どうも、スズメ団稲城本部です。

14時21分現在、恵比寿駅

明け残業でこれからやっと合羽橋に行きます。

先日購入した牛刀に加え、 
家の柳刃包丁も20年以上使ってダメになったので、この機会に購入することになりました。


狙いの鋼材は白鋼(白紙)。
柄は腐食しにくいもの。
刃渡り24センチか27センチ。

予算は2万円以内に押さえたい。

けど、現地買いでは難しいかも。




合羽橋と言えば
20年くらい前に「釜浅商店」にオーダーメイドで刃渡り6センチの出刃包丁を12本くらい作ってもらったことがありました。

当時の釣り仲間へのプレゼント用みたいに考えていて、あっという間に減りました。

でもたぶん、まだ数本残っています。
その出刃包丁の原本は魚の缶詰め工場で使われていたそうで、小さい魚を猛スピードでさばいていくイメージにワクワクしましした。


【田原町駅到着】

思ったより歩いて刃物専門店エリアに到着です。

予算は25000円が上限。


ンマそう



さて、1軒目



「つば屋」さん

手に取りやすいマグネット式レイアウト。
24センチか27センチの柳刃包丁を探す。
材質は白鋼。


見本の柳刃包丁を持ちまくる。

正直、27センチが好ましいけれど
バディさん(母:74歳)は24センチだろうなぁ。
まぁ、普通に柵を切るなら24センチで充分だし、青物や大物を釣る人になったらその時にまた考えよう。

24センチに決めました!

しかし、このお店は

残念、予算オーバー。

次は久々の「釜浅商店」



見本の包丁は材質と長さを明記してあります。


ただ基本の包丁が高いのね。

残念、予算オーバー。


さて、次は


「かまた刃物」さん


他の店に比べてリーズナブル、というか
よい感じ♪


ただ、この時点ですでにネット上で理想の
24センチの包丁を見つけましたので見送ります。

包丁ばっかりみてくたびれました。
いや、明け残業で包丁屋めぐりがアレなんでしょう。





ちょっと寄り道




真っ黒い刺身皿。
1000円前後。




最後にダメ押しの1軒。


と思って歩いていたら

気がつけば



雷門だあ




最後はここ。
店名が読めません。ごめんなさい。

1万円しない良心的な包丁がたくさんありました。

ただ、もう包丁の重さや感触はつかんだので
あとは
ネットで注文するのみなのですよ。


購入する包丁はこれ!

一文字300円で名いれができるそうです。



ここにきてスクリーンショットの貼り付けを覚えたという

ではではまた!