いつもいろいろな方のブログを子育ての参考にさせていただいておりますニコニコ

ご紹介されていた本はなるべく読むようにしています。
ただしお金をかけず図書館で泣き笑い

予約がたくさん入っていると、なかなか順番が来ないこともありますが、私の読む本ですからなるべく待つようにしています。
子どもの本はその年齢のタイミングもありますので、借りられない時は購入することもあります。

どなたのブログだったか忘れてしまったのですが
下記の本もおすすめされていたので、図書館で借りて読みました。


2014年1月30日第1刷発行ということで少し古いですが、改めて自分の子育てを見直すにあたって参考になりました。

著者の久野泰可さんはこぐま会の方なんですね。

こぐま会といえば小学校受験とかで使う教材のイメージですよね。

ですが机に向かってのお勉強より、現実の物を使う教育を推奨されており、いろいろなやり方の例を示していただける本でした。

また七田式のプリントと重なるところもあり、プリントでやっていることを実体験としてさせてあげることも大事だなと思いました。


本を参考に我が家でこれから意識することを備忘録として記録します。
①トランプ、カルタ、将棋など今までやっているものは引き続き成長に合わせルールを複雑化させながら楽しむ。
②折り紙を折るときに三角が二つ合わせると四角になるよなどの声がけをする。
③自然との触れ合いができるお出かけを大事にする。
④お話を読んだ後、誰が出てきた?などクイズを出す。
⑤お話を絵にしてみる(描いてみる)。
⑥右手、左手を上げ下げするゲームをする。

既にできているおうちの方も多そう!
我が家はこのあたり意識が足りない部分もあるので、忘れずに頑張りますニコニコ