第33回 「動乱」 

歴史の伝聞的にも今回のドラマ的にも、石田三成みたいな人って嫌いだから、自業自得、ざまあみろっていう小学生並みの感想(`・ω・´)
ドラマでもリアルでも「本当はいい人・ただ不器用なだけ」みたいな人間は俺は嫌い。そうやって生きていくからには嫌われて当然、嫌われるのが嫌で話を聞いて欲しい、言うことを聞いて欲しい、っていうなら相手の耳を引っ張るんじゃなくて自分が変わらないとね。

ドラマでは「徳川は危険」だと感じているのは石田三成のみ(大谷吉継と主人公すら「徳川殿を中心に秀頼様を支えていくわけにはいかないのか」と言っている)。でも「徳川が危険」なのは豊臣家にとってであって、俺が当時生きていたとしても庶民だし、そのまま秀頼が徳川に食われてもまったく関係ない、むしろ戦争されるより政治でなんとかしてくれたほうがあるがたい。そおいう意味でも三成のがんばりはマヌケそのもの。早く堀北真希と離婚してしまえ。

状況に窮した三成を説得するため腕相撲しようという加藤清正。スポコン的な熱血展開がカトキヨっぽくて嫌いじゃない。ドラマだとけっこうこのノリで解決する展開ってあると思うけどそうはいきませんでしたな。さすが空気の読めない男、三成。離婚しろ。
あと、鼻息ヒューヒューで怒りを表現するとこもよかった。脚本?監督?gj!

加藤清正、福島正則、小早川秀秋が天下の一大事に自らの身の振り方を北の政所様に相談。子供かっ!おまえらホントに一国一城の主?まあ可愛いけど。(o^ω^o)


あらすじ

歴史パート:
1599・前田利家と徳川家康が一触即発の事態に陥るも和解(ドラマでは石田三成が前田利家の立ち位置)

ドラマパート:
石田三成が徳川家康襲撃を画策、それを聞きつけた徳川家康が自分に味方するよう大名に声をかけ、多くの大名があつまる/三成に味方しようとする大名はわずか/三成、方々へ助勢を依頼するも断られる/意固地になって単身でも戦おうとする三成を「今回は手を引いて機会を待つ」方向で考え直させるため主人公はさなパパに徳川につくよう懇願(圧倒的な戦力差で勝ち目がないと三成に悟ってもらうため)/大谷吉継も主人公と同じ考え?で徳川につく/それでも戦をしかけようとする三成の元に上杉景勝が現れ説得「いずれ自分が徳川を倒してみせるから今は兵を引き機会を待て」と(毎回クチだけだが今回は本気・とのこと)/これにより三成挙兵を断念、 騒動は収束/今までは半信半疑だったが今回多くの大名が自分の味方になったのを実際に見たことで天下取りに現実味を持った家康ほくそえむ「これも三成のおかげじゃ」

つづく


おべんきょう

○島左近(1540-1600):武将:近江国・佐和山城(滋賀県)
 1540・国衆の子として生まれる/畠山高政(大阪)に仕える/筒井順慶(奈良)に仕える/45歳・筒井定次に仕える/52歳・石田三成に仕える/61歳・関ヶ原、西軍について戦死


おまけコーナー

○勝竜寺城公園(京都)
 細川忠興が入っていた城。模擬の櫓(資料館)・土塁・堀・空堀がある
 行きたいレベルC


.

第45話「戦慄!消えゆく世界!」


あらすじ

主人公「あなたにとってできそこないでも私は今の世界が好きです、みんなが好きです。私は死んでもいい・・みんなを、返してください」

敵ボス「愚かなことだ!」

主人公「いえ、大事なことなんです。自分より他人を大切にするということは。皆を、助けてください」

敵ボス「それだけのチカラがありながら・・つまらん男だ」

主人公「人を助けるのはつまらないことなんですか?あなたはやっぱり・・・人間じゃないんですね?」


敵ボス

「ワタシは、世界だぁ!(くぱあ!!)」敵ボスがくるまっていたマントをひるがえすと、なんとマントの下は裸に黒タイツのみのいでたち!さらに、ぽっこり出たおなかには太い油性ペンで恥ずかしい眼魔マークが大きく描かれていた!


(ここでテーマ曲)デーン・デデンデデンデデンデデンデデンデデン♪



往年の名作・「ねらわれた学園」のワンシーンを思い出す俺氏なのだった。



かんそう

長くてもあと3話。クライマックスの盛り上がりとしては完全に落第点ですな。そもそも「あと数日で死んでしまう」という恐怖、絶望感が主人公にないっていう設定がよくない。「仲間がパソコンでカタカタやってるからあと3日あれば生き返れるって信じてる」って、いくらなんでも無理があるだろ。「自分はじきに消えてしまう、怖い怖い怖い怖い」みたいな内面の恐怖に怯えながらそれでも皆のために戦う、っていう展開にしてほしかったのに。こんな仏の境地に達してる奴に感情移入できんわ。

怪人アデル様の大剣二刀流かっこいい。今は昔と違って軽くて丈夫なきぐるみ素材があるんだろうなあ。(昔のことも知らないけど)

初期の頃の主人公は(なんの努力もしないくせになにこいつ正義の味方ぶってるの?)とか思ったけど今ではすっかり正義の味方が板についた感じ。役者さんの演技もすごくよくなったせいもあると思う(上から)。主人公の役者さん、リアル18歳だったんだね。もっとお兄さんだと思ってたからびっくり。

顔面センターの幹部の人が出てたけど、ジャベル様って死んだんだっけ?2人の芸術家怪人が、物語のカギとまではいかないまでもピンチで助けに来て絆がどうのこうのっていうのはありそう。芸術、感情のチカラで保存された人間たちを目覚めさせるとか

DVDで「ゴーストとドライブが競演する話」と「ドライブがアクセルと競演する話」を観てしまったせいで、今回の危機にドライブとアクセルが出てこないことに軽く違和感。「共に平和を守ろう・仲間を助けるのがライダー」みたいなこと言ってたくせに・・・


そしてかのんちゃん。自分にできることがたこ焼き購入って・・・本当に自分にできることしかやる気ないんだな。幼女かっ!


.
 
第32回 「応酬」 
 
YESMEN・幸村
なんか主人公が軽薄。秀吉に対してもそうだったけど、三成に対しても気に入られることだけ、揉めないことだけ考えて接してるみたいな軽薄さが臭ってくる。
まあ上司の気分を害したら切腹するのがトレンディーな時代だからしょうがないのではあろうが、こんな上っ面だけのイエスマンが側近じゃあ三成が孤立していくのも仕方ないとしかいえない。(でも、たしなめれば三成は主人公をクビにして別のイエスマンを仕えさせるだろうからやはり滅びは運命なのか)
 
ワテクシダカラ
人当たりが悪く、大勢と時間を共有するのがニガテという設定の石田三成。俺もそうだから気持ちはよくわかる。ようは自分を否定されたり自分を中心に周っていない空間にいたりすることが耐えられないんだと思う。で、主人公みたいな小賢しいイエスマンだけを側に置いてどんどん孤立していく。自分を庇護してくれるトップがいればいいが、自分がトップになると失敗する典型的なタイプだね。普通こういうタイプは大人になる過程で他人ともめて嫌われてハブられたりして悩んで、だんだん自分の性格に問題があることに気づいて丸くなっていくもんだと俺は思うんだけど、(ドラマということは置いといて)三成はガキの頃に秀吉に気に入られちゃってそのままここまで来たから男 一匹で周りに嫌 われ悩むっていう経験がなかったのかもしれないな、なんて。
 
トラスト
北の政処様が徳川サイドの情報操作(今回は秀吉葬儀の件)で混乱して三成にちょっと確認。今回は誤解が解けたていだけど、もともと三成の性格がよくない土台もあいまって、今後だんだん距離ができていくのかな、演出上手いな、なんて思った。

 

家康、ブレてる?
豊臣秀吉が健在のころは「世継ぎがどうこう」とか「長くはもつまい」とか部下とノリノリで悪代官みたいなやりとりしてたのに、ちょっと前から妙にしおらしい、いい人になってない?まあでも政略結婚による勢力拡大とその弁明のしかたは悪役のそれだったし、今後秀頼への嫌がらせや釣鐘のイベントも残ってるし、また以前のタヌキ様に戻ってくれそうではあるが。
 
普通すぎてガッカリ
出浦昌相、普通に「大怪我で療養」だそうで。前回のまるで死んだかのような引きはなんだったの?主人公の姉上の記憶が旦那と会うことで戻ったときもそうだったけど、伏線の回収が不自然に淡白なときがあるような。これは脚本家さんの特徴?
 
ミーはユーとドリンクしたい
加藤清正、いい人じゃんね。「俺はおまえと飲みたいんだよ!話をしたいんだよ!」なんて言ってくれる人に出会えたなら、ムゲにするようなことは絶対にしてはいけないと俺は思う。(まあ、それで一緒に飲み始めたら、一方的に人生観語られたり人格否定されたり説教されたりの可能性もあるが)
 
出オチとはまさにこのことか
上杉景勝、登場初期はシブいなあ、とか思ってたけど、今回でやっと「こりゃ、またクチだけ番長だな」みたいな?キャラが理解できた。ダメだこいつ、ダメダメ男だ、っていう芸風なのね。そのシラけたがっかり感を視線だけで匂わせる直江兼継の役者さんの演技も秀逸。で、大阪の陣につながる、と。脚本お見事。
 
 
あらすじ
 
歴史パート:1598・秀吉の死直後の政局/朝鮮に侵攻していた兵の撤退
 
ドラマパート:前回、徳川家康暗殺に失敗した出浦昌相は重傷ではあるものの存命/死を隠すため秀吉の遺体は塩漬けに/主人公は石田三成の下で働くことに/五奉行五大老の合議制での政治運営開始/矢沢三十郎が大阪に、主人公に仕える/秘匿していた秀吉の死はすでに周知になっていた/徳川家康が酒宴を開き大名の囲い込みを画策、秀吉の正室も味方にひきこむ工作/徳川に対抗して石田三成も酒宴を開くが人が集まらず、そこで場を盛り上げるべき三成が逃げるように場を去り水をさす/ヒロインがキリシタンになろうと悩む/加藤清正、朝鮮侵攻から帰国、酒宴の席で石田三成と性格の不一致で軽く揉める/真田(兄)と側室の間に子供ができたことが本多忠勝に伝わるもののめでたきかなで済む/徳川家康が諸国大名と縁組。「合議なしでの縁組NG」という秀吉の遺言を破ったとして合議の場で問いただされるもひらきなおった家康に完全に呑まれた大老と奉行衆。そしてこれを機に家康を追い込もうと目論んでいた石田三成が逆に追い込まれる/石田三成、徳川家康に夜討ちをかけることを決意
 
おべんきょう
 
○五大老
徳川家康・・・・・・関ヶ原・東(っていうか元凶)→大阪の陣・徳川側(っていうか本人)→天下を盗って大往生
前田利家→利長・・・・・・(利家は関ヶ原前に死没)関ヶ原・東→大阪の陣・すでに死没。(前田家は東)
上杉景勝・・・・・・関ヶ原・西→降伏→大阪の陣・東
毛利輝元・・・・・・関ヶ原・西(西総大将)、部下の裏切りで戦うことなく敗戦、地方に飛ばされ隠居→大阪の陣・東に付くも裏で西に協力
宇喜田秀家・・・・関ヶ原・西→敗走するも捕縛、島流し→大阪の陣・島暮らし
※関ヶ原1600年・大阪の陣1614と1615年
 
○五奉行
浅野長政・・・・・関ヶ原・東→以後家康に仕える→大阪の陣・すでに死去
石田三成・・・・・関ヶ原・西(っていうか元凶)→斬首
増田長盛・・・・・関ヶ原・西につきながら東に加担するもその働きを認められず戦後は無一文に→大阪の陣・戦にかかわらなかったものの子供が豊臣に汲みしたため切腹
前田玄似・・・・・関ヶ原・西につきながら東に加担→働きを認められ本領安堵されるも2年後に死去
長束正家・・・・・関ヶ原・西→敗走ののち自害
 
じんぶつ
○前田利家(1538-1599):武将・大名:加賀・金沢城(石川県)
 豪族出身、幼少期より織田信長に仕える(肉体関係あり)も追放されたり許されたり(割愛)/21歳・結婚/32歳・家督を継ぐ/45歳・本能寺の変/46歳・しずがたけでは最初柴田勝家、後に豊臣秀吉につく・これにより莫大な領地が報奨として与えられ以後豊臣に仕える大大名に/62歳・病没
今回登場時点で61歳。役者さん、すでに死に体の役のせい?で秀吉と区別つかなかったよ。
 
○前田利長(1562-1614):武将・大名:加賀・金沢城(石川県)
 織田信長に仕える前田家出身/20歳・本能寺の変/38歳・家督を継ぎ加賀へ(石川県)/39歳・関ヶ原で西軍に/53歳・病没
「利家とまつ」の息子。家柄が豊臣秀吉の側近中の側近だったため、関ヶ原の後も徳川に警戒され立ち回りに苦労したものの上手く逃げ切った感じの人生
 
○毛利輝元(1553-1625):大名:長州・萩城(山口県)
 大名・毛利隆元の子として産まれる/11歳・家督を継ぐ/14歳・初陣/30歳・豊臣秀吉に攻められている最中に本能寺の変が起こるも結局豊臣配下に/46歳で五大老の1人に/48歳・関ヶ原。西軍、しかも総大将になるも参戦しないまま敗北。徳川に領地を減らされる/73歳・死没
五大老の1人。関ヶ原で徳川に負けて領地を没収されたことの恨みが幕末の毛利家の倒幕論の一因なんだそうな。
 
○長宗我部盛親(1575-1615):大名・武将:土佐・岡豊城(高知県)
 土佐国主・長宗我部元親の子として産まれる/豊臣配下として小田原攻めや朝鮮侵攻に参陣/25歳・家督を継ぐ/26歳・関ヶ原・西軍で敗北、領地を没収され浪人として貧乏暮らし/40歳・大阪の陣で豊臣からお呼びがかかり参戦、敗北、捕らえられ斬首刑
いつか大河の主役にしてほしい。逸話多し。なかでも捕らえられても次を見据えて命乞いする話はかっこいい。俺ならめんどくさいやらみっともないやらで人生を諦めるので。
 
○細川忠興(1563-1646):武将・大名:丹後・田辺城(京都)→豊前・中津城(大分)→肥後・八代城(熊本)
 将軍家の家臣・細川藤孝の子として生まれる/11歳・織田信長配下、明智光秀の与力になる/17歳・明智光秀の娘(ガラシャ)と結婚/20歳・本能寺の変、明智光秀からの共闘要請を拒否/20歳・家督を継ぐ(丹後・田辺城城主に)/豊臣秀吉に仕え戦に参陣、秀吉の天下取りに貢献/36歳・秀吉死去、以後徳川家康に仕える/38歳・関ヶ原・東軍で勝利、領地加増され豊前国・中津城主に/53歳・大阪の陣、徳川側/58歳・隠居/70歳・肥後国へ転封/84歳・死没
今も子孫が細川姓で政治家をやっている・なかなかに強烈な人だったらしい・嫁さんのほうが有名らしい
 
○明石全登(??-1618):武将:備前・保木城(岡山県)
 宇喜田直家の家臣・明石景親の子として産まれる/1595頃・キリスト教徒になる/1599.宇喜田騒動(内輪もめ)ののち、重役に抜擢、評価を上げる/1600.宇喜田秀家に従い西軍につき敗戦、浪人になる/キリスト教徒ということで居場所が定まらず諸国を転々とする/1614.大阪の陣・豊臣側につき敗戦、逃亡。以後消息には諸説あるらしい
関ヶ原では宮本武蔵が明石全登の隊にいたらしい
 
○長束正家(1562-1600):武将・大名:近江水口岡山城(滋賀県)
 出自不詳/織田信長の家臣・丹羽長秀に仕える/24歳・豊臣秀吉に仕え、事務方として活躍/34歳・近江・水口岡山城城主になる/37歳・五奉行の一人に/39歳・徳川家康暗殺を企てるもバレる・関ヶ原で西軍につき敗走、本拠地水口岡山城で自害
 
 
おまけコーナー
○2つの伏見城(京都)
 指月伏見城:地震で倒壊した最初の伏見城
 木幡山伏見城:戦で焼失、のちに徳川家康によって再建したものの1619年に一国一城令が布かれた兼ね合いで廃城。今は公園になっている
 
 行きたいレベルD
 
 
.

第44回「起動!デミアの恐怖!」


あらすじ

タケル「新型の電子端末を使っていたあなたのお子さんが体調を悪くしたとして」

ママン「悪くしたとして」

タケル「それをメーカーでもなく医者でもなく」

ママン「でもなく」

タケル「寺に相談しに来るのはどうかと思いますがどうでしょう」



かんそう

あと4話、もう全ての謎は明かされたはずなんだけどなんかスッキリしないなあ。(「何がわからないか」がよくわからないままお話を観ている状態がものすごい不快感)

もう新怪人はでてこないっぽい?アデル様の最終形態に期待かな。序盤、一話で1怪人退治してたからそんなペースで予算は大丈夫かと思っていたが、今作はこういう流れにすると最初から決まっていたのね。脚本家ってすごいなあ。

ユルセンってどういう設定の存在だっけ?実は主人公のママンです、とかないかな?




真田丸 第31回 「終焉」 感想


ドラマではあるが、今回の三成の政治工作はやっぱり「天下人の器」のそれではなかった。歌のお兄さん・豊臣秀次公もそうだったように、器でないものが不相応な立場になれば結局破滅しかないのだなあと思いましたまる


あらすじ

歴史パート:1598・豊臣秀吉死没

ドラマパート:石田三成が徳川家康を警戒しすぎてかえって刺激してしまう→家康が、痴呆状態の秀吉に遺言の書き足しをさせる→それを知った三成が痴呆状態の秀吉に書き足しの書き足しをさせる/真田パパが家臣の出浦昌相に徳川家康の暗殺を指示するも失敗(皮肉にも真田(兄)が暗殺を妨害)出浦昌相、囲まれ斬られる/豊臣秀吉が死亡


かんそう

○武将といえ~ばミツナリ~♪
 石田三成が上から押さえつけるやりかたで徳川家康を従わせようとして、かえって反感を買うという内容のドラマ。俺がガキの頃は「三成=悪・嫌な奴」みたいな考え方が主流だったような記憶があるが、石田三成に限らずここ十年くらいで世の中からの評価が変わった戦国武将がけっこういるような気がする。
 で、史実どうこうは別として、仮に三成が上から押さえつけようが下からお願い申し出ようが、横から本音でいこうが、徳川家康は最終的に豊臣を潰したんじゃないかな、と俺は思う。(下からいけばあるいは関ヶ原はおこらず潰されるのは豊臣のみ、西軍の大名たちはメンツはつぶれても死なずにすんだかもわからんが。)



○出浦昌相、死亡フラグたてまくって凸
 真田パパ「おまえななくてはならぬ男だ、命を粗末にするな」
 出浦昌相「必ず戻る」、(サスケに)「わし1人で行く、万が一わしが戻らなかったら後はおまえがやれ」
 この会話だけでも死臭がただよってくるのに、あろうことか狙う相手が視聴者の誰もがここで死なないとわかっている徳川家康。ご愁傷様とはこのことか。
 でも史実では出浦昌相は1623年まで生きてるらしいので、ドラマではサスケが名を継ぐとかか?でもサスケは大阪で主人公とともに散ったほうがドラマ的に盛り上がるだろうし・・来週、なにごともなかったように登場、「死んだのでは?」とツッコむ主人公(兄)に、涼しい顔で「死んでなどおらん」、で、なにごともなかったようにレギュラーキープとみた。(でもそれだと本多忠勝と顔をあわせられなくなるな。でもそこもコントにできるからいいのか)

○秀吉昇天
 個人的に秀吉は嫌いなので、憐憫の情を抱く主人公に、「自業自得。」と言い切った「きり」に好印象。よくぞ言ってくれた。
 あと、細かい話だけど秀吉の役者さんの手が綺麗でびっくりした。

そして徳川家康がいい人になってる。(北条氏自害のあたりから?)「秀吉のっ!次はっ!ワシがっ!」みたいなギラギラした部分がなくなってる。タヌキなのかキャラ路線変えるのか・・


おまけパート

○新日吉神社(いまひえじんじゃ)
 江戸時代、秀吉を慕う人達が参拝に訪れたと伝わる神社
 行きたいレベルE


.

あらすじ


ミデアプロジェクトによる天才の量産方法


①あらかじめ壁や床にびっしりと数式を書いておく(完全に最後までは書かないこと)


②ママが部屋に入ってくるタイミングで数式の最後のほうを書いているところを見せる


③万が一、「この数式はなにを証明するものなの?」と聞かれたらハミング気味に歌ってごまかす(うつろな眼で)


④それでもダメなときはモノマネでその場をしのぐ(窓の外を見ながら)


⑤それでも誤魔化せない場合は「切れちゃったのおぉ!ハチミツ切れちゃったのおぉおお!」と行って外に飛び出す


キミもやってみよう!



かんそう


あと5日で死ぬっていうのに人助けとは。主人公の心はすでに仏様レベルやで。アランや長官に頼んで眼魔の世界に行ってなにかあしがかりをつかむとか、英雄15人の心がどうこうで生き返りの方法を探るとかするべきでは?アカリちゃんの研究・解析・発明だけで5日後に生き返れると信じてるからだいじょうブイってか?(だとしたら主人公の頭はすでにお花畑やで)


確か「オーズ」の初代2号ライダーさんが、「綺麗ごと抜きで、まず自分が生きること。そうしないと人助けもできない」みたいなことを言ってたけど、あれは本当にそのとうりだと思ったことを思い出しましたよ(日曜の朝に子供に訴えるテーマではないが)


コンタクトレンズでコンピューターにつながってどうこう、っていう世界はいつか本当にくるかも。




.

真田丸 第30回 「黄昏」 


あらすじ

歴史パート:1596明の使節団が和平交渉のため来日/サン=フェリペ号事件→バテレン追放令強化/1597第二次朝鮮出兵/1598醍醐の花見/1598豊臣秀頼元服/1598上杉景勝を加増移封(越後→会津)

ドラマパート:イスパニア(スペイン)の船が日本に漂着、その積荷ほしさにバテレン追放令を引っ張り出し、キリスト教徒26人を死罪にする秀吉/真田パパが遊郭で熱をあげていたのは(徳川に雇われた)忍者だった→出浦が消す/謁見も間で秀吉が失禁するなど、老化が進行/秀吉の健康状態を聞く真田(兄)、隠す主人公。兄をあざむくことに苦しむ主人公、悩んだ末、兄に真実(秀吉がそろそろヤバイということ)を話す/真田家臣・矢澤頼綱昇天/真田(兄)の正室、真田家の女として生きていく覚悟を決める


おべんきょう

じんぶつ

○徳川秀頼(1593-1615):大名:大阪城(大阪)
 6歳で豊臣秀吉が死去、跡を継ぐ/8歳関ヶ原(西軍総大将)/11歳結婚(徳川秀忠の娘と)/23歳大阪の陣・自害


おまけパート

○醍醐寺(京都)
 1598年に豊臣秀吉が花見の宴を開催した場所。行きたいレベルE


かんそう

秀吉の痴呆がせつない。老いっていうのは人事じゃない。どうやって死のうか、死に方が選べるのか、自らの意思でそれができるのか、それが、問題だ。

.


第42話 「仰天!仙人の真実!」 感想


あらすじ


アデル「人間は愚かだな」


マコト「確かに憎しみに呑まれるマコト兄ちゃんみたいな愚かな人間もいる!でもそんなのは一部だ!」


アデル「人間は不完全だな」


マコト「確かに迷いと弱さの塊、アランみたいな奴もいる!でもアランは人間じゃない!」


アデル「人間は無力だな」


マコト「確かにキーキーうるさいだけのアカリやクソの役にもたたないオナリみたいな使えない人間もいる!でも!」


アデル「・・・おまえも大変だな」


かんそう


殺陣よかった!敵のカード(武器)と同系統のカードで戦い、一枚ずつ確実につぶし追い詰めていく、みたいな。最終回みたいだった!


おっちゃんとチョーカンは同一人物だったのね。眼魔の実験中のアクシデントでもう1人の自分が誕生してしまった、とか、マコト兄ちゃんの分身やガンマイザーアデルみたいなガンマイザーの作り出した別人格、みたいなベタ設定だとニラんでいたのだがはずれた(*^ω^*)


ヒーローもののお約束、説明不足。「父上はあなたを嫌ってなどいなかった!あなたを遠ざけたのは 新たな悲劇を呼ぶのを恐れたからなのYO☆ 」だそうで。だったらちゃんとそう言わなくちゃダメじゃんね。さらに今作の戦いは父上の中途半端な政策がすべての元凶だよね。まあ幸い部下もみんな無能で地球で直接生命の危機にさらされているのは主人公だけだからいいけど。


一話を忘れちゃったからあれだけど、主人公が死んだのはおっちゃんのせいじゃないよね?おっちゃんが生き返らせれるけどそれをしなかったからといってなんで責められなきゃあかんのん?


.


第29回 「異変」

真田(兄)の前妻、おこうさんがカワイイ。これが世に言うブスカワってやつか。頑張れ!

太閤殿下がオネショした恥ずかしい布団を部下の布団と入れ替えてたけど、殿下と部下が同じ布団っていうのはナシでしょ。あの演出はいらなかった。

ガラシャの人、団蜜にしてほしかった。細身でエロ薄幸っぽい美女。

真田ママの出自(実は公家の血縁ではなく侍女だった)が明かされたけど、これってなんかの伏線っぽい?

石田三成が主人公にの妻のことを「あの娘には苦労するぞ」みたいなこといってたけど、どういうたぐいの苦労なのか気になる!

老いにおののく豊臣秀吉に「楽しいことだけ考えろ・疲れてるだけだ」と諭す主人公。ただのおじいちゃんに対してならそれでいいんだろうけど職業政治家にあれはいかんのでは。「例え老いても、いえ、老いたればこそできること、やらねばならぬことがあろうかと存じます。からの権力のスムーズな移動の段取りを進言」とか。
なんとなく「いいこと」しか言わない主人公に対して、うっとおしい物言いが売りの「きり」ならこういうときズバッと確信をいいそう。脚本の人が主人公ときりをそういうバランスで描いているのならすごい。

名所紹介コーナーで「大谷吉継は町の整備に力を尽くしうんぬん」って言ってたけど、「町の整備に力を尽くしませんでした」ってナレーションされる大名なんて聞いたことないな。



あらすじ

歴史パート:1591主人公、大谷吉継の娘、「春」と結婚 1596慶長伏見地震 伏見城倒壊

ドラマパート:豊臣秀吉の老化が顕著に(北の政所様が秀吉のためにお菓子をつくってあげたりして泣かせる)/「きり」が上司のおつかいでキリスト教に出会う/真田パパ、遊郭にいりびたる(なにか裏がある?)も、突然やる気スイッチが入り伏見城造りに燃える/主人公(兄)が前妻(史実では側室)と仲良しで正室がヤキモチ、結果微妙だった2人の距離が縮まる/豊臣秀吉の老いによる綻びを感じはじめる周囲とひた隠す主人公ら側近(兄上にさえ言わない)/大谷吉継病状悪化/主人公(兄)の正室・前妻がご懐妊


おべんきょう

○細川ガラシャ(玉)(1563-1600):山城国・勝龍寺城(京都) 勝龍寺城城主・細川忠興の正室、明智光秀の娘、キリシタンで有名
 17歳結婚/20歳明智光秀がやらかしたせいで幽閉/25歳でキリシタンに/38歳・関ヶ原で夫が東軍につき、西軍の人質になりそうになり自害(部下に刺させる)

○伏見城(京都)
 1596豊臣秀吉の命で築城/秀吉の死後、徳川家康が入城/関ヶ原で西軍に攻められ落城


おまけコーナー

○福井県敦賀市
 大谷吉継が治めていた町
 行きたいレベルE

.

第28回 「受難」

かんそう

ドラマチックだった!

秀次の役者さんの、クリクリした目がウルウルして、なのに笑顔をつくろうとするなんとも悲しい顔芸がせつなかった(´;ω;`)
ドラマの上では今回の件に関しては誰が悪いわけでもない、という演出だったけど、やっぱり秀吉の横暴がすべての元凶だったっていえるんじゃないかな。
記録には秀次の悪事、嫌疑があるみたいだけどそれも秀吉のこじつけ、後付けのような気がする。
ともあれドラマはすごくよかった!発想の自由さっていうの?脚本家の人が人気あるのがわかる。

徳川秀忠公。(史実では17歳)ツン系かとおもったら無能系?上田合戦では愚将っぷりを爆発させて主人公(っていうか真田パパ)をひきたててほしい!


あらすじ

歴史パート:1595年:秀次事件

ドラマパート:真田パパ、伏見城の建設を真田(兄)におしつけて遊郭へ/失踪した豊臣秀次をみつけ、戻るよう説得する主人公/石田三成に「ばれる前に豊臣秀吉に報告したほうがいい」言われ報告、秀吉の正室、側室の助言もあって秀吉は秀次の勝手な行動をフォローし腹をわって秀次と話をするはこびに/秀次が自己判断で自害/怒った秀吉、侍女を含む39人の秀次の一族を処刑・聚楽第も解体/主人公、秀次の娘を処刑から救うため側室にし、日本を出国、ルソン(フィリピン)へ行かせる


おべんきょう

○(たか)→隆清院:(??ー??)豊臣秀次の娘・真田幸村3番目の妻
 1595・秀次の一族粛清から逃れる/??九度山に蟄居していた真田幸村と結婚/1604・女子を出産→(お田の方)/1615・真田幸村の死の3ヶ月後に男子を出産→(幸信)/豊臣方の残党狩りを逃れながら生活/没??(秋田県の妙慶寺に位牌がある)
※ルソン行きはドラマの演出と思われ

○徳川秀忠(1579-1632):将軍・武将。江戸城(東京)
 徳川家康の3男、2代目征夷大将軍。/今回で17歳/22歳・関ヶ原(当然東軍)/27歳で2代目将軍に/37歳で大阪の陣(徳川総大将)/45歳・隠居/54歳・病没

○本多正純(1565-1637):武将・大名・下野小山藩主→下野宇都宮藩主。下野国(栃木県)・小山城・宇都宮城
 徳川家康の側近、本多正信の息子。/19歳家康に仕える/35歳関ヶ原(東軍)/43歳下野国小山城主になる/49歳大阪の陣に参戦(徳川方)戦略面で大活躍/51歳徳川家康が死去し秀忠に仕える/54歳下野国宇都宮城主に(死んだ家康が言ってた、というグレーな方法で)/57歳謀反の嫌疑で流罪(→山形)/72歳そのまま死去

○ルソン助左衛門(1565-???):貿易商
 フィリピンから輸入したものを高値で売りつけ巨万の富を築くも豊臣秀吉に目をつけられ財産没収、と思いきや処罰の前に海外逃亡、逃亡先(フィリピン→カンボジア)でもブイブイいわしていたらしい(そのまま海外で死んだらしい)。ちょっと検索してみると極悪商人っぽい扱われかたが多かった。


おまけパート

○妙慶寺(秋田県)
 真田幸村と隆清院の娘と伝わる(←伝わる?含みもたせてる)お田の方が両親の菩提寺として建立。
行きたいレベルB。秋田に行くことがあって場所が遠くなければ行ってみたい


.