THE CRISHOW 3


新潟公演2日目。参戦してきました。




初めてのCRISHOW


わくわく・・・・どきどき・・・・・


大阪の公演2日間。それと新潟の1日目。


ガンガン上がってくるツイッターによる皆様のレポ。


それを見ながら、「なんかもう行ったみたいな気になる・・・」


と思っていたけど、


そんなことはないね。ってあたりまえ。





2日目


まず会場に入る。


う~ん。狭い・・・


おやぶん、会場の中を歩くっていってたよね。


はぁ・・・


私、通路側だったよ。


もしかして、お隣を歩く!なんてミラクルあるかも~?


と思ったけど、肩透かし。なんもなく、スルー・・・・


今までで最短の距離でしたよね。歩いた距離。


これについては語りつくせないけど、


ちょっと悲しいよ。


なんでも触った人がいたらしいじゃん・・・


あ~あ。終了だよ。ほんと。





とまぁ、残念なこともあったけど、


幕開けしたCRISHOW


すごく素敵でした。


セトリも見てはいましたが、あまり頭にいれていなかった。


ここは半分わざと。


まず一曲目


「春になれば」


私、このアルバムの中では通常盤に入っている「空と君と」が大好きなんだけど、


(今回はセトリに入ってない)


次に好きなのがこの曲。


なんでなのかわかんないけど、耳についていて、なにかあると口ずさんでいるのよね。


なので、ちょっとうるうるしたわ。





うすい幕の向こう


ライトに照らされたグン


いすに掛けたまま歌う。


なんとも幻想的。






皆様言っていたように、今まで出したアルバムからの楽曲は


結構アレンジされていて、それもよかったな。


とても新鮮で。





全体に本当に色をつけるならモノクロームな感じ。


落ち着いていて、なおかつ大人の雰囲気があります。


歌い上げるものが多くて、目を閉じて、感情込めている姿は


歌の世界を演じる役者でしたね。はぁかっこよかった・・・


双眼鏡を持っていってよかった。


モニターは終始曲のイメージのようなシーンが映し出され、


演出効果として使われている。


なので、グンが映されることがそんなにないんだよね。


なので必需品です!!





特に2階席。


もちろん狭い会場ですから、グン、見えます。


でもさ~みんなじっくり拝みたいでしょ~


公演終了した後の出待ちのときも、空港でも、


皆様口々に


じっくり舐めまわすように見たわ~


と言ってましたから(笑)


私も同じでございます。はい。






トークをする時間は本当に少なく、


ZEPPの時の半分以下。


あのときは、話をしたかったんだろうね。


だけど、今回はこのアルバムに言いたいことが詰まっているから、


歌で聞かせよう


って感じだと思う。


グンの話


聞きたいけど、それはそれ。ライブだからね。


歌を堪能しました。


アンコール


キラキラテープ発射~~!!


1階だし、期待したけど、全く・・・・


そうそう、私はこのテープのことキラキラテープって言ってたけど、


「キャノンテープ」って言うんだってね。


たしかに、キャノン砲みたいに発射だわ・・・・





何の曲だったか忘れちゃったけど、


歌っている途中にグンがうなぎを指差し、にこにこ。


その曲が終わってから、なにやら話しかけてる。


「何歳?」


ん?小さい子がいるのか?


私のところからは判別不能、だって、モニターもない。


最前列にいたその子。


6歳だって。


おそるべし強運の持ち主だわ・・・・


最後の曲


「家に帰ろう」


では会場を歩きながら、うなぎにマイクを向け、歌わせるけど、


まず降りて、その子のところに行き、歌わせるグン。


その子上手に歌ってたよ。


グン。思わずいい子いい子(笑)


そのときはモニターに映ったので、確認できました。


そういえばその子、年齢を聞かれた後にグンからタオルもらってた。


やはり役得である(笑)








会場を歩くグン


その姿をより近くで見たい


グンだって、うなぎのそばに行きたい。


その気持ちで下に降りてきてくれてるのに、


空気読めない、自分勝手うなぎの多いこと・・・


マジ悲しいよ。


この曲が始まると、後ろから囁くように


「座って・・・」の声。


みんな何となくさ~っと座る。


でもさ、2つ目ブロック、真ん中辺りの人たち


なにがなんでも座らない。


しかもグンもそこに行っているからグンが見えない。


みんなが座ってくれていれば、通路をくまなく歩かないまでも


結構近くに来てくれてると思うし、その姿を見ることができる。


でもその真ん中辺りの人たちが座らないせいで、本当に見えないの。


何をしているのかもわからない。


確かにグンは言った


「自由にしていいよ


座っても


立っても


出て行っても(これは彼なりの冗談ね)」


でもさ、ここはうなぎの気持ち。分かち合えればいいのに・・・・


本当に残念。


結局何だかよくわからないまま、そこから引き返して、舞台に戻ってしまったグン。


これまでの公演中、多分最短の距離だったと思う。





とまぁ、こんなこともあった公演だったけど、


私としては彼を堪能できたし、歌もいう事なかったし、


ビジュアルも・・・・・


でしょ?みんな(笑)


(これについてはオフトークで・・・・ってウソ(笑))


いやいやとってもかっこよかった。


衣装も良かったな~


登場したときの黒のロングジャケット


裾に切り返しがついていて、スカートみたい。


皮製なのかな?少し光る感じがまたとても良かった。


衣装替えしてきたジャケットもキラキラしてる。


黒だけど千鳥格子。


そこここにキラキラした素材が織り込まれている。


とても上品でよく似合ってた。


でも、このジャケットは結構早々に脱いだな。


(それはそれで嬉しいのだが)


下に着ていたVネックの黒のシャツ。


ちゃんと確認できなかったけど、


後ろの部分はV字にカットされていて、サテンだか、レース地だかだったような・・・


よく見えなかったんだよね。残念。なんかすごく素敵だったから、確認したかった。





最後の曲「家に帰ろう」


繰り返し歌うフレーズ


楽しそうにうなぎにマイクを向けて。


そして、舞台に帰るグン。





でさ、


帰るとき舞台袖をニコニコしながら見て、指差した。


「ん?なに?」


と思ったんだけど、


その後


なんと!!


ゴン様の手を引き舞台に戻っていた!!!


なんと!!


ゴン様と手を!手をつないで!


そしてゴン様にマイクを手渡し、歌わせる。


なんとも嬉しそうに顔をくしゃくしゃにして笑いながら。


もう、この日一番の盛り上がり。


え?


私がだよ!





さっき書いたばかりだけど、


今回の公演。静かに気持ちよく聴いているから、


そんなにキャーキャー言う事もなく。


でも、そんな私のこの日一番の盛り上がり!


飛び跳ねて喜んだことは言うまでもない



でしょ?


ははは







今回の私の席


舞台を正面に見て、左側


なので、左にはけるので、楽屋は左袖。


そこにいるであろうゴン様の姿を確認することはなく、


残念だなぁと思っていた矢先の衝撃の出来事。


もう嬉しすぎて、訳がわからん。





なんかゴン様の髪型が今回また思い切っているので、


そこにばっかり目が行っちゃったけど、


あの腕っ節は健在で、もう一瞬でいろいろ妄想し、楽しかった~~~




この先、また登場するかしら?ゴン様。


私、福岡2日間行きますので、是非恒例のようにお願いします、グンちゃん~~ドキドキ





う~ん


私、持ってるな・・・・


と思った。


だって、これまでの3回はゴン様は出てきてないもんね~


やった~~!!


運がいい!!


TEAM Hの大阪2日間


そこでも嫌というくらいにツーショットを満喫し、嬉しすぎて訳わかんなかったけど、


それに匹敵する。


だって、手を繋いで登場よ!?





はぁ


興奮してしましました。すまそ。






そういえばどうでもいいんだけどさ。


ヨンドクは私の隣を歩いていったわ。


「え?グン、ここ通る?」


なんてぬか喜びさせてさ~




ここで一言言っておこう


ヨンドクの髪型も変だと思う。


って本当に、どうでもいい話でした







最後に空港にお見送り


ここでもつかず離れずの距離を保つゴン様


デニムを履いて赤のチェックだったかな?のストールを巻いていて、


なんだかおされさんだったな・・・


って、


一緒にいたうなぎさんは


「何着ていたかなんて見てないよ。グンだけしか見てないし」


って


まぁそうよね。別にどうでもいいの。私はそれで満足だったし(笑)


ツーショットはここよね。やはり。空港、美味しいわ・・・・







CAMPの試写会に当たったミラクルなのに、


ツーショットが確認できないという失態をした私。


でも神様はおりこうな私にご褒美くれたわ。


ありがとうございました~~~





と、最後はみなさまにはどうでもいいお話だったと思いますが、


私はこれだけでお金を払って新潟まで行った甲斐があったと思っているので、


書かずにいられなかった。


福岡はもっと遠い地なので、


是非またよろしくね。ははは。