スゴイ体験

したのかもしれません。

 

 

これ伝わるかな??

 

 

こんにちは。ずおさんです。

 

 

まあとにかく

想像してみて下さい。

  

 

イマジネーションです。

それよりお前の文章力やろ!

 

 

 

学校の教室の椅子を

向かい合せにして

壁づたいに並べた廊下。

 

 

その廊下を何個も

繋げた長〜い廊下。

 

 

その廊下がミミズみたいに

暗い土の中をクネクネと

すごい速さで進んでいく。

 

 

これに乗れば歩くよりも

ずっと早く目的の場所に

辿り着くことができる。

 

 

闇を切り裂く

長いベンチ!

 

 

 

 

なんかすごい乗り物

じゃないですか?

 

 

土の中を潜る

長〜い廊下ですよ。

 

 

 

 

巨大ミミズ

乗った冒険です。

 

 

猫バスは乗れなくても

これは誰でも乗れます。

 

 

 

 

だけど…

 

 

そのミミズに乗っている

ほとんどの人の視線は

スマホに向いています。

 

 

 

 

そりゃそうです。

 

 

 

これ…

 

地下鉄ですから!

 

 

 

もったいない!

みんな見てよ!

 

 

 

なんて主張しようもんなら、

 

 

ただの移動手段じゃん!

 

 

地下鉄も乗ったこと無いの?

 

 

田舎者には珍しいの?

 

 

きっとこんな心無い言葉が

返ってくるでしょう。

 

 

そこで俺だって地下鉄

ぐらい何度も乗ってるわ!

 

 

 

なんていう、

 

ちょっと面白そうな争いは

避けなければなりません。

 

 

 

実際、地下鉄に乗って

こんなことを感じたのは

僕も初めての経験ですし。。

 

 

とにかく、

 

なんかいつもと違って見えたんですよ。

 

 

その日乗った地下鉄は

とても空いていて、

 

連結部分のドアも全て

開け放たれていたので、

 

 

隣の車両やその奥まで

見渡すことができました。

 

 

 

 

何百メートルも続くベンチが

暗闇を滑らかに進んでいく。。

 

 

その光景が冒頭で表現したような、

 

不思議な乗り物に思えて

楽しかったんです。

 

 

 

子供って毎日こんな感じかも?

 

 

だから言ってることが

よくわかんないのかも?

 

 

表現が下手なのはありますが。。

父親に似てほんと何言ってんのか

全然わかんないことが多い(笑)

 

 

 

なんてことも考えながら

 

 

地下鉄に乗っている感覚を

6〜7歳児の世界から

見ているもので表現したら

 

 

巨大ミミズの体内に

学校の廊下が現れました(笑)

 

 

あ〜楽しかった(´∀`)

 

 

 

毎日こんな体験ができたら

きっと最高だろうなあ。。

 

 

そんなことを考えてたら

目的の駅に着いていました。

 

 

子供と同じぐらい毎日が

新しい刺激で溢れるなんて

ことは無いかもしれません。

 

 

 

 

けれど、

 

いつもスマホを眺める視線を

少し変えてみるだけで

 

面白いものが見えてくるかも?

 

 

 

 

人は意識することで

見たいように現実を

見ることができる。

 

 

なので、

 

結局は受け取り方次第。

 

 

 

 

いつもの景色にだって

不思議なことは溢れている。

 

 

地面の中に長い椅子ですよ?

 

 

ナウシカの巨大な虫

よりデカイですよ??

 

 

猫バスより

ミミズ列車!

 

 

ダサい?

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

PS.

あなたなら何に例えますか?

コメント欄にどうぞ〜( ̄ー☆