みんながよく言う
潜在意識がどーたらっていう話。
 
 
潜在意識は顕在意識よりも
数万倍の勢力で・・
 
だから、潜在意識を味方に・・
 
っていう話。
 
 
 
理屈はわかるけど見たことがないし、
方法論もすごくぼんやりしてる。
 
って思ったことはないですか?
 
 
 
 
脳科学や量子力学といった
科学的な学問や
 
行動心理学、進化倫理学、
そして社会学といった心理的な学問
 
これらを学んできたという人たちの
ほとんどが、
 
蓋を開けてみると
肝心なところが曖昧なスピリチュアル
 
みたいな。。
 
 
 
あなたも同じ気持ちなら、
そこんところを今日
クリアにしてもらいます。
 
 
 
ボクの仮説ではありますが、
 
イマイチピンとこない
その他モロモロナハナシよりは
よっぽど活用できるはずです。
 
 
 

ということで今日は

 

潜在意識が書き変わるしくみ(仮説)

を理解して

焦らず確実に自分を変えていく方法

 

です。

 

 

 

ZUOです。

おはこんばんちは。

 

 

この記事で書いたように

↓↓
 
ひとりの人間に
37兆個以上あるといわれる細胞、
(数は諸説あります)
 
そのひとつづつに
「「意思(意識)」があるとしたら?
 
 
 
こんな仮説を立ててみると
いろんなことに説明がつきます。
 
 
 
そして、この仕組みを使えば
 
劇的に人生を変化させることも可能
になります。
 
 
 
 
仮説の実践にはまず
 
 
どこにあるかわからない
潜在意識という存在を
 
あなたを形成している
37兆の細胞それぞれの
意識として捉えてみて下さい。
 

 

 

 

 

たとえば

 

37兆の細胞の一部の集団が

 

 

こんなスタイルになりたい!!

そのために筋トレをしよう!!

 

と思ったします。

(意思がある前提ですよ)

 

 

 

 

その場合、

 

筋トレをやろうがやるまいが

影響がなさそうな細胞は無関心。

 

 

そして、

 

これまでなかった負荷がかかる

一部の細胞は強い不快感を示す。

 

 

みたいに別れることは

想像できますよね。

 

 

 

 

会社組織をイメージしてもらうと

もっとわかりやすいかもです。

 

 

とある会社で

 

「今日から全員定時で帰ってください」

となったとしましょう。

 

 

その支持に賛成の人もいれば

抵抗する人もでてきます。

 

 

 

「え?定時で帰れ?

 やったーーー!!」

 

の人もいれば、

 

 

 

「え?定時で帰れ?

 いつもそうしてますけどなにか?」

 

という人。

 

 

 

あと…

 

「え?定時で帰れ?

 営業で定時はキツイよ

 だったらフレックスにしてよ!

 こっちだって都合があるんだよ!」

 

な、人など

色んな人が出てくると思うんです。

 

 

 

 

同じ目的を共有していたとしても

立場が違えばは意見が変わる。

 

 

これと同じことが

細胞内で起きているんじゃないか?

 

という仮説を立ててみたんです。

 

 

変わりたくても変われないのは

会社の部署が反対するように

何兆もの細胞達が抵抗しているから

 

ではないか?と。

 

 

 

 

これだとしっくりきます。

 

 

 

 

定時では困る人もいる。

だから会社の命令

(やりたいという一部の気持ち)に

抵抗する。

 

 

変わりたいけれど

変わりたくない細胞もいる。

 

だから顕在意識の命令に抵抗する

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

で、

 

ここからが本題。

 

 

 

ご存知でしょうか?

 

新しいことを始める場合、

21日間続ければ習慣化する、

 

とか

 

いやいやそーじゃなくて、

習慣化の平均値は66日間だよ、

 

といった話があることを。

 

 

 
 
 
要するに、変化する
(新しい習慣を手に入れる)には、
ある程度まとまった時間が必要
 
 
という話のことです。
 
 

これを聞くとね、

 

でもなぜこの日数なんだ?

なんでバラバラなんだ?

潜在意識の中で何が起きてるんだ?

 

 

 

この答えが曖昧なのに

なぜみんなドヤ顔で言うんだ?

 

答えられてないのに

 

なぜみんな無邪気に

「21日頑張りまーす!」

みたいなことを言えるんだ?

 

って思いませんか?

 

 

 

 

こんな曖昧さも

 

細胞に(意識)がある前提で

考えると納得できちゃいます。

 

 

 

 

だってほら、

 

細胞って入れ替わるでしょ?

 

 

 

しかも、すごいスピードで。

 

↓↓
 
*参考 人体の細胞更新速度
 
 
 
 
この期間だとしたら?
 
 
習慣化に必要な日数は、
細胞の入れ替わりに
必要な日数だとしたら?
 
 
 
体の全てが入れ替わるのに約二ヶ月。
1ヶ月もすれば皮膚なんて総入れ替え。
部分なら数日、数週間です。
 
 
 
 
これなら納得できちゃいません?
 
 
定着に時間がかかる理由が。
同じような時間で
習慣として定着していくのかが。
 
 
 
 
 
新しいことに抵抗するのって、
それを新しいと感じる人だけです。
 
 
新入社員は要求された会社業務に
歴史の長さを考慮しません。
 
 
 
最初からあるものとして
フラットに受け入れます。
 
 
 
これと同じで、
 
入れ替わった細胞にとって
これまでの習慣と
新しい習慣はフラットです。
 
 
古いも新しいものもないから
どちらかを抵抗する理由は
ないわけです。
 
 
 
 
だから、
 
新しく何かを定着させたいなら
 
 
 
意識がある細胞が入れ替わる前提で、
新しい細胞を教育する。
 
文句をいう細胞はいなくなるのを待つ。
 
 
 
お局がいなくなるまで続けつつ、
後輩を新しいやり方に染めていけば、
晴れてあなた帝国の出来上がり。
 
 
みたいなことを
すればいいわけです。笑
 
 
 
 
と、いうことで、
 
今日のポイント。
 
 
 
細胞をマネジメントしよう。
意思がある前提で考えよう。
 
 
細胞をひとつの組織のように
見立ててて考えよう。
 
 
 
細胞を入れ替えながら
潜在意識を書き換えていこう。
 
 
そうやって少しづつ少しづつ、
新しいの味方を増やしていこう。
 
 
ではまた。
 
 
 

 

 

 

毎日毎日こんな話ばっかり

するのには理由があります

 

 

ずっとテキトーに生きてきた人は

ほっておくとテキトーエンドレス

 

やるぞ!ってテンションあげても

テンションだから保てないんです

 

 

 

けれどそれはボクらだけじゃない

あの偉い発明家も凶悪な犯罪者も

 

みんな同じ

意志は弱い

 

 

 

伸ばしたゴムは戻ろうとするように

テンションで張られた気持ちは萎む

 

 

ハイテンション後は

必ずローテンション

慣性の法則ってやつ

 

 

 

 

 

欲しい気持ちはテンション

じゃなくてパッションの方

 

 

 

その感覚が何よりのご馳走だ

ってことに気づいたのは最近

 

 

 

それまでずっと不安と不満

四〇歳で絶望からの〜希望

 

 

『やりたいこと探しの闇』 

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