言葉は今まで一回も言った事無かったよ!


「今日が最後の公演だ。でもなんか帰したくないね」って





うなぎたちに向かって


「帰したくない」って





今までのCRISHOWが終わるときには


もちろん寂しいって何回も言ってたけど、


「追加して~」とか「終わっちゃやだ~」とかいううなぎの声に


「しかたないね~」とかって返していたからさ。





CRISHOW10の話


今回は「3」なんだけど、


5年かかっている。


もちろん、ドラマの撮影もあるし、


TEAM Hの活動もあったけど。


だから、簡単に「10」と言っても結構長い道のりだ。






今までおやぶんは次のCIRSHOWの予定は無いって


結構豪語してた。


今回は何故か、全く予定にないCRISHOWの続きまでも示唆している。


離れているうなぎは多いのか?


それはわからないが、


なんだか、この未来展望の話が、


今の「終わり」を言っているみたいで、すごく切ない。






何回も言った


「終わりは始まり」


という言葉。


未来に続く明るい言葉だけど、


かなり「終わり」を意識してしまった私は、


切ない・・・・





公演を締めくくる時にもこの言葉を言ったけど、


「また、会いましょう!」とも力強く言った。


今はその言葉を「終わり」より強く心にとどめておきたいと思う。










と、ここで番外編


私の涙腺崩壊について(笑)


どうでもいい話だよね~


でも、自分として残したいので、勝手に行かせていただきま~す。










私、


実際、おやぶんのコンサートに行って泣いたことって無かったの。


1回だけ、夏のFESの時、


奇跡の神席が舞い降りて、


舞台中央、通路脇から2つ目。そして2列目という席にぶち当たり、


手を伸ばせば届きそうな場所をおやぶんが通るのを見た。


(もちろん手は伸ばさないよ)


あの時は舞台から客席までの距離もかなりあって、


神席とはいえそんなに近いとは感じなかった。


でも、大阪FESの時のお豆おやぶんに比べたら、肉眼で見られる距離は


まさに奇跡だった。


そのとき、おやぶんが歌う「My Precius」で泣けた。


でもその時はあまりの感動で瞬きを忘れるという。


所謂「ドライアイ」だな(笑)


その後は楽しくて楽しくて仕方なかったし。







でも


今回の武道館オーラス


あんなに泣いたのは初めて。


まず涙腺崩壊の引き金は


おやぶんじゃない・・・・






皆様ご存知の通り、


舞台袖にいるであろうゴンさまを私は探していた。


ことある毎に舞台袖を双眼鏡で覗いていた私。


(昨日の席は1階東、舞台袖がよく見えた)


でも残念ながら、今回の数回参戦したCRISHOWで


その姿を見つけることは出来ず、


「最後まで見られないな~」と思っていた。






そんな私。


おやぶんが「I Will Promise You」をイスに腰掛け


ゆっくり歌っているとき、


おやぶんを双眼鏡の片隅におきながら、


舞台袖を見ていた。


あの歌特有の掛け声


「チャン・グンソク」


その時、舞台袖にいるスタッフが


腕を振り上げ、声をあげて(遠いから声がわかんないけど、口の動きはまさに)


叫んでいるであろう光景を見た。


終始ノリノリのスタッフ。


なんだろ?


その姿を見た途端、


私は泣き出してしまったのだ。


今思い出してもウルウルする・・・・


4ヶ月にも渡る、日本公演。


それを支えてきたスタッフ


そのスタッフたちだって、この最終公演には強い思いがあるだろう。


最後の最後


武道館のオールラストの公演を舞台袖から応援してる。


長いツアーのことを思ったら、


もう泣けちゃって泣けちゃって。





そのすぐあとに


「Save me」「Turn Off」と続くのだが、


この歌がまたヤバイわ・・・


ZEPPの時に話していた、ひどいスランプをこの歌が救ってくれたこと。


あのときのおやぶんの顔まで思い出され、


もう、涙が止まらない。


思わずタオルを取り出し、涙を拭う。






アンコールではもちろん盛り上がり、


すっご~~く楽しかったが、


「家に帰ろう」から「Fell The Beat」に至る時には


曲はノリノリなのに、泣いてた。


この日もおやぶんは最後に


「ただいま」って言ってくれた。


今までも何回か聞いたこの言葉。


前に聞いたときはただ嬉しくて、きゃーきゃー言ってた。


でも昨日は


ここでも号泣してしまったのだ・・・・


変だ・・・・・






かなりしつこいともいえる、うなぎたちのアンコールもう一度コールに


何回か答えた後、エンドロールが流れる。


これも見るのは最後だ。


そんなエンドロールを見ながら、武道館を後にする。






最後になってしまった、武道館公演を終えて帰るおやぶんを見送り、


その一瞬の笑顔を焼き付けて、


私のCRISHOW3も終了です。





今は放心状態にちかくて、


思い出してこの記事を書いているけど、


かなり抜けている。





とにかく色々なことがあった、このCRISHOW3ツアー


また思い出したように書くかもね(笑)






って、書いているうちに韓国の報道が上がってきました。


何気に素敵な記事です。


ニュース記事はこちら


とはいえ、日本語訳がわからないので、


一応機械翻訳ですが、載せておきますね。




2015 JANG KEUN SUK THE CRI SHOW 3

(2015チャン・グンソクザクリショー3)'が過ぎた2、3日、

東京武道館公演で、純粋なフィナーレを飾った。

ミュージシャンとしてさらに成長したチャン・グンソクの感性で埋め尽くされた舞台が目立った'クリショー3'は

大阪、新潟、福岡、岡山、静岡、札幌、神戸、東京など計8都市での16回公演で大長征の幕を下ろした。


何より東京武道館は、

この2011年、ドラマ'メリーは外泊中'イベントと2013年チームエッチ、公演後、

単独公演としては初めて立つようになった舞台なので一層ユニークなものがあった。

公演を終えたチャン・グンソクは


"クリショー1から3まで5年間の長い旅程だった。 これまで信じて一緒にしてくれたファンとスタッフに感謝している。 最後は新たなスタートを作る。 今後、クリショー10まで一緒にしよう"


と所感を伝え、ファンの熱い声援を呼び起こした。


スタッフたちも舞台を終えて降りてきたチャン・グンソクを歓呼で迎えて、

感謝のあいさつをする姿でお互いを向けた人並みならぬ愛情を誇示した。

今回のツアーはチャン・グンソク表アナログ式の感性が強くかもし出して

私は舞台と選曲で観客たちに暖かいヒーリングをプレゼントしたという点で

特別さを増した。

一本の映画を見るような映像美と舞台演出、

そして生き生きしたバンドライブで行われたチャン・グンソクのライブ、

ファンとの密度の高い呼吸は成熟した彼の音楽的な世界観を窺うことができたという評価。


特に、この'2011 JANG KEUN SUK ARENA TOUR THE CRI SHOW IN JAPAN'から始まったチャン・グンソク表クリショーツアーはチャン・グンソクの力量と情熱を盛り込んだ公演のブランドとして位置づけられていることに耳目を集中させる。 これにクリショーが特別するしかない秘訣を紹介する。





スタッフのことが書いてある・・・・


あかんわ・・・・



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