30度超える毎日 | truthbossの若返り大作戦 〜美ボディ•スタイリングでアンチエイジング〜

truthbossの若返り大作戦 〜美ボディ•スタイリングでアンチエイジング〜

まだ、若いなんて思っている20代30代の人も

簡単なストレッチとエクササイズで

若々しい体作りをする「美ボディ•スタイリング」

(健康管理士一般指導員、健康管理能力検定1級)
(ブライダル耳つぼジュエリー協会 アドバンスマイスター)

炎天下、道端に自転車を停めて

しゃがんでいる女性がいた(アラフォー?)

人通りもまばらだがある、

でも、買い物帰りの主婦らしき女性は

見て見ぬふりで通り過ぎてる。

「大丈夫ですか?」

「大丈夫です!」

いやいや、顔色悪いし立てないでいるじゃない

「気分悪そうですが?」

「大丈夫です、徹夜明けなんで」

それ、大丈夫じゃないですよ

「貧血ですか?」

「わかりません、でも大丈夫です」

「とりあえず、

日陰まで自転車運びましょうか?」

「いえ、大丈夫ですから」

「じゃ自転車のスタンド立てますね」

しがみついてる自転車はスタンドを立ててなかったので。

自転車も倒れそうで支えてたんです

「ありがとうございます」

「飲み物買ってきましょうか?」

「いえ、飲みたくないので大丈夫です」

「飲まなくてイイので

首筋などを冷やしましょう」

「いえ大丈夫です」

「冷やすと気持ち良くなるので、

水買ってきますね」

「水は飲まないので

お茶やスポーツドリンクを」

「わかりました、スポーツドリンクですね」

「あっ!お金を…」

「大丈夫です、じっとしててください」

すぐそばに自販機があったのでスポーツドリンクを買った

戻ると

「お金」」と言って手のひらに200円あった

「お金とかイイですよ…

じゃあ100円いただきますね」

首筋にペットボトルを当てて冷やすと

少し、顔色が戻ったので

「日陰に行きませんか?」

「いえ、もう本当に大丈夫ですから」

「徹夜しただけですから」

「こんなになったことないので」

そのような事を繰り返すだけで,,,

この間、しゃがんだままで立ち上がれないでいた

 

でも、これ以上言っても仕方ないし

声をかけて立ち去ろうとしたら

「ありがとうございました、

飲み物100円だったんですか?」

いやいや、それはどうでもいいだろう

自分の心配しろよ

「早く日陰に入った方がいいですよ」

と言って、その場を立ち去った。

何が言いたいかというと

この方の様に頑張り屋さんで人に迷惑をかけまいって人が

熱中症とかなりやすいと思うんですよ。

 

具合が悪い時は

「助けを求めよう!」

「他人に頼ろう!」

だって具合が悪いんだから

自分じゃどうしようもないよ

街中でも一人でいる時に

具合悪くなったらさぁ

怖いよ!不安だよ!

「助けて!」

って言わないと

誰も声かけないかもよ

 

それとね

熱中症ぐらいって舐めちゃダメですよ

熱中症は根性や気合いでは治らないからね。

先日【ひろゆきさん】が

「熱中症は治りませんよ。

だって茹で卵は元に戻りませんよね!」

って言ってました

彼独特の極端な物言いではありますが

間違ってはいません。

熱中症って

細胞レベルで

身体が蒸されちゃうって事です。

だから

一度 熱中症になると

熱中症になりやすくなるんです。

細胞レベルで

ダメージを受ける怖い事なんです

だから、熱中症になったことがない人は

絶対にならないように!

過去になったことがある人は

厳重に注意してください。

 

そして気分が悪くなったら

我慢せずに周りの人に頼りましょう

 

ひろゆきさんのツイート

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