磯探索 2012.5.23
磯に出かけてはきましたが、報告するような成果はなし!(^^;
で仕方なく、有名ですが~このウミウシの紹介でも (^^ゞ
ミカドウミウシ Hexabranchus sanguineus (Ruppell & Leuckart, 1828 )
分布 : 房総半島以南~西部太平洋・インド洋
現在2種のみが記載されるミカドウミウシ属のウミウシで、
ウミウシとしては最大の大きさに成長する種です。
普通10~30cm、稀に50cm以上に達するものも居るそうです。
外部から刺激を与えると、その場から逃げようと
肉帯の縁を広げ、体を激しくくねらせて泳ぎます。
この動作が綺麗で面白く、英名ではスパニッシュダンサーの名が (^-^)
スペインのフラメンコの踊り子に見立てたのでしょう、
「ミカド」よりもこっちの方ががしっくりきます (^○^)
磯で見かけたらそっと触ってみましょう!
きっと素晴らしいダンスを見せてくれますです (^^)/
磯探索 2012.5.6
久々に磯探索してきました~ (^-^)
で、写真に撮った貝をいくつか・・・
リュウキュウツノマタガイ Latirus polygonus (Gmelin, 1791)
ベッコウバイ Pisania ignea (Gmelin, 1791)
タモトガイ Pyrene punctata (Bruguiere, 1792)
ルビーフタナシシャジク Lienardia rubida (Hinds, 1844)
綺麗な色の貝ベスト10に入るかも? の鮮やかな色 (^^)
スギモトサンゴヤドリ Coralliophila confusa (Kosuge, 1986)
イワスナギンチャクに潜るように寄生しています。
シラナミガイ Tridacna maxima (Roeding, 1798) と キイロダカラ
リュウキュウオトメガサ Scutus unguis (Linnaeus, 1758)
転石するとよく見かけます。 動く姿は、貝というよりウミウシ (^^)
写真の貝は、私にはお馴染みさんばかりで採集はしてませんが、
持ち帰ったものもいくつか (^-^) で、その中から一つ。
写真がピンボケだったので、採集時の画像は無いんですが…
フウリンチドリ Cheilea cepacea (Broderip, 1834)
殻が薄く壊れやすいので、打ち上げで綺麗なものは少ない。
これは死殻でしたが… ほぼ完品 (^^)/
貝?
海には形や名前から「コレ、貝?」と思わせる生き物が・・・
そんな、貝のようで実は貝ではない(軟体動物門ではない)
生き物をいくつか紹介します(^^)
二枚貝のように見えますが体の構造は違い、
全く別のグループの腕足類に分類されます。
貝を集めだした頃は、これも貝だと思い込んでいました。
しかし、何故か貝の図鑑には載ってない?…( 貝ではないので当然^^; )
で、名前が分かるまでには随分と時間がかかったのでした(笑)
海ヒドラの群体が、イガグリホンヤドカリの背負った貝に付着。
ヤドカリの成長に伴いウミヒドラの群体もヤドカリの体に沿って大きくなり、
固いキチン質で巻き貝の形そっくりに成長した物です。
密生した棘はポリプの開く先で、この形からイガグリの名前が…(^^)
水深70~600mに生息する単体サンゴ。
骨格が扇状に成長し、その名のとうり広げた扇子のような形 (^^)
「クサビラ」とはキノコの古名で、形がキノコの傘に似ているところからこの名に。
キノコの裏側ってこんな感じですよね(^-^)
アシナガサンゴ 、生体では骨格の下から細長い足が伸び、
その6本の足で体を支えています。
フジツボを知らないって人は少ないとは思いますが~、
貝だと思ってる人はけっこういるかも(笑)
打ち上げ等で拾う殻は貝みたいですもんね。
フジツボの仲間はなんと!日本だけでも約200種類もいるそうです。
貝に似てはいますが、フジツボはエビやカニに近い生き物。
岩や船底などに固着し、萬脚(まんきゃく) とよばれる
アンテナのようなものを広げてプランクトンなどの餌を集めて食べます。
流木などにたくさん付く エボシガイ や
磯の飛沫帯(潮上帯)の岩に付く カメノテ も同じ中間です(^^)
この他で有名なのは、
長い足を持つ ミドリシャミセンガイ ( 触手動物門・腕足綱 )
殻だけになったシャミセンガイは、貝にしか見えませんです。
どんな生き物なのか気になる人は、検索して確認してみましょう!
なぜ三味線の名が付いたのかは… 一目瞭然!(^-^)
カレンダー
皆さん、あけまして おめでとうございます (^^)/
ブログの更新もぼちぼちですが・・・ 今年も宜しくお願いします (^^)
で 2012年、はじめのお題は… カレンダー。
毎年年末になると、友人がカレンダーを送ってきてくれます。
私が喜びそうな海関係のを探して・選んで(^-^) ありがたい!!
届いた今年のカレンダーは・・・
今年と同じようなカレンダー、これまでにも何回か貰ってます。
過去のカレンダーで、貝関係のは・・・
輸入物(USA)なので、日本の祝祭日が分からないのが難点ですが~、
そんなことよりも写真が肝心!(笑)
もとからカレンダーとして使う気もないんです (^^ゞ
写真の部分だけを切り出し、ポスターとして使ってます。
昔のLPレコードと同じ大きさ。
ジャストサイズの額縁を自分で作って壁に飾ってます。
気分次第で中身を変えて・・・ (^-^)
キタムラサキウニ
キタムラサキウニ Strongylocentrotus nudus (A.Agassiz, 1863)
分布: 北海道~相模湾(太平洋側) ~富山湾(日本海側)
朝鮮半島、中国大陸北部、東シナ海北部 潮下帯~水深 180m
本州北部以北の潮下帯では最も普通の種。
棘は適度に長く先端方向に細まるが・・・
これには変異があり、短くて先端が鈍いものも。
棘はオリーブ色を帯びた暗紫色で、
オリーブ色が強い固体は先端寄りの部分が淡紫色になる。
( 生時、棘筋と表皮はしばしば赤褐色を呈する )
裸殻は中~大形の半球状。 殻径6~7cm
外観はムラサキウニに酷似しますが・・・
① 棘の表面に微小な針状突起がある。
② 周口部の膜域が広くて目立つ。
③ 棘がかすかに暗緑色を帯びる。
④ 岩の穴の中へ入る習性がない。
⑤ 裸殻が緑(または紫色)
などの特徴で識別されます。(^^)
打ち上げ等で拾った殻を調べるとき・・・
頂上系(肛門周辺)が残っていれば判断しやすい。
多孔板を除く生殖板の各々に、
目立つ大きな疣が一つあれば、キタムラサキウニ。(^-^)





























