昨夜TBSテレビの情熱大陸に、私の大学(正確には大学校)時代の同級生、鈴木健司先生が出演されてました。番組の中で超一流の手術の腕前を発揮されてましたが、気取らない人柄も昔のままでした。同級生として大変誇らしい気持ちで観させてもらいました。

大学校時代、将来手術が上手くなるためにと言って外科志望の者は利き手と反対の手で箸を持ってご飯食べていたのが(全寮制なのであまり隠し事は出来ません笑)昨日の事のように思い出されます。もちろん鈴木先生もやってたと思います。私もやってましたが、今は箸をウクレレに持ち替えて私も左手の訓練は怠っていません。

同級生の活躍に触発されて私もまた今日から張り切って診療したいと思います。

鈴木先生には、テレビに出られた事でまた患者さんが殺到すると思うので、健康にだけは気をつけて更なる高みを目指して欲しいと願っています。