●産後女性が笑顔で健やかな日々を送るための教室@栃木県
こんにちは!認定NPO法人マドレボニータ認定産後セルフケアインストラクター
産後ヨガインストラクターの小嶋千恵です!
金曜日レッスン前にちょうどあさイチで産婦人科医の
高尾美穂先生のお話を聞くことができました。
産婦人科医・高尾美穂さん。先月放送した「女性のこころとホルモンバランス」では、わかりやすい解説が反響を呼び、視聴者からのメールは2,000通を超えました。前回紹介しきれなかった質問にお答えいただきながら、高尾さんの生き方にもトークで迫りました。高尾さんは産婦人科医、スポーツドクター、産業医、ヨガ講師と4つの顔を持ち、多忙な日々を送っています。そんな高尾さんのモットーは、「待ち、から、街へ」。そこには医師としてのつらい体験がありました。手を尽くしても救えなかった友との別れ。そして40歳を前に大学病院をやめ、街のクリニックで働く決断をします。「患者を『待つ』のではなく、『街』に患者をつかまえにいきたい」。人生のターニングポイントでした。さらに前回のあさイチでネットをザワつかせた、個性的なモヒカン刈りの理由も教えていただきました。
《あさイチHPより抜粋》
先月ちょうど高尾先生のヨガの本を購入したばかりだったので、運転しつつ耳をダンボにしながら聞いていました。
レッスンの前だったので少ししかメモがとれませんでしたが、
心に残った言葉は
我慢と辛抱は違う。
というお話お話でした。
その言葉にハッと動きがとまりました。
ここ一年コロナの影響で、少なからず私も我慢をしてきた。という風に思っていたのですが、
辛抱とは、辛さを抱く。
辛さを抱くというのは、辛さを抱きしめる。
頑張っている自分を抱きしめてあげる。
その言葉に心がじわじわと温かくなりました♥
我慢は大変だけれど、辛抱だったらできそうですし、
もっと自分の事を褒めたり、認めてあげたりしてあげたいですよね。
私も感染症対策もしっかりとおこないながら
辛抱し、日々過ごしていきたいと思いました♥
そして、なんといっても初めて聞く先生の声がとても心地よくて、リラックスして
聞くことができました♥
高尾先生からパワーをいただいて、レッスンを行うことができました!
ありがとうございました♥
また、高尾先生はボイスメッセージを発信しているので
ご興味ある方は聞いてみてくださいね!
私もオンラインのヨガのレッスンを受けようと思っています♥
更に昨日の高尾先生のボイスメッセージの中に
女性のみなさんが良い形で人生を送っていってほしい。
体をベースに健康で凄いてほしい。
そして、
家庭内でのコミニュケーション。
パートナーとのコミュニケーション。
コミュニティの中でできることは沢山あります。
というメッセージがありました。
病院へ行くことも大切ですが、まずは家庭内でのコミュニケーションを
大切に、子どもやパートナーさんとの対話の時間を意識的に持つことが重要だと思いました。
(去年の夏)
(8年前の夏アイライナー強め。(笑))
今からでは到底、産婦人科医にはなれませんが。笑
産後セルフケアインストラクターとしてできることを精いっぱいがんばっていきたいと思います。♥
高尾先生のボイスぜひ、聞いてみてくださいね♥
今日も読んでいただきありがとうございました♥