二十四節気、七十二候は書き終えたので、

新しい内容を投稿していこうと思います。

おはようございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”


今日は漢方薬のお話です。

季節の生薬

生薬とは、植物・動物・鉱物などの天然物を簡単に加工して用いる薬のことを指しますが、ほとんどの生薬は薬草や薬木といった植物由来です。もちろん植物によって旬は異なるため、春夏秋冬、それぞれの季節の生薬があると言えます。ここでは季節ごとに、生薬として用いられる薬草と薬木を紹介いたします。


コブシ 花



コブシは生薬の名前は辛夷(シンイ)といい、

花の蕾(つぼみ)を使います。

カゼの頭痛を改善したり、発汗して解熱する作用があります。


葛根湯辛夷川芎(かっこんとうかしんいせんきゅう)」は、カゼや副鼻腔炎の鼻詰まりに使う有名な漢方薬です。花の通りをよくして、鼻づまりを良くします。


コブシ 蕾



コブシの名前の由来は、蕾や実が、子どもの握り拳に似てるいるからだそうです。

 また、コブシは、雪国の春に真っ先に咲くといわれています。別名「田打ち桜」といい、この花の開花が、春の農作業の目安となったそうです。


 目の周りがカサカサしてかゆみが強い人は、普段から潤い不足の燥邪(そうじゃ)に襲われた人です。体の余分な熱を取り除き、体を潤す必要があります。


コブシ 実



燥邪(そうじゃ)の特徴


○ 乾燥する燥邪の最大の特徴は「乾燥」です。自然界が乾燥する時期や、乾燥した地域で発生します。日本では秋の終わりから冬にかけてよくみられます。具体的には口、唇、鼻、皮膚の乾き、口渇、大便乾燥などの症状があらわれます。

○ 肺を傷つけやすい。燥邪が体内に侵入すると、肺に影響を及ぼすことが多く、具体的には、のどの乾燥、のどの痛み、空咳などの症状があらわれます。

肌に潤いを与える食品

    手荒れや肌荒れに特におすすめの食べ物は、ゆり根、白キクラゲ、レンコンなど白い食材です。

体の余分な熱をとる食品

    ニガウリ、キュウリ、ヘチマ、トマト、セロリ、スイカ、バナナ、キウイ、ハッカ、緑豆、豆腐、茶、菊花、大麦、ソバ、カニ、シジミ、昆布などです。

今日のことわざ


お目通しいただきありがとうございました

(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”