ずおさんです。

どうも(*´ω`*)


はじめましてはコチラ

 

 

久しぶりにペットショップで

犬猫を見まくってきたぜ

 

 

といっても、犬や猫を飼うつもりで

見に行ったワケじゃなくて、

 

一匹の子犬が気になって

店の前で立ち止まっちまっただけ。

 

 

 

つぶらな瞳の柴犬が、

自分のしっぽを、ずーっと、

 

追いかけてるのがたまらなく

愛おしくって、目を奪われていたら

 

 

あっという間に時間が。。

 

 

 

やば。。遅刻!

 

じゃなくて…

 

 

 

思い出しながら書いてたら

めっちゃ顔がニヤけてきた。。

 

ヤバイわ。笑(〃ω〃)

 

 

 

 

 

でね、そんな犬の姿を見ながらふと、

 

「人間ってやっぱ、ゴイす〜」

って思った。

 

というのが今日のお話し。

 

 

 

 

 

子犬は赤ん坊と同じで、

自分と宇宙(今生きている空間)の

境目のような定義がない。

 

 

追いかけているしっぽが、

自分の身体の一部だってことが

わからないから、

 

自分の尻尾を永遠に追いかける。

 

 

 

流石に、犬も大きくなれば、

自分のしっぽを追いかけ回す。

なんてことはしなくなるけれど、

 

 

彼らは言葉を持たないが故に、

あくまで感覚的に

 

”自分で動かせる身体の範囲を覚える”

といった程度の理解に留まる。

 

 

 

 

一方で、人間はというと、

自我が成長していくにつれて、

 

 

自分で動かせる身体の範囲

の把握どころか、

 

 

言語の習得によって、

あらゆるものにつけられた名前から、

 

 

具体化や抽象化という

能力を発揮して情報を抽出し、

 

状況に応じて必要な範囲で、

ものごとを認識できようになる。

 

 

 

 

こうやって書くと難しそうだけど

誰もがこれを当たり前にやっている。

 

 

例えば、目の前の人間を、

 

 

ヒト、人間、男、女、大人、子供、

日本人、外国人、イケメン、美魔女

カップル、親子、集団、ずおさん…etc

 

 

といった感じで、

自分の中の記憶と背景情報をかけ合わせて、

 

瞬時に「イケメン」とか、

「ずおさん」といった判断する。

 

(イケメンとずおさんは一緒やん!

 っていう意見は受付けませんw)

 

 

 

これスゴくね?

 

 

 


表面的にみたら、

「37兆個以上の細胞の塊」

でもいいわけでしょ?

 

 

 

けど、いく通りものパターンから

”見る”判断をしている。

 

 

マジスゲえわ。。

 

 

 

 

でまあ、こんなことが

できちゃったもんだから、
 

 

言葉によって自分と宇宙とを

切り離してしまったもんだから、

 

 

切り離したときの切れ目が、

埋めることのできない

「欠乏感」となってついてくる。

 

 

 

いつまでも自分に何かが足りなくて、

 

 

完全完璧を、

 

求め、彷徨う心いま、

熱く燃えてる。

 

 

邪魔するヤツは、指先ひとつで、

だっふんだ〜

 

 

 

youはshock!

かもしれないが、

 

それが人間。

 

 

 

 

じゃなきゃ今頃、

 

ボクもあなたも自分の足を

追いかけ回している。笑

 

 

 

 

アナタという存在は

完全完璧だった世界(宇宙)から

 

自我によって自分という存在を

切り離したもの。

 

 

 

 

完全完璧から一部分を切り離した

不完全な存在として、

世界(宇宙)を見ているのだから、

 

常に「何かが足りない」

と思うのは当然のことだ。

 

 

 

だけどむしろ、それこそが

 

「人として生きている証拠」

とも考えられる。

 

 

 

 

だけど。。というか、

だからこそ、

 

 

足りないと感じる何かを

埋めたいという欲求が、

 

 

これだけのものを生み出す能力を

引き出せたのではないだろうか?

 

 

 

こんな風に考えれば、

 

生きていて感じる欠乏感や、

孤独と呼ばれる何かでさえも、

 

 

人間という不完全な生き物の

特権として、

 

完全完璧を求めて生み出した世界を、

存分に味わってやろう!

 

 

って、ボクなんかは

思うようになったワケだ。

 

 

 

 

 

つまり、

 

どうせ何か足りないんだから、

自分たちで楽しくなるように

いろんなこと試してみようぜ!

 

ってことが、

言いたくなったので、

 

 

ペットショップのエピソードから

強引にここまで話をもってきた。

 

というワケだ。笑笑

 

 

 

 

ちなみに、

死んでしまえば宇宙と一体になれる。

 

 

要するにただの物質に戻るから、

完璧完璧に還ることができる。

 

 

 

 

いまだって、

質量保存の法則から考えれば

 

生きていても死んでいても、

完全完璧なはずなんだけど、

 

 

意識によって宇宙と自分を

分けて考えるから、

 

不完全だと認識するから、

不完全ということ。

 

 

 

ってなことを知れば知るほど

欠乏感から完全完璧を求めるのって、

 

なんかしっくりこない。

っていうか、むしろ全然違かも、、。

 

 

って思わない?

 

 

 

 少なくともボクはそう思う。

 

だからもしあなたが

ボクと同じように感じたなら、

 

 

 

完全完璧に

 

「いつなるの?」

って聞かれても、

 

 

 

 

少なくとも、

 

「いまじゃない!」

って答えたらいい!( ̄ー ̄)b

 

 

 

 

 

求めていたものを冷静に観察すれば、

 

「いまでしょ!」

じゃないこともたくさんある。

 

 

誰だっていつかは完全完璧になれる。

その時がくればあなたもなれる。

 

 

 

だからそう慌てなさんなww

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

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