ごきげんよう
もうずいぶん前になりますが、シネマスクエアという雑誌に
今度公開される映画【キネマの神様】の撮影風景や制作の
様子などがカラー3ページに渡って掲載されております
もうどなたか親切な方がブログなどでUPされていると思います
自分は昔は誰よりも早く情報を発信していてジュリー様の
スケジュールはもちろんのこと、何時何分にどこどこから
新幹線に乗るとか、東京駅に着くのは何時ごろになるとか、
逆に東京の人から新大阪に着くのは何時になるよとか、
かなり詳細に情報を発信したり、されたりていましたが
もう何10年も前から悟りを開いて、こんなこと何も自分が
やらなくても、誰かがもっと早く情報を入れてくれるしそれを
次の人に伝えるぐらい簡単なことだから楽ちん楽ちん
そう思ってから凄く気楽になりました
電話代も結構馬鹿にならんよ~地方にかけると高いしね~
今はいいね~FacebookとかTwitterとかがあるから、情報も
一瞬でみんなに広げれるし、知ることが出来る
本当に素晴らしい時代になったもんだ
そんなこんなで大変遅れましたが、少しだけこの本に掲載のある
ジュリー様のオサシンを…
何の場面かわかりませんが小林稔侍さんとのカラミ
多分何かを見て2人で笑っているのでしょうが、ジュリーの
オジサン度が凄すぎてヤバイ
これはおそらくキネマの神様の古い台本をPCへ書き込んで
いるんでしょうね~
見たまんまのシーンですけど
お茶の間のシーンでしょうか、本来なら志村けんさんが
演じるはずだったコウの役をジュリーが引き継いだので
大幅にジュリーに寄せた内容に書き換えたと思うので
最初にこのシーンがあったのかは不明です
でもなんかジュリーは怒られてるというか何か注意されている
ようなシーンですね~
まあ公開されたらわかるでしょう
父は今年、81歳。
まだまだ、憎たらしいほど元気である。
今日も朝から出かけて行って、帰って来ない。
映画を観に行ったに違いない、と母が愚痴る。
死ぬまで観る、と言っている。
たぶん、いや、きっとそうする。
誰もが、そう信じている。
小説ではこう最後に綴られています。
映画の神様を信じ続けた男とその家族に起こる
奇跡の物語…。
暗闇の中にエンドロールが流れている。
観るたびに思う。映画は旅なのだと。
最後の一文が消え去ったとき、旅の余韻を損なわないように、
劇場内の明かりはできるだけやわらかく、さりげなく点るのがいい。
片桐はいり
キネマの神様の単行本の最終章に解説が載っています。
一応まだ最後まで読み終えてないのですが、おおかたの内容は
わかって来ました
沢田研二ロスになりかけている人々には本当に待ち遠しい
4月16日だと思います
その前に遅まきながら少しだけ情報をお知らせいたします
おまけです
上の写真のようにパジャマ姿とはいいがたいダラダラの
恰好のジュリーでございます
完全に寝起きですな
若いし寝起きでもこんなかっこいい人おらんでホンマ
どこか忘れたけどグァムかハワイかシンガポールか…
どれかだと思います
スマイルでした