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愚痴と毒吐きばかり

馬産に対する影響。牝馬では、どう足掻いても7.8頭しかない。~系と言った所で100頭の系列馬が出て来るまで何十年とかかる。種牡馬となれば、三年もあれば100頭ぐらいの産駒を世に出すのに、そんなに苦労はしないだろう。
だから、よりシビアな選別がなされる。
何が言いたいのかというと、ミッキークイーンは牡馬では出て来づらいと言うこと。

オークス馬は、実力がありながら賞金で桜花賞出走が叶わなかった。日陰の場で賞金を積み重ねても、何の不具合もない。しかし牡馬ではそれが許されるのか?殆ど無いと言える。特定の条件が重なった時しか、その様な馬の出番は無い。
何を言っているのか?そう思う方が殆どのはず。
京都新聞杯の馬を頭にするのは危険過ぎると言いたいだけ。関西有力馬が、皐月賞から本番若しくはトライアルに登録出走するなかで、強敵のいない重賞で賞金を積み重ねた馬が、脚光を浴びてよいものか?それなら、プリンシパルも青葉賞も要らない。勝ち馬が関西馬だったからまだしも、わざわざ関東馬が京都新聞杯を勝ちに行っていたら?火事場泥棒の謗りをJRA内部で受けるかも知れない。キズナはどうなんだと言われたら?キズナだからとしか言わない。あれはそんな馬。だからこそ、凱旋門賞の頃から檜舞台では用無しと言って来た。能力と名前故に、ある線引きに指名された馬。何度も言うが、能力がある程度有るのは事実、しかしながら一般入試ではミスを犯し、AO入試で合格した馬。だからこそ菊花賞には出走せず、凱旋門賞に回り、自らと同じAO入試の馬に補完して貰った。

早くから天皇賞は覇道、ダービーは王道と宣言したのだが、王道を歩んで来た馬が覇道にそれた。
だから、ゾロ目以外は天皇賞馬を推奨しない。

皐月賞を見る限り、馬場に苦しんでいる感じの2着馬以外は完全に勝負ありと思った。
若い人にはピンと来ないかも知れないが、ビゼンニシキの例えを出したサトノクラウンは、ドゥラメンテにトラウマを植え付けられた気がする。
同じレースでは、ドゥラメンテが故障しない限り、ビビってしまう感じがする。
ルドルフに跳ね飛ばされビゼンニシキは、ルドルフのいないレースでは強くても、同走すると惨敗してしまった。距離適性で片付ける人もいるが、ブルボンやフクキタルの長距離好走を何と説明する。完全なスプリンターならまだしも、2000mを勝てる馬だからこそダービーも出て来たのに。
血統だけで馬が止まってしまうなら、調教師は要らないし、ダービーオーナーを目指す人は、そんな馬を買わないだろう。ある程度我慢できると思うから、2400に出すのに迷わないだろうし、購買を勧めるのだろう。

サラブレッドは芸術品であると共に、共同生活を営む畜生なのだ。野生での序列を自分達でつけるのだ。だからこそ必死で走り、レースが成立するのだ。

序列付けが済んだ感じの皐月賞下位馬の逆転は、可能性は低過ぎると思う。あくまでも別戦組を紐に考慮してますが、上記の理由でラーゼンを主力にする気はありません。
何度も言いますが、取り消しや競争中止の無い事を祈って。