暑い暑いと言っていたのが嘘のように涼しくなりました。
昨夜は寝ているとき寒いくらいでした。
昨日、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬教授の講演会、「信州は大丈夫?-放射能と内部被爆」を聞いてきました。
最初チェルノブイリの話からだったのですが、その部分が長かったため、肝心な話が短くなって残念だったのですが、結論から言うと信州は大丈夫ではないそうです。
根拠は2011年3月~6月の放射性物質の都道府県別月間降下量と汚染 の汚染マップと、
この地図です。
水色の部分が汚染されている所で、点線で囲まれているところが大丈夫ではない部分ですが、長野県は群馬県境の軽井沢周辺、それから風で運ばれてきた放射性物質がアルプスにぶつかり、アルプスの下の部分に雨によって流れ込んで汚染されているそうです。
写真がちょっとわかりにくいのですが、上の地図を見た感じだと、私の住んでいる辺りだと、北アルプスに近い松本市安曇、安曇野市、大町市、白馬村が水色になっているように見えます。
私の自宅のあるところは大丈夫のような気もしますが、はっきりとはわかりません。
放射線にはアルファα線、べーたβ線、ガンマγ線の3種類があります。
一番エネルギーが高く、分子切断を密集して行うのはアルファ線で、一本のアルファ線が飛び出してから止まるまでに、およそ10万個もの分子切断を密に行います。
ベータ線は2万5千個の分子を切断します。
ガンマ線は電磁波で人体を突き抜けますが、分子切断はまだらにしか行いません。
身体の外から放射線を浴びるのが外部被爆で、ほぼカンマ線だけによる被爆といって差し支えないそうです。
それに対して放射性微粒子を身体の中に取り入れ、体の中で出される放射線に被曝するのが内部被爆です。
たくさんの放射性原子を含んだ微粒子が吸い込んだほこり、食物などから体内に入り、それが三種類の放射線を体内で出すわけですから、、内部被爆では体の中の細胞が発射される全ての放射線に当たり続け、外部被爆として測られた放射線よりずっと大きな被爆被害をもたらします。
内部被爆のベータ線、アルファ線による分子切断では、生命活動結果、間違ったつなぎ直しが起き、晩発性障害を起こす危険性は外部被爆の600倍とも言われているそうです。
気をつけなくてはいけないのが子どもで、子どもは大人の何十倍も永久を受けやすく、特に胎児や乳幼児など細胞分裂が活発なほどミスコピーが起きる確率も高くなるので危険です。
胎児が一番被害が多いそうなので、妊婦特に注意しなくてはいけません。
内部被爆を防ぐにはどうしたらいいかというと、除染する。
できるだけ汚染のない土地で汚染されていないものを食べる。
野菜は良く洗ったり、ゆでる。
魚はエラや内臓に放射性物質がたまりやすいので、その部分を食べないようにする。
現在日本の食品のセシウム基準値は危険で、1Kgあたり大人100ベクレル、子ども50ベクレルですが、
教授が推奨する食品のセシウムは、1kgあたり大人で4ベクレル、子どもで1ベクレルだそうです。
もしも放射能が見えたなら
もしも放射線に匂いがあったなら
1mSv : 臭くてぜんそく患者は生きていけない
5mSv : 健康な人でも3日と持たない
20mSv: 1日いるだけで救急病院
50mSv: 1時間と持たない
とお話さていました。
内部被爆を防ぐため、食品の産地を極力確認して、「食べて応援」、「風評被害をなくせ」はやめましょう。
1.学習無くして展望なし
何が真実か学習を!
思いこみでなく客観的に!
市民が賢くなって行政を動かす!
2.免疫力の増加
自分の健康は自分で守る(免疫力アップ)
住民の科学的判断が決定的だそうです。
