正論を言うと嫌われる?! | 一般社団法人日本褒め言葉カード協会    藤咲徳朗のブログ

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~褒め言葉カードで仕事も家庭も幸せに~

こんにちは、
藤咲徳朗です。


~毎日1分間読むだけでストレス解消!~
仕事もプライベートも幸せになる
「褒める・認める・感謝するメールセミナー」
メルマガ2430号になります。

おはようございます。
融通念仏宗・専念寺さまの「今日の法語」に感動しました。
下記のものです。

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他人にすぐ嫌われる方法は正論を強い口調で言うことです。
他人が求めることは正論より「共感」なんです。

他人に嫌われる特徴としては
自分の意見を正義だと思い強く主張する人は周りの人が離れていきます。

逆に言葉は少ないけれど相手のことを想い、
そして歩み寄る姿勢をもつ共感できる人は他人から信頼されます。

自分の意見を持つことは大切ですが相手にも意見があります。

お互いに尊重することが大切です。

もし今、あなたのまわりの人があなたを遠ざけているとしたら、
この事が原因かもしれません。

人は一人では生きていくことはできません。
共感して力を合わせて生きていくことが大切です。

人はみな一人では、生きて行けないものなのです。

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とても感動した言葉でした。
妻が正論ばかりを言う人は怖い感じがすると話していました。
その気持ちがよくわかりました。
ありがとうございます。

藤咲徳朗




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★編集後記

正論を言うケースで、
気をつけないとならないのは、
子どもたちと話をするときです。

大学生の息子は、自分の意見を持っていて、
私が正論を言うと、しっかりと反論をしてきます。

それを正論だからと私が声高に言うと、
話になりません。

息子の話が間違っていると思っていても、
まず聞いてあげることです。

高校生の娘も
自分の意見を言うようになりました。

私の言うことの方が正論だと思っているけれど、
娘の話を正しいかもしれないと思って聞くようにしています。

時代が変わると、
正しさの概念も変わっていくからです。

そして、
それぞれの考え方を正しいと思って生きていく方が、
お互いを尊重して生きて行けるからです。

追申
娘とのやり取りです。

私「部屋の掃除しようか」
娘「したよ」
私「どこを掃除したの、ゴミがいっぱいあるよ」
娘「ないよ」
私「これだよ」と言いながらゴミを拾って見せる
娘「ほんとだ、見えなかった」

そうなのです。娘にはゴミが見えないのです。
ゴミに気づかない目を娘は持っているのです。