今日は心理の先生のカウンセリング。


頻尿の事について。


頻尿経験有りの夫の見解 合っているという。

(放っておく トイレに注目しすぎない 勝手におさまる)


でも 心の底からは納得していない私。


①毎回トイレについていくのが苦痛

②頻尿になるのは自分のせいではないかという心配


この2つが私の気になっていること。


実際 ①実害 と②心配 が重なると 人は誰でもストレスに感じるらしい。


これ我が子が五月雨登校で不安に思っている時の自分の心境と似てるな なんて聞きながら思っていました。


①の実害の方は すでに対策している 夜中のトイレは廊下の電気をつけておく事で 1人で行ってもらう。

それ以外でも(私は外のトイレが苦手で 付き添うのも苦痛) 対策する事で避ける事は可能。


②の方が大きい課題で 

私が言うように母親の対応がストレスになっている可能性はあるかもしれない。

でも それだけでもないかもしれない。

母親以外の 本人が乗り越える課題のストレスもある。

だから必要以上に 母親が 子どもの課題を解決しようと思わない事も大事。


母親の対応がストレスの一つかもしれないが

それだけが 頻尿の理由の全てはない。

そのストレスの課題を乗り越えるのは子どもで

その解決を母親ができるわけではないから

全てを抱えて 自分のせいだと思ったり 自分が解決せねば と思う必要はない。

むしろ 頻尿を解決に向かわせる時に壁にもなりうるので お母さんの課題にしない事が課題解決の近道にもなる。


というような内容でした。


ストレスは子どもの乗り越えるべき課題か。

私には解決できないんだ。

なるほど と思いました。


自分で乗り越えられるよう

見守りつつ

邪魔しないように

シャシャリ出て大騒ぎしない(自分が不安になり過ぎない)事が

今の私に出来る事なんだな と

理解しました。


あくまでも この話は我が家バージョンでの見解ですが とても勉強になりました。