私の人生は私の選択 | アラフォー独身女、危機連続の人生後半戦の記録

アラフォー独身女、危機連続の人生後半戦の記録

2023年、新築マンションを購入したら会社が傾いた!!
減収、リストラ危機をアラフォー独身おばさんがサバイブする記録である!

44歳、独身女子ふにこです。
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あくせく働くのをやめたい。

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こんにちは、ふにこです。

働く気が起きない。不安


私は氷河期世代らしい。
だが、私がこうやって地を這いずる人生になってしまったのは、世代とはあんまり関係ないと思う。

私はそもそも、家庭内で学歴社会に立ち向かう術を
教育されていなかった。
中学のときは頭が良い生徒扱いだったので
受験勉強をろくにしないで、
とりあえず通える範囲で一番いい県立高校に進学。
その後、オトーサンが無計画に仕事を辞めてしまった。
母は貯金ができない性質で、私と弟のその先の
教育費はなかった。

なんとかなるさにっこり
と前向きに生きてきたと思う。

大学行こうと思えば奨学金とかもあっただろうに、
私はそれすら知らなかった。
知らんかったからね、学歴社会を。

やりたい仕事と業界はあった。
一流大卒のみを求めていた、そこからしかいけないのはわかっていた。
ということで現場から忍び込んで今に至る知らんぷりノシ
周りみんな大卒どころか
誰でも知ってる大学を出た人ばかり。

働きはじめるとすぐにわかるけど、
仕事のできるできないは学歴じゃない。
出世するしないは仕事の出来じゃない。
それはみんなたぶん、わかっているのに、
採用の条件にはどこも書いてある、
四年制大学卒業の資格。

私にはそれがない。
みんなが当たり前に持っているものがない。
私はいつも、大卒じゃないコンプレックスに
苦しんでいる。

あの人が私を馬鹿にしているような感じなのは、私が大学を出ていないからなんじゃないか。
いつも気にしている。

親にお金がなかったのは事実だけれど
行こうと思わなかったのも私の選択なのに。




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