自分に価値を

感じられなくなったとき

 

 

いろんなことが

うまくいかないとか

 

誰かと比べて

自分が小さく感じたりとか

 

スゲー”よこしま”な気分に

なった時とかに

 

 

 

「自分を愛そう

 あなたには価値があるから」

 

 

とか言われても

いまいちピンとこなかったり

下手すりゃムカついたりとか

しませんか?

 

 

 

それを承知で言うのですが…

 

 

 

あなたには

価値があります。

 

 

 

イラッとしました?

 

「お前に何がわかるんだ!!」

って思ったかもですね。

 

 

ボクはあなたを知りません。

 

 

 

結婚して十数年経つ妻にも

「あなたは何もわかってない」

って言われたことがあるので

 

 

たとえ顔見知りでも

これを読んでいるあなたを

知っているだなんて

口が裂けても言えません。

 

 

 

 

 

 

あなたには価値があると

断言できます。

 

 

 

なぜか?

 

価値とは主観的

なものだからです。

 

 

 

ボクの価値観は

ボクだけのもの

 

だから

ボクが価値があると思えば

価値があるんです。

 

 

 

みんなが価値があると

評価しているものは

多数決の結果であり、

 

誰から見ても価値がある

ものは存在しません。

 

 

てか

そんなものがあったら

争いなんて起きません。

 

意見の食い違いがおきない

ってことなので。

 

 

※お金は?

交換できる何かに価値を

感じてるだけであって

お金そのものに

価値があるわけではありません

 

 

 

もちろん

他人の価値感で生きるなら

話は別です。

 

 

収入やステータスといった

 

外野の価値感で測ったら

あなたの価値は大きくないかも

しれません。

 

 

 

 

でも、さっきボクが

 

「あなたには価値がある」

って言ったときに

 

「お前に何がわかるんだ」

って思ったように

 

あなたは既に

自分の価値は自分が決める

ってことを知っている。
 

 

 

価値があると決めるのも

価値がないと決めるのも

自分だってことを

あなたは知っているんです。

 

 

 

 

価値あることをしましょう。

 

 

 

あなたが自分に

価値を感じないのは

 

自分の価値に気づいてないか

あなた自身が価値があると

思えることをしてないからです。

 

 

 

価値は見出すもの。

そして感じるもの。

 

 

見出いだせないなら

見出す目を養えばいいし

 

感じてないなら

感じることをすればいいんです。

 

 

 

 

だって

 

あなたにはその

価値があるから。

 

 

※ろれある

 

 

 

 

ではまた。