インフルエンザ予防のためには
健康な体、特に食生活が大きなポイントです。
インフルエンザにかかりにくい健康な体
つまり免疫力をアップさせること、毎日の食生活が重要です!
朝食を抜いてしまうと、大切な栄養素を取り逃がしてしまいます。
ファーストフードが続くと、野菜不足=栄養不足になります。
このような不規則な食事では、免疫に大切な栄養が不足し、
免疫力低下を招いていることがあるかもしれませんね。
免疫力を上げるためには、
・偏りなくバランスよく食事をすること
・免疫力アップの効力のある食材を取り入れること
が大切です。
バランスよく食事をすること
「6つの基礎食品」からバランスよく栄養をとることが基本です。
1群は肉・魚
2群は牛乳・乳製品
3群は緑黄色野菜
4群は淡色野菜・果実
5群は穀類・いも類
6群は油脂製品
となっています。
また、栄養素別にみると、
炭水化物(糖質)・タンパク質・脂質が主にエネルギー源となる3大栄養素、これに体の機能維持や調整・抵抗力をつけるビタミン・ミネラルを加えて5大栄養素、そして第6の栄養素に食物繊維。
これらを食事で過不足なくとりましょう。
免疫力アップの効力のある食材を取り入れること
ビタミンA、B、C、E(緑黄色野菜、淡色野菜、果物等)亜鉛(牡蠣、パルメザンチーズ、煮干、ごま、ココアなど)セレン(エビ、イカ、カニ、かつお、煮干、ツナ缶、牛肉、卵など)マグネシウム(乾燥わかめ、刻み昆布、干しひじき、ココア、ごま、アーモンド、桜海老など)などが免疫力アップの手伝いをしてくれます。
また、きのこ類に含まれるグルカンと言う物質が
免疫力を高める作用があると言われています。
参考にしてみてくださいね。
では(*^o^*)/~