きょうは寒い一日だった。
暑かったり寒かったりで落ち着かないが・・・
とりあえず、身体は冷やさない方がいいので、着る物でうまく調節しよう。
健康が一番だ。
それはさておき、
きょうは償却原価法のはなし。
国債や社債などに投資をすると、額面と異なる金額で買ったりする。
その異なる部分が金利の調整なんだけど、これを会計上で表現するのが償却原価法とい方法だ。
では簡単な設例で考えてみよう。
(設例)
A社が発行する社債(額面1,000万円)を1,050万円で購入した。償還期限は5年でクーポンは6%(利払い年1回)とする。なお、償却原価法の処理は簡便法にて行う。
(買ったときの仕訳)
投資有価証券 1,050万円 / 現金預金 1,050万円
(利払時の仕訳)
現金預金 60万円 / 有価証券利息 60万円
(決算時の仕訳)
有価証券利息 10万円 / 投資有価証券 10万円
と、こんな感じの流れになる。
この設例の場合、いわゆるオーバーパーで買っているので、そのオーバーの部分を毎年調整していくことになる。すなわち、毎年簿価が減っていって、最後は額面になるということ。
なのでクーポン6%といっても高く買っている分があるので、6%の収益が取れるわけではない。この考え方が「利回り」というヤツ。
要は「利回り」で表現される数字が、実質的な投資の効果ということ。
表面の利率だけに騙されないようにお願いしたい。
なかなか世知辛い世の中だ。
さて、明日は木曜日。
現場に入りびたりの日々が続く。
このトンネルから抜けられるのだろうか。
などと嘆いてみたところで、
きょうはおしまい。



