話題の本「偏差値40台から開成合格!自ら学ぶ子に育つおうち遊び勉強法」読んでみました。
図書館で予約してから、実際に借りるまで結構時間がありましたので、その間に著者のぎん太さんのブログを熟読していました。
そのため若干既知の内容が多かったのですが、少し補足している部分もあり、興味深く読めました
マンガで描いてあるところが多いので非常に読みやすいです。
余談ですが、私がこの本を手にしていると次女が
「マンガ!マンガ!」
と言ってぎん太さんの顔イラストを指差してきて可愛かったです
内容は共感できるところもとても多かったです。
例えば
教えることで自分の能力も伸ばせちゃう
というもの。
私は社会人になってから、これに気づきました
何らかの講師をしたり、関係先にプレゼンや説明会をすると、わかっているはずのことも、上手に説明しようとすると意外と難しいんですよね
事前にしっかり情報の裏付けや想定される質問への回答を下調べし、段取りも整えてと何度もやっていると、いつの間にかその分野の理解が深まっていました。
子どもの学習も同じですよね
長女には次女にいろいろ教えて、自分も能力を高めること期待しています。
ところで、ぎん太さんのママについて、作中ではどうやって情報収集しているのかは謎なのですが、教育系ブロガーの皆様に近いなと感じるところもありました
七田式の社会科ソングや小学生100冊日記などタイミングよく与えたりするところなどは、既視感もありつつ、ぎん太ママも採用してるのね!と取り入れたくなりました
とにかくいろいろな本を読んだり、そのとき子どもに合う教材を選んだり、すごく考えていらっしゃるんだろうなーと思いました。
本を読んだことによる我が家の備忘録は
①我が家はパズルが少ないので、次女の誕生日はパズルにしようかしら…
日本地図パズルはあるので世界地図パズルとかウボンゴか
②娘が小学生や中学生になったら授業の報告をしてもらおう