猫の武勇伝 | 鳥のサエズリ

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狭い身辺の  
他愛もないことばかり
さえずっています      
        





      


   




 









 

猫の魅力は?

 

猫はなんたった可愛い。炬燵の代用にもなるしね。猫

うちの家族は、全員が猫好きである。ニコニコウインク

以前に飼っていた猫は、とっても可愛くて偉大だったから、

新しく飼う気なれません。亡くなった時を思うと悲しいし・・・。えーん

 

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以前に飼っていた猫の名は「サスケ」♂

アルバムから撮った写真は、ボケていますが、

可愛いでしょ。贔屓目なしにホント可愛かった。100点

 

そんな「サスケ」が残した、数々の武勇伝。びっくりびっくりびっくり

記憶に残っているものを、紹介しますね。

 

その1  空き巣の撃退。

 

ある日の深夜。ウーギャーウー!と、猫が唸っている。

1階に降りてそっと覗いてみると、廊下で中年男性と対峙して

威嚇していました。

空き巣が、鍵をかけ忘れた風呂場の窓から侵入していました。ガーン

空き巣くん、猫に追い返されましたよ。

サスケでかした! 番犬ならぬ番猫でしたな。ニコニコラブラブ!

 

その2  大きな獲物。

 

これもある日の早朝。勝手口の外で、サスケの得意気な声。

なんと、自分の何倍もの大きな緋鯉を引きずって朝帰りして

いました。

どうやって獲ったのか、大きな鯉をどうやって運んできたのか、

未だに謎です。ガーン

猫は野生で、狩猟本能を持っているというが、正に本領発揮。

                              写真は拝借。こんな鯉だった。

  

高価そうな鯉でしたね。今はもう時効だからバラしますが、

あの時はビックリ仰天。どうしていいか困りましたね。えーん

 

その他いろいろあったけど、長くなるからパスします。

 

晩年の「サスケ」。威厳がありますね。何を考えているのやら?

サスケくんは、最後は静かに星になりました。

彼のような猫は、二度とおめにかかれないかも。

 

最近の夫婦の会話。

「猫を飼いたい。でも自分たちのほうが先に逝くから

飼えないね」

 

そんなわけで、現在飼っているのはこの猫。

「サスケ二世」と呼んでいます。可愛いでしょ。ラブ

 

 

今日は、長~いブログになりましたね。あぁ疲れた。

最後まで読んでくださった方々に 感謝です。