続き~↓






さぁ、公演も終わり、今回のホールツアーの恒例になっている(?)出待ち。


見えるかどうか分からないけど、行って見るか・・・と会場を出る。


なんかよくわからないな~


うな友に電話をするも出ず。


まぁそれどころじゃないか・・・


歩いて、「どうしようかな~」と思っていたら、


うな友さんが私を見つけてくれて、腕を引っ張ってくれた。


あ~よかった、あえて。





この時思ったけど、


危ないんだよな・・・・


スタッフの明確な指示が無いことも原因の1つかもしれないけど


(って、そもそも出待ちに指示ってことも変か(笑))


道路を渡ってしまう人とても多いの。


もちろん横断歩道なんて無いところよ。


それに信号は無視するし。


そういうことすると、ダメなのにな・・・・とホント思う。


いい大人なのに。


車がどこから出て、どういうルートを通って帰るのか。


そもそも分からない。


みんな何となくの予想で動いている。


でも人が多くいるところに、何となく人がまた集まってしまうんだよね。


仕方ないと思うけど。


まぁそんなことはいいとして、(ってこのセリフ多いな(笑))


無事おやぶんのキラキラなおでこを堪能した私。


ははは


同時に隣に座っているゴン様も確認。


ほんの一瞬の時間なのに、両方を見る私ってえらいわ・・・(爆)


って言うか、なんだろな。


後部座席に座っているのは当然なんだけど、


どっち側に座っているのかはわからないじゃん?


「来た!」と思ったときに一瞬で両方を見る。


そしてたまたまゴン様を先に確認してるんだと思う。


おやぶんが先ならきっとゴン様は確認できないと思うから。


というワケで、私はやはりこういう運は持っている。ははは。あまりな・・・・





そういえば1日目の入り待ちのことを書き忘れた。


この時さ、うじゃうじゃ待ってるうなぎたちの前を通るおやぶんが


用意をする様をシルエットとはいえ、見た私。


もう、今回一番の萌えポイント(笑)


ホテルのチェックインの後、入りを待ったんだけど、


人が少ないところの2列目に入れてもらった。


ちょうど角だったんだけど、


向こうからやってくるおやぶんの車。


信号待ちで止まっているとき、


後部座席の助手席の後ろに座っているのを確認。


その時だよ。


ちょっと周り見て、髪を触って、手直し。


かけているサングラスもかけ直し、準備完了!


信号変わり、右折してくるおやぶんの車。


その時窓を開けたんだけど、


もうニコニコのおやぶん。


なんかさ、すごく可愛かったよ。


実際見たキラキラおやぶんより、


シルエットだった準備するおやぶんに萌える・・・・


あんな風にうなぎたちに挨拶するんだな~と思ったら、


愛おしさ倍増だわさ






さぁ2日目。


本当のホールツアー最終日です。


全国のツアーにみんなついてきて、大変だねって(笑)


でも仕方ないねってさ。まぁね、仕方ないさ~~


MCもホントに覚えてないんだけど、


「まだまだの僕だけど・・・」


って言ったところがあって、なんかちょっと切なくなるという。


いつも努力してるのに、まだまだと思ってる。


もちろん満足なんて一生しないんだと思うけど、


そのときそのときに全力を出しているおやぶんは


全然まだまだなんかじゃないよ。って思った。


あと「風」の前に


「この公演が終わったら、風のように消えちゃうかもしれないけど、

このきょうゆうした時間を思いだして


みたいなことを言った。


この日一番切ないシーンだな。


確かに過ぎ去ってしまうし、なくなっちゃう。


時間ってそういうもの。


でも覚えておくことはできる。


それもその場にいたみんなが。


そんな共有したい時間を一緒に覚えておこうって


言ってくれたおやぶんが本当に大人になったんだなと思った瞬間だった。






この日は全国の映画館でのライブビューイングがありましたね。


皆様この公演を見ていた人も多いので、


あまりレポする必要も無いと思いますが、


私が思ったことを。





前日との違いですね。


この日のおやぶんは、全国のこの場にいないうなぎたちにも


自分を存分に見てもらおうと、一生懸命だったと思う。


いつもと同じ動きでも、明らかに大きい動きだった。


例えば手を広げるシーン。


ホントにいっぱい、これ以上は広げられないって程に


大きく腕を広げる。


全体に大きい振りが多い。


衣装替えをしてポニテで出てきたおやぶん。


この日は少しポニテは高めにしてあったけど、


ホントに頭をフリフリしてピョンピョンして動いているおやぶんが


十分に堪能できたと思う。


そのくらい振りは大きかった。


踊りだって、大サービスだったでしょ?


セクシーバックみたいな腰の動き(笑)


あれってさ、ホントに乗らないとやらないもん。


特に今回のツアーではやらなかったでしょ?


でも最終日にはやってたもんな~


あと、「家に帰ろう」の最後


「ただいま」


もうさ、やるとは思ったけど、あんな嬉しそうに言われたら、


どうしていいかわかんないよ~


その後、「あいしてる」って言ったよね。


萌え死だわ・・・・





あ~あ


指折り数えて楽しみにしていた、このCRISHOWⅢ


終わっちゃったな。とちょっと寂しい。


ご本人50歳になるまでCRISHOWをやるつもりよね。もちろんお願いしますわ。


でも、私はそこまでお付き合いできないかもな~~


ごめんな~おやぶん~!でも命ある限り応援するさ~






今回のホールツアー


本当にすべての会場が2000人程度しか入らない。


今までのアリーナツアーに比べたら、ホントに近くで見られる公演だった。


とはいえ、見たくても見られないうなぎがたくさんいたことも


おやぶん自身がよく知っている。


だからこそ、ライブビューイングではうなぎたちの


普段からの要望にすべてこたえてくれたよね。


最後のセリフもそうだけど、


「Fell The Beat」もやってくれた。


検索魔のおやぶん


もちろんうなぎたちの反応は見ている。


リクエストは多かったと思う。


そういうことを分かった上で答えてくれてありがとう。


ホント嬉しかった。


最終日の公演時間は


今までで最長だったと思うよ。


一曲増えてるからだけど。






ライブビューイングにもこられなかったうなぎの皆様。


大丈夫


この様子はDVDに収録されます。


もちろん買ってね(笑)








そうそう、


ライブビューイングではしっかり映っていたのかな?


私は確認できなかったんだけど、


「家に帰ろう」で客席に降りたとき、


自分のタオルをおやぶんの顔につけた人がいたって?


なんてことすんだよな。


その後、その人、マッキーに退場させられたみたいけど、


いろんな人がいるよな・・・


なんでそんなことするんだろ?


何かあったらどう責任取るんだろ?


どうにもならんな・・・



って、そんなこと考えられる人なら、そんなことしないか・・・






後、途中退場させられている人は他にもいたらしい。


何をしたのか全くわからないけど、


退場ってのは普通のことじゃないからな。


明らかな違反行為だったんでしょう。






私、この最終日は2階席だったんだけど、


上から客席を見ると、灯りがポツポツ点いているのがわかるんだよね。


携帯の灯りなのか、それともサイリュームなのかは分からないけど。





この日、


ライブビューングもあったけど、DVD収録もあったよね。


公演が始まる前、


スタッフの人が


「3曲目まではペンライトを点けるのは禁止です」


って言って回ってた。


禁止?


今までは「消してください」って提示だったのに、


最終日は「禁止」


う~ん、わかんない。


一応舞台演出のため、みたいな事だったはずなのに、


禁止といわれると、なんだかな~だよね。


でも、真っ暗だと、もし携帯とかいじってたら丸分かりだよね。


それを発見するためだったのかな~


入場の際のチケットの確認もかなりしっかりだったけど、


なんか厳しいですよ。きっとこれからも。







最後


空港でのお見送り


朝からゆっくり朝食をとり、大通り公園を散歩までしてしまったので、


空港に行ったのは午後になってから。


なので、もらった番号は900番台だった。


本当に後ろのほうで、歩いてくるおやぶんはチラッとしか見られなかったけど、


それでもお見送りできてよかったです。


この日の新千歳空港


マッキーさんの前説(笑)


珍しくマイクを使ってのものでした。


「空港職員、北海道警察、国土交通省の皆様の協力あって、

このように場所を借りています。」


みたいな説明。


終わってからの退場する仕方と、


みんなの利用料で運営している空港のために


是非、お金を使って帰ってください


と言ってました。


食事したり、お土産買ったりねって。


みんないいお返事と共に、拍手。ははは。






今回参戦したところで空港のお見送りを結構したけど、


ここの札幌が一番整然としていたと思います。


何かで見たんだけど、


以前マッキーさんがこの千歳は空港の人がなかなか協力してくれない


みたいなことを言っていたってのを見て、今回どうなのかな?


って思っていたけど、


すごくスムーズだったし、静かに、みんなすごいな~と思った。


まずは番号を振る。


その番号を持たない人はお見送りのブースにも入れない


順序よく、静かに移動。


おやぶんが来る時にはその場にいる人たちのほぼすべてが


座っているという状態でした。


軽く1000人


私の番号が900番台とはいえ、ほぼ1000に近い番号だったので、


1100人から1200人はいたと思います。


皆様、なれているのか、なんなのか、とてもおりこうでしたね~(笑)



とはいえ、これもこの体制を作ってくれた人のお陰です。


特に番号を振ってくださった人。


もちろん何の報酬もなく、全くのボランティア。


何かあったら・・・という緊張感も伴いながらのお仕事だったでしょう。


ちゃんとあの方たち、おやぶん、お見送りできたかな?


と心配しちゃった。






いつも思うことだけど、


うなぎは成長しました。


2011年


所謂、チャングンソクブームがやってきたとき、


本当に秩序は全くありませんでした。


みんなが好き勝手に行動し、危ないこともたくさんあったと思う。


そんな中、秩序を守るために奮闘された人がたくさんいることを


ちゃんとみんな認識しましょう。


そして、こうやって、入り待ちや出待ち、


空港でのお出迎えやお見送りをやらせてもらえることに感謝しましょう。


決して、当たり前にやらせてもらえることではないことも肝に銘じましょう。





羽田空港でのお出迎え


このようにやらせてもらえるのは、


チャン・グンソクさんとぺ・ヨンジュンさん


くらいだそうです。


もちろん、ファンの年齢層の高さもあると思いますが。


今はほとんど来日することの無くなった、ぺ・ヨンジュンさん。


以前、マッキーさんを取り上げたテレビ番組で見ましたが、


とても整然と皆様本当に列を乱すことなく、お出迎えしてました。


ファンの多さがあるにも関わらず、こんなにも整然と出来るっていうのは


やはりすごいですよね。


マッキーさんの手腕もさることながら、やはりファンの皆様が


すばらしいということですよね。







私たちうなぎは・・・


うなぎたちのこのような行動に


マッキーさんはまだ100点をくれてはいません。


マッキーさんが100点をくれるようなうなぎにみんながなれたらいいね。





公演終了後の出待ちのとき、


クラクションを聞きました。


きっと危ないことがあったから、鳴らされたのでしょう。


いい大人なのだから、本当にこういうこと止めて欲しい。


歩道で待機の時の点字ブロックを踏まないというルール。


そこも守りたいですよね。






マッキーさんは


うなぎを信頼してくれています。


だからこそ、おやぶんをあんな近い距離で通してくれるのですから。


その信頼を裏切らないように、みんなお利口にしましょうね。





最後はなんだか真面目になっちゃった。



でもさ、なんかあまりに素敵なお見送りだったから、



書いておきたかったの。



これからもこのようにありたいね。











札幌1日目







そして2日目









そして出国



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この白いシャツがなんとも素敵でした。




次は武道館


アリーナの最終公演です。


私は神戸には行かなかったので、


アリーナは最初で最後ですね。


2日間いけることに感謝して、


またモノクロームなおやぶんを堪能したいと思います。