今回の私の席は、このツアー初めての2階席。


毎回双眼鏡は必須アイテムの1つではありますが、


今回はチケットの次に荷物に入れたのはこの双眼鏡。


当たり前ですね(笑)





さぁいつものように始まりました。


初めて見る2階席からの


THE CRISHOW Ⅲ


バンドさんの後ろ


結構広く空いている。


あれだったら、あのアンコールで使うお船、入れられるね。


とか、冷静に見る(笑)


今回の登場の衣装


IMG_20150425_211106416.png

これですね。


このお写真では座っているのでわからないと思うけど、


本当に細いです、おやぶん。


このデニムっぽいパンツ。


多分ストレッチみたいな素材なんじゃ?


デニム特有のシワがないし、なんとも線がバッチリ。


そんなぴちぴちのパンツですが、


足は細いし、お尻は小さいし、


もういう事ない!


なんか足ばっかり見ちゃった・・・







この日のおやぶん


なんでしょうね?右手にはマイクですが、


左手は常に左足の付け根あたりにあります。




公演開始での歌いだし。


ベンチに腰かけて3曲歌います。


その時もずっと左手は左足の辺り。


動くことがない。



立ち上がった後もこの左手はこの場所にあります。


もしくはパンツの左ポケットにちょこっと指先を入れる感じ。


そして安定の内股。ぷぷぷ。




とはいえ、この日のおやぶんのテンションは実に落ち着いたものでしたね。


ご本人曰く、ちょっと中だるみ?(笑)


まぁ、毎回最善を尽くし、公演をしているおやぶんですが、


この日は落ち着いて歌を歌っているという雰囲気でした。


一曲一曲丁寧に歌い上げている感じ。


踊りも別に抑えていたわけではないと思いますが、


あの福岡で見せていたフェロモンは感じることなく。






とはいえ、2階席


こんなこと言うと怒られそうですが、遠いです。


この会場の2階席。


結構高さがあるんですよ。しかも傾斜もある。


まぁおやぶんを双眼鏡で見る、


グン野鳥の会


の会員としましては、全身をこれでもかと拝める席ではありますが。





距離が遠いというのは、双眼鏡を持つ身として、


当然この双眼鏡を覗いている時間がたくさんあるというわけで、


じっとしている時間が多い。


それは私だけではなく、


周りの方々もそうですね。


そのせいか、何気に乗っているという雰囲気も少なくて、


ちょっと蚊帳の外な雰囲気もかもし出し・・・・・


まぁおやぶんの歌を堪能するという意味では最高ではありますが。






おやぶんの歌


岡山あたりから皆様言っていましたが、


「セレナーデ」


なんでしょう・・・圧巻です。


福岡の時は「風」を歌ったとき、そう思ったんだけど、


静岡ではこの「セレナーデ」がピカイチでした。



不覚にも涙が・・・


なんだろな~ホントによくわからないんだけど、じーんとした。








え~


この会場ですが、


舞台から両端に花道のような舞台が続いています。


でもそこへの道は大きなスピーカーがあり、隙間はほとんどなく。


ところが公演中、その狭いところを抜けておやぶんはその花道のような舞台も使いました。


本当に素敵な人だよ。


以前、ツイッターで見ましたが、地元の人のお話によると、


この花道を使って公演をした人を見たことは無いと言っていましたので、


どうかな~と思っていましたが、


やはりおやぶんはやる子でした(笑)


だって舞台から降りて、うなぎたちのところへと行くくらいですから、


こんなどうぞ的な舞台を使わないわけがなく、


なんとも嬉しいことじゃないですか。






嬉しいといえば、


衣装替えして再登場したおやぶんの髪型は


あのポニテでした。


でも以前のように長い髪ではないので、少しの後れ毛・・・・


またそれが色っぽいわ


頭を振り振りするとチョコンと縛った髪の毛がポヨンポヨンと揺れて、またそれがいいわ


ホントに期待を裏切らない人ですよね、おやぶん。


当然1日目のうなぎの反応をしっているはず。


あのポニテ


みんなが見たかった髪型だということを。


ご本人も多分お気に入りの髪型


こういう場所で披露してくれる気持ちが嬉しい。






あ、そういえば思い出した


最初に言ったおやぶんの左手の置き場所ですが、


1回だけ他のところにあった。





アンコールで使う、船。


あの折り紙で折った折り紙の形のフロートで空中に浮かんでいくのですが、


その時は左手はしっかりと自分の座っている場所を押さえるように


そこに手を置いていましたね。


やはり高い場所


前のめりになりそうな、あの手の位置では安心感はないわな~(笑)






今思ったけど、


あの船に乗っているとき、命綱のようなものは使っていないのかな?


なんか無いような気がした。


そんな高さではないけど、空中に上がるのだし、


ちょっと命綱があるほうが安心なんじゃ?と、今思ったわ。






最後の曲


「家に帰ろう」


うなぎの大合唱。


皆様、ちゃんと覚えてきていましたね(笑)


そして、もちろんこの日も舞台から降りて、客席をおやぶんは歩きました。


うなぎたちにマイクを向け、歌わせて。


2階席から見ると、後ろの方の人たちは


1階で何が行われているのか全くわからないと思う。


私はそれでもおやぶんを観察できるところにいたので、


ずっとおやぶんを追っていました。





この日は私が2階席から見ているせいなのか、


うなぎの皆様はみんな落ち着いているように感じました。


おやぶんもそれはそれは嬉しそうにうなぎたちにマイクを向け、


歌い終わったうなぎに大サービスまでしてた。




近い・・・・・



んだよ!(笑)


なんとも裏山です・・・・









この日


公演が終わったら即効で駅に向かう予定だった私。


それでも前日の様子をツイッターで言ってくれていた人は


エンドロールを見てからゆっくりでて、歩いて駅に行っても十分間に合うとのことだったので、


この公演で初めてエンドロールを見ました


(おやぶんすまん)


バンドの人たちと練習する様子のおやぶん


真剣な顔


歌手のチャン・グンソクがそこにはいました。


一人で2時間半弱のステージをこなす。


歌う曲は20曲を悠に超えます。


時にしっとり


時に激しく


客席を静かに見つめ、


歌いあげるときには目を閉じて。







最後に


何度も言うようですが、


ステージは生き物です。


毎回ハンコを押したようにはなりません。


だからこそ面白いし、


おやぶん自身も成長できるし、うなぎたちも楽しみ方を選べます。


でも


毎回のように公演を見られない人もたくさんいます。


クオリティを同じにすることが出来ないとわかっている以上


最善を尽くしているのは十分わかりますが、


やはり、岡山で1日目には舞台から降りずに、


2日目は2階席まで行くという、特別なことは


ちょっとやりすぎかな~と。


歌のクオリティは崩さずにいけるでしょうが、


このような特別なことはあまりなさらない方がいいと・・・・・


別に今回2階席に来なかったことを言っているわけではなく、


岡山での1日目には行けたけど、2日目は行けなかったうなぎさんたちは


悲しかったかな~と思ったから。


まぁ、あの時は特別な降りられない理由と、降りた理由があると思いますが。


すみません。


私ごときが大それたことを申しました。









次は神戸


アリーナ級のCRISHOWⅢ


どんな感じになるのか、楽しみです。


今日の一般販売


見事にSOLD OUT しました。


心おきなくはじけちゃってください~おやぶん~





私は神戸には行きません


次は札幌


ホールツアーのオーラスですね。


これはこれで超楽しみです。


5月の北海道


いい感じだといいな~~


雪?


いらないから、そこをよろしくお願いします。


おやぶんドキドキ