目の前の人や
身の回りの大切な人に向けて
書いているつもりなのですが、
読み返すと
ブーメランのように
自分にとって向けて書いてるなぁと
思える時があります。
不思議な感じです。
さんざん「自分に寄り添って」と
言うものだから
私も自分に寄り添ってみました。
泣きました。
「ああ、我慢して頑張ってたなぁ。
そんな自分、嫌いじゃないけど
そこまで無理しなくても良かったのかもなぁ。」
とか、
「ああ、あんなに努力しても
手に入らない時があるんだなぁ。
悔しいなぁ。
悲しくなるよなぁ。」
とか、思いながら。
自分に出来事が起きていると考えると
私は冷めてしまうので、
隣に大親友がいて、
その友人がポツリポツリと
「大変だったの」
「我慢してたんだ」
「悲しかったんだ」って
話してるイメージをします。
するとね、
いかにこの友人（本当は自分のなんだけと）が
頑張ってきたんだなぁって
感じることが出来るんです。
そして、
大親友の気持ちを充分に感じて
「そっか。そんな事あったんだね」
と、寄り添って。
涙が溢れて。
疲れてそのまま眠ってしまいました。
起きて、支度して、
いつものように仕事を始めたら
人のご縁をいただいたり
新しいアイデアを貰ったりしました。
人を恨む事があって苦しかったけど、
幸せを運んできてくれるのも人でした。
私はハッピーな気持ちになりました。
自分のことを理解したり、
自分に寄り添って
自分の本当の気持ちを充分に聞いてあげると
目の前の現実が変わってきます。
今日はそれを実感する日になりました。
(^^)