ホ・オポノポノ
カラマイ
ミヒ
マハロ
アロハ
ホ・オポノポノ
唱えてます
ゆーこです
私は血縁者と
HLA(白血球の型)が
一致しなかったので
日本骨髄バンクに登録して
ドナーを探しました
3年前の今頃
世の中は
コロナという未知のウィルスの
ニュースが連日
流れていました
そのような状況で
ドナーさんは
強い意志を持って
造血幹細胞を
提供してくださいました
その勇気と覚悟に
今でも
胸がいっぱいになるのです
ドナーさんと同じ血液が
この身体を巡っていることが
とても誇らしく思います
あなたと巡り会えた私は
なんという
幸せ者でしょう
もし
私が健康だったら
骨髄バンクに登録していた
だろうか?
ドナーさんは
どんな経験をして
どんな思いから
ドナー登録を
決意したんだろう?
親愛なるドナー様
今、私は
あなたの愛で生きています
元気です
あなたの血液が
私の中で
生き生きと流れています
この地球に
日本に
あなたが生まれてきてくれたこと
巡り会えたことに
感謝しています
実際に会うことは叶いませんが
私のドナーに
なってくださって
命をつないでくださって
ありがとうございます
愛のある人は
愛のある人生を歩みます
きっと
ドナーさんは
幸せな人生を
送られていることでしょう
ドナーさんの幸せを願うことが
できる
私もまた幸せです
これからも
ずっと
愛あふれる日々を
お過ごしください
ゆーこ
2/8 (水)は
診察日でした
ステロイド剤→プレドニン
のおかげで
肝臓の数値は
落ち着いています🙌
血小板は3.7万
まだ少ないですが
ヘモグロビンは16.1
バッチリです
プレドニン
30mgから
20mgに減りました
5mg 4錠/1日 〜朝3錠 昼1錠〜
このまま順調に減らすぞー
先週
長女の高校の卒業式でした
長女の高校入学式の日が
移植の入院日でした
入学式に出席してから
バタバタで病院へ
あれから
3年が経とうとしています
入学式(入院)の翌日から
緊急事態宣言で休校になったこと
長女と次女(中2)は
休みになって単純に喜んでました
入院のタイミングで
世の中がこんなふうに
ストップしてしまう事が
起きるなんて
と
病院のベッドの上で驚いたと
同時に
自分がいない間
家のこと
どーなるかな
と
気になっていたので
娘たちの休校は
ちょっとホッとしました
移植前の緊張感を持ちつつ
私も家族も
きっと
なんとかなっていくん
だろうなぁ〜
と
安心したのを覚えています
しみじみ…
コロナ禍で大変だったり
なんとかなったり…
感染の怖ろしさは
ヒシヒシと感じてはいましたが
私は
コロナのおかげで
移植後は過ごしやすかったように
思うのです
退院してしばらくは
心配で外出しませんでしたが
自分だけでなく
みんなマスク生活だという
安心感
出かける先々に
消毒液があるのは助かります
ありがたいです
コロナが怖くないワケではなく
気をつけて過ごすことが
周りのみんなも当たり前の状況
だったので
ひとりじゃないみたいな
気持ちでいられたんです
こういったタイミングで
造血幹細胞移植をしたことは
魂(タマシイ)的には予定通り
いろいろあっても
大丈夫ということなのです
卒業式は天気に恵まれて
ポカポカでした
わたし絶賛ムーンフェイス中なので
マスクありがたい
入学式の時は
階段を上るのに
フゥフゥ言ってたのに
卒業式では楽チンでした
長女は
友達やクラスメイトに恵まれ
勉強も実習も部活も
そこそこがんばっていたので
充実した高校生活が送れたと
思います
🏫
振り返ると
嫌なことがあったと嘆いたり
思い詰めて暗い顔をしてた
長女の顔は
一度も見たことがありません
見せなかっただけ??
友達との出来事を
楽しそうに話してくれたり
モフモフズをかわいがっている
いつも穏やかな長女
長女よ
卒業おめでとう
卒業式の前日
お花をプレゼントしました
長女は産まれた時
1110グラムの
極低出生体重児の未熟児でした
妊娠28週と3日
妊娠中毒症の診断を受けて
入院をした私
このままでは
赤ちゃんに栄養が届かず
母体も危険な状態になると説明され
妊娠30週
帝王切開で出産しました
出血を抑えられるように
しっかり血小板輸血
して出産
帝王切開の後
麻酔が切れた時の腹部の痛みは
私の人生で最高に痛かったです
お腹が燃えているのかと思いました
痛み止めが効いて
なんとか身体を起こし
我が子に会えたのは二日後でした
思い返せば
いろいろな想いがあふれます
時が止まってしまうので⌛
封印
長女はNICUに
約2ヶ月入り
私の方が先に退院しました
当時は大変だったけど
無事に育ってくれました
私達のもとに生まれてきて
くれてありがとう
私達を親に選んでくれて
ありがとう
みんなそう
親を選んで
生まれてきてるんです
信じなくてもいいですが
そして
モフモフズとの出会いも
必然
あなたと共に過ごす
人も動物も植物や物でさえ
魂の記憶(関わり)があって
存在しています
ありがとう
ごめんなさい
許します
愛しています
みなさまと
みなさまのご家族やまわりの人が
今日もこれからも
安心して過ごせますように
カラマイ
ミヒ
マハロ
アロハ